『プロジェクションマッピング クリエイティブセミナー 〜なぞに包まれたワークフローに迫る〜 』<参加無料>
[12/11/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド] では、広告の世界をはじめ、空間演出の新しい手法として今注目を集めている『プロジェクションマッピング』を実践的に学べる授業を、『デジタルコミュニケーションアーティスト専攻(本科・全日制)』のカリキュラム内にいち早く取り入れています。
今回は、その授業の一部を一般公開し、特別公開授業として開催することとなりました。
東京駅丸の内駅舎保存・復原 完成記念イベント 「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」を通して、“プロジェクションマッピング”という言葉を初めて耳にされた方も多いのではないでしょうか。
広告の世界をはじめ、空間演出の新しい手法として今注目を集めている『プロジェクションマッピング』は、建物等に投影した映像が変化し、幻想的な空間を浮かべるさまは、人々を魅了させます。
海外では大規模なプロジェクションマッピングが行われておりますが、ここ最近は日本国内においても屋外イベントなどで目にする機会も多くなってきました。
そこで今回は、まだ謎に包まれている「プロジェクションマッピング」のワークフローについて、最前線で活躍をされている石多氏、橋本氏、秋葉氏をお迎えし、事例をもとに解説いただきます。
プロジェクションマッピングを手掛けてみたい方、理解を深めたい方には必見の内容です。
是非この機会にご参加ください。
【開催概要】
日時:2012年11月26日(月) 19:30〜21:00 19:15開場
会場:デジタルハリウッド東京本校 1階セミナールーム
「JR/御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口」・「丸ノ内線/御茶ノ水駅」・
「千代田線/新御茶ノ水駅」から徒歩2分。
東京本校の地図はこちら→ http://school.dhw.co.jp/access/
参加:無料(要事前予約)
定員:50名
申込:Facebookイベントページからのお申込(デジタルハリウッド在・卒業生・一般の方)
┗https://www.facebook.com/events/504528596238620/
デジタルハリウッド 入学説明会付きセミナー 参加ご希望の方(入学検討者の方)
┗http://bit.ly/DCA_PJM
【内容】
・プロジェクションマッピングとは何か?
・事例紹介
・ワークフローについて
・これからプロジェクションマッピングを始める方へ
※当日変更になる可能性がございます。
【登壇者】<順不同>
michi / 石多 未知行(イシタ ミチユキ)
一般財団法人プロジェクションマッピング協会 代表理事
主に映像演出による表現活動を軸に、音楽・メディアアート・写真・彫刻
との共演や、バレエ、コンテンポラリーダンス、能との作品制作、オペラ
の舞台演出等も多数手掛ける。ヨーロッパやアジアを中心に海外での活動
も多く、ロンドンの現代美術館「ICA」、フランスのメディアアート美術館
「LeCUBE」での講演やパフォーマンス、グッゲンハイム美術館での演出等、
高い評価を得ている。近年では国内でのプロジェクションマッピングという
映像手法の普及啓発活動を精力的に進め、一般財団法人プロジェクション
マッピング協会を設立、代表理事を務める。神奈川県の逗子市において、
プロジェクションマッピングやメディアアートによる「ZushiMedia Art
Festival」を企画・総合プロデュースするなど、新たなアート手法による
地域活性や観光産業開発、そして、クリエイターの活躍フィールドを広げて
いる。
michi ホームページ: http://michiyuki.net/
プロジェクションマッピング協会 ホームページ:http://www.projection-mapping.jp/
橋本 俊行 氏
aircord
http://www.aircord.co.jp/
映像や光、テクノロジーを用いて、空間における実体験の場を創造するクリ
エイティブチーム。ラボプロジェクト"aircordlab"や、次世代の遊びをプロ
デュースする"PPP"などを運営。aircordでの受賞歴は、ADFESTグランプリ、
TIAAブロンズ、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、DSA空間デザイ
ン賞など。展示実績はMoMA(NY)"Talk To Me"、FILE2011(Brazil)、Fiber Festival2012(Amsterdam)など多数。
秋葉哲也 氏
株式会社 アシュラスコープ インスタレーション
http://www.projectionmapping.biz/
2002年より空間デザインプロダクションとしてアシュラスコープをスタート。プロジェクションマッピング(以下PM)という言葉がない時より、PMの基本
概念を特許出願(2005)、100%DESIGNTOKYO(2006)へPMの出展、全編PMを
使用したライブ演出(2009)など、かねてより積極的にPMを提唱してきてい
る。現在、グラフィックと映像を融合した特許技術取得など、様々なプロジ
ェクションに関する技術を所有し研究開発にも力を入れている。
【このような方にオススメ】
・映像制作に興味がある方
・インタラクティブデザインに興味ある方
・プロジェクションマッピングを商用で活用されたい方