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最新“パーソナライズ技術”体験を提供、「AM4TKY」も初披露『SPEEDFACTORY Tokyo』先行体験会を実施

9月21日(金)~23日(日) 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前にて期間限定開催 https://shop.adidas.jp/speedfactory/event/

マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役: ポール・ハーディスティ)は、2018年9月21日(金)〜23日(日)に“もの作りの未来の在り方”を体験出来るイベント「SPEEDFACTORY Tokyo」を開催するに先立ち、9月20日(木)にメディア向け先行体験取材会を開催したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-190723-5.jpg ]

本体験会では、アディダスジャパン副社長 マーケティング事業本部長 トーマス・サイラーによる挨拶とSPEEDFACTORYの概要説明を行い、その後ご来場いただいたメディアの方々に、最新のデータキャプチャリング技術を実際にご体験いただきました。

■「世界中のどこでも、直営店内でもこのサービスが可能になっていく」
SPEEDFACTORYはアディダスがドイツ・アンスバッハとアメリカ・アトランタに設置しているデジタル技術を用いた靴製造工場であり、SPEEDFACTORYで初めて生産された高性能ランニングシューズの最初のコレクションが「AM4シリーズ」です。今回、シリーズ6番目となる「AM4TKY」の初披露と発売開始を記念し、SPEEDFACTORYの技術のうち最新のデータキャプチャリングを体験できるイベント「SPEEDFACTORY Tokyo」を開催する運びとなりました。
アディダスジャパン副社長 マーケティング事業本部長 トーマス・サイラーは、SPEEDFACTORYについて次のように語りました。
「業界ではシューズを製造するには18ヶ月が必要とされています。アディダスのSPEEDFACTORYではこの業界基準を、将来的に「数日間・数時間」という単位に変えていきます。現在SPEEDFACTORYの工場はドイツのアンスバッハと米国のアトランタのみにありますが、このシューズ工場は適応性が高いため、世界中のどこでも、直営店内でも設営が可能になっていきます。」
「SPEEDFACTORYによって、商品をカスタマイズすること、および消費者と一緒に作り出すことができるようになり、各ユーザーのニーズに完全にフィットするシューズ作りが可能になります。言い換えてしまえば、SPEEDFACTORYは究極のカスタムオーダーであり、一般ユーザーがエリート選手のような商品を手にする事ができるのです。」

■巨大コンテナ内で、最新のデータキャプチャリングを体験
本イベントでは、コンテナ内に下記5つのデータキャプチャリングを設置しております。adidas MeCAMPキャプテン 三井麻央さんによるデモンストレーションの後、メディアの方々にも自由に体験いただきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-369202-4.jpg ]

【キネクトエントランス】
複数のディスプレーはセンサーと連動しており、来場者が前に立つと、骨格を検知・認識しディスプレーに表示する仕組みになっています。データの記録や、写真・動画の撮影は今回行っていませんが、表示されるビジュアルは、向かって左側へ行くにつれて、データの解釈と共に徐々に人間らしくなり、最後に完成されたものが表示されるようになっています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-885681-2.jpg ]



【フェイススキャン】
撮影して数秒以内に来場者の顔の特徴が記録され、デザインされた他3つのコンテンツへ取り込まれます。事前に登録いただいた来場者のデータやGPSデータと統合された完成画像を、ご自身に送信いただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-453229-7.jpg ]

【フットスキャン】
足の横幅や高さなど、足の形状を複数のレーザーで読み取り、正確な3Dモデルを作成するために必要なデータポイントをシステムに送信し、スクリーンには3Dモデルと、足の正確な寸法や計測値が表示されます。アディダスの研究開発チームであるフューチャーズチームがカスタムメイド・シューズの研究に日々使用している装置です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-599610-6.jpg ]

【ランテスト】
設置されたスクリーンが速度、骨格の動き、ピッチを表示します。キネクトセンサーを使用しており、このセンサーはフューチャーズチームがアスリートのデータを捕捉するために実際に使用しています。テストラン終了後、数分後にはランニングの動画が本人に送付されます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-466539-8.jpg ]

【インタラクティブシューズ】
置かれているシューズを手に取り回転させて見ると、シューズの動きと連動して目の前のスクリーンに各パーツの機能や特徴が表示される仕組みになっています。

■参加者自身がデザインできる「カスタマイズ トートバッグ」制作体験

[画像7: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-378848-0.jpg ]

またコンテナの外には、SPEEDFACTORY Tokyo限定コンテンツとして「カスタマイズ トートバッグ」制作体験ブースが用意されました。
このブースでは画面上で好きなグラフィックやイラストを選択し、来場者が自由にトートバッグのデザインを制作することができます。完成したデザインはその場でプリントされ、自分がデザインしたトートバッグを持ち帰ることができます。

※SPEEDFACTORY Tokyoは、事前予約制にて参加を承っておりましたが、当日参加枠もいくつかご用意しております。詳細はこちらからご確認ください。(https://shop.adidas.jp/speedfactory/event/

■ご参考

【SPEEDFACTORYとは】
SPEEDFACTORYとは、アディダスがドイツ・アンスバッハに設置した、デジタル技術を用いた靴製造工場です。最先端の3Dプリンタやコンピュータ編機、ロボットカッティングマシンなど、シューズの製造工程のほぼ全てを集約していることに加え、新たなシューズのテストやシミュレーション、個々人のカスタマイゼーションに必要な様々なデジタル機器を設置しています。
SPEEDFACTORYは、製造のスピードと柔軟性を兼ね備えることで、従来のもの作りのプロセスを根本から再考し、より迅速に消費者ニーズに答えられる、adidasが誇る業界の次世代スタンダードとなりうるモデル工場です。

【AM4シリーズとは】
『AM4シリーズ』はSPEEDFACTORYで生産された高性能ランニングシューズの最初のコレクションです。アディダスが「キーシティー」と位置付けるロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルス、上海、東京の6都市それぞれで、ローカルクリエイターとスポーツ科学のデータを活用したシューズデザインを発表しました。また、AM4という名称は「adidas made for」を意味しており、SPEEDFACTORY商品が販売されるロケーション名を続けて入れることで、各都市のアスリートやクリエイターと共に開発されたことを表現しています。

【AM4TKY商品情報】
●商品名   : AM4TKY(エーエムフォートーキョー)
●URL    : https://shop.adidas.jp/speedfactory/
●サイズ展開 : ユニセックス:23.0cm~31.0cm ※ハーフサイズなし
●片足重量  : 約260g(26cm) /約225g(24cm)
●予約開始日 : 2018年9月28日(金)0:00~ オンラインショップ予約開始
●発売日   : 2018年10月5日(金)
オンラインショップ、一部アディダス直営店、一部アディダス取り扱い店舗にて発売開始
●自店販売価格: ¥22,000(税別)
●取扱い店舗 : アディダス オンラインショップ(https://shop.adidas.jp/speedfactory/)
アディダス ブランドコアストア渋谷・新宿・原宿、アトモス 渋谷店、アトモス ブルー表参道店
UNDEFEATED、BILLY'S ENT HARAJUKU、BILLY'S ENT TOKYO SHIBUYA、mita sneakers
[画像8: https://prtimes.jp/i/3301/555/resize/d3301-555-398072-3.jpg ]
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