コンデナスト・インターナショナルが世界規模のメディア・ネットワークを活用したグローバルメディア『Vogue Business』をローンチ。
[19/01/29]
提供元:PRTIMES
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www.voguebusiness.com
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『VOGUE』『GQ』『WIRED』などのメディア・ブランドを保有するCondé Nast International(コンデナスト・インターナショナル)は、自社で初となる編集チームを一元化した全世界向けメディアの『Vogue Business』(本拠地:ロンドン)をローンチしました。ファッション・美容・ラグジュアリー業界に関するグローバルな視点を提供する新しいビジネスメディアとして、中国から米国まで29の市場から得られるインサイトを活用した情報配信を行います。他に類を見ない世界規模のメディア・ブランドのネットワーク (『VOGUE』『GQ』『GLAMOUR』『WIRED』など)、ファッションやラグジュアリーのエキスパートたち、提携企業各社からの協力を得て実現しました。『VOGUE』とは完全に独立した編集チームが記事を担当し、運営を行います。ファッション業界だけではなく、関連する業界、特にファッションビジネスが変化する原動力となっているテクノロジー分野も網羅。スタートアップから大企業のCEOまで、業界内の意思決定者に、事実とデータに根ざした記事を提供します。
下記よりメールアドレスを登録いただくと、ニュースレターが届きます。(無料)
https://www.voguebusiness.com
【主な内容】
デザインと生産からマーケティング・流通・ショーの演出や新たなタレントの発掘に至るまで、ファッション業界全体のトレンド分析
気候変動から地政学まで、より広範なグローバル市場のダイナミクスが与える影響
文化やその変化が小売業に与える影響、または小売業が文化に与える影響
テクノロジーおよび科学の進歩が製品の製造・マーケティング・販売方法に与える影響
「メディア業界の再編が進む中、新たに世界規模のメディアをローンチするというのは珍しいことです。これほど多くのファッションジャーナリストを、これだけ幅広い国や地域で雇っている会社は、我々を除いて世界中でどこにもありません。我が社のグローバルネットワークは、ファッション業界のジャーナリスト、リサーチ担当者、販売の専門家、フリーランサー、提携企業からなっています。彼らは人が居住する全ての大陸で活動しており、自らと関わりのあるファッショントレンドの追求に没頭しています。『Vogue Business』のチームに対し比類なき深い知識を提供してくれます。そのおかげで、現地のデザイントレンドから、製造法・トレーニング・テクノロジー・流通における変化まで、あらゆる情報を得られるのです。」(Condé Nast International社長 Wolfgang Blau)
『Vogue Business』編集長には、ファッションとビジネスを専門とする経験豊富なジャーナリストであり、Fashionista.comで編集長を務めていたLauren Indvikが就任。過去2年間、彼女は『VOGUE International』のロンドンを拠点とするニュース・特集記事担当チームのリーダーを務め、世界中で『VOGUE』のチームと協業してきました。「私たちはグローバルで、視覚に訴えかける、データ駆動型の新しいアプローチをジャーナリズムの世界に取り入れます。私たちのジャーナリズムは、インパクトとアクセスのしやすさを最大限に高めることを主眼としています。主要なアイデアを一目で簡単に理解できるようにし、さらにファッション界のリーダーたちが自分のビジネスやキャリアを成長させ、その将来を確実なものとする決定を下せるよう援助することが目的なのです。」(『Vogue Business』編集長Lauren Indvik)
ウェブサイトから新しいメディアが始まることが主流となっている昨今ですが、『Vogue Business』は、全体のリーチ数よりも、限られた数の読者に確実に伝えるために、ニュースレター(メールマガジン)の配信を中心としてスタートします。また、『Vogue Business』は、当初からグローバルに展開することを想定し、ソフトウェア開発と絶え間ない試作を組み合わせたインキュベーターモデルにならって生み出されました。テストとして2018年に展開されたβ版では、世界29のマーケットで登録されました。「弊社の開発手法によって、我々は読者の思いをしっかり把握できています。細やかなユーザーリサーチによって、常に読者からのフィードバックが得られています。」とCondé Nast Internationalのビジネス開発担当ディレクターCiara Byrneはコメントしています。
【Lauren Indvikについて】
『VOGUE International』のニュース・特集記事の責任者を担当。14のデジタル版『VOGUE』に掲載される記事の執筆、執筆委託、編集を担当。コンデナスト・インターナショナル入社以前はニューヨークの『Fashionista』編集長と『Mashable』ビジネス記事編集長。Laurenが担当した記事は、『The New York Times』『The Wall Street Journal』『Fast Company』にも掲載されています。
【Condé Nast International】
Condé Nast International(CNI)は、『VOGUE』『Vanity Fair』『GQ』『Wired』『AD』など一流の雑誌およびネットメディアのブランドを有し、出版業における卓越性を表す基準となっている。 ヨーロッパ、中東、アジア、ラテンアメリカの各地に2億4千万人以上の読者がいる。インスピレーションを求める人々に、美しく影響力のあるコンテンツとブランド体験を提供することに尽力している。CNIはロンドンを本拠地とし、中国、日本、台湾、インド、ロシア、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、イギリス、メキシコなどで事業を展開している。30のブランドによる出版物に加え、17の市場でライセンス及びレストラン事業を現地パートナーと提携し運営しているほか、Condé Nast International Luxury Conferenceの主催、教育分野で複数のベンチャー企業も運営。自己改革に尽力している。ファッション・ラグジュアリー・ライフスタイルの分野でグローバルにリーダーシップを広げていくために、国やブランドを超えた活動のあり方、コンテンツ開発の手法を常に模索している。
公式サイト:https://www.condenastinternational.com/home
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/conde-nast-international/
Twitter:https://twitter.com/condenastint
[画像1: https://prtimes.jp/i/930/544/resize/d930-544-322281-0.jpg ]
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『VOGUE』『GQ』『WIRED』などのメディア・ブランドを保有するCondé Nast International(コンデナスト・インターナショナル)は、自社で初となる編集チームを一元化した全世界向けメディアの『Vogue Business』(本拠地:ロンドン)をローンチしました。ファッション・美容・ラグジュアリー業界に関するグローバルな視点を提供する新しいビジネスメディアとして、中国から米国まで29の市場から得られるインサイトを活用した情報配信を行います。他に類を見ない世界規模のメディア・ブランドのネットワーク (『VOGUE』『GQ』『GLAMOUR』『WIRED』など)、ファッションやラグジュアリーのエキスパートたち、提携企業各社からの協力を得て実現しました。『VOGUE』とは完全に独立した編集チームが記事を担当し、運営を行います。ファッション業界だけではなく、関連する業界、特にファッションビジネスが変化する原動力となっているテクノロジー分野も網羅。スタートアップから大企業のCEOまで、業界内の意思決定者に、事実とデータに根ざした記事を提供します。
下記よりメールアドレスを登録いただくと、ニュースレターが届きます。(無料)
https://www.voguebusiness.com
【主な内容】
デザインと生産からマーケティング・流通・ショーの演出や新たなタレントの発掘に至るまで、ファッション業界全体のトレンド分析
気候変動から地政学まで、より広範なグローバル市場のダイナミクスが与える影響
文化やその変化が小売業に与える影響、または小売業が文化に与える影響
テクノロジーおよび科学の進歩が製品の製造・マーケティング・販売方法に与える影響
「メディア業界の再編が進む中、新たに世界規模のメディアをローンチするというのは珍しいことです。これほど多くのファッションジャーナリストを、これだけ幅広い国や地域で雇っている会社は、我々を除いて世界中でどこにもありません。我が社のグローバルネットワークは、ファッション業界のジャーナリスト、リサーチ担当者、販売の専門家、フリーランサー、提携企業からなっています。彼らは人が居住する全ての大陸で活動しており、自らと関わりのあるファッショントレンドの追求に没頭しています。『Vogue Business』のチームに対し比類なき深い知識を提供してくれます。そのおかげで、現地のデザイントレンドから、製造法・トレーニング・テクノロジー・流通における変化まで、あらゆる情報を得られるのです。」(Condé Nast International社長 Wolfgang Blau)
『Vogue Business』編集長には、ファッションとビジネスを専門とする経験豊富なジャーナリストであり、Fashionista.comで編集長を務めていたLauren Indvikが就任。過去2年間、彼女は『VOGUE International』のロンドンを拠点とするニュース・特集記事担当チームのリーダーを務め、世界中で『VOGUE』のチームと協業してきました。「私たちはグローバルで、視覚に訴えかける、データ駆動型の新しいアプローチをジャーナリズムの世界に取り入れます。私たちのジャーナリズムは、インパクトとアクセスのしやすさを最大限に高めることを主眼としています。主要なアイデアを一目で簡単に理解できるようにし、さらにファッション界のリーダーたちが自分のビジネスやキャリアを成長させ、その将来を確実なものとする決定を下せるよう援助することが目的なのです。」(『Vogue Business』編集長Lauren Indvik)
ウェブサイトから新しいメディアが始まることが主流となっている昨今ですが、『Vogue Business』は、全体のリーチ数よりも、限られた数の読者に確実に伝えるために、ニュースレター(メールマガジン)の配信を中心としてスタートします。また、『Vogue Business』は、当初からグローバルに展開することを想定し、ソフトウェア開発と絶え間ない試作を組み合わせたインキュベーターモデルにならって生み出されました。テストとして2018年に展開されたβ版では、世界29のマーケットで登録されました。「弊社の開発手法によって、我々は読者の思いをしっかり把握できています。細やかなユーザーリサーチによって、常に読者からのフィードバックが得られています。」とCondé Nast Internationalのビジネス開発担当ディレクターCiara Byrneはコメントしています。
【Lauren Indvikについて】
『VOGUE International』のニュース・特集記事の責任者を担当。14のデジタル版『VOGUE』に掲載される記事の執筆、執筆委託、編集を担当。コンデナスト・インターナショナル入社以前はニューヨークの『Fashionista』編集長と『Mashable』ビジネス記事編集長。Laurenが担当した記事は、『The New York Times』『The Wall Street Journal』『Fast Company』にも掲載されています。
【Condé Nast International】
Condé Nast International(CNI)は、『VOGUE』『Vanity Fair』『GQ』『Wired』『AD』など一流の雑誌およびネットメディアのブランドを有し、出版業における卓越性を表す基準となっている。 ヨーロッパ、中東、アジア、ラテンアメリカの各地に2億4千万人以上の読者がいる。インスピレーションを求める人々に、美しく影響力のあるコンテンツとブランド体験を提供することに尽力している。CNIはロンドンを本拠地とし、中国、日本、台湾、インド、ロシア、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、イギリス、メキシコなどで事業を展開している。30のブランドによる出版物に加え、17の市場でライセンス及びレストラン事業を現地パートナーと提携し運営しているほか、Condé Nast International Luxury Conferenceの主催、教育分野で複数のベンチャー企業も運営。自己改革に尽力している。ファッション・ラグジュアリー・ライフスタイルの分野でグローバルにリーダーシップを広げていくために、国やブランドを超えた活動のあり方、コンテンツ開発の手法を常に模索している。
公式サイト:https://www.condenastinternational.com/home
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/conde-nast-international/
Twitter:https://twitter.com/condenastint