【新刊書籍のご案内】『企業が成長し続けるための7つのステップ パーパスの浸透と実践』発売
[24/09/28]
提供元:PRTIMES
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広告・マーケティングの専門出版社 株式会社宣伝会議は、新刊書籍『企業が成長し続けるための7つのステップ パーパスの浸透と実践』(齊藤三希子著)を9月27日、全国の有力書店で発売します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-636c1ed0e89a529e9d0653297826a9ee-756x1110.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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・パーパスを策定したけれど、この先どうしたら良いのかわからない
・パーパスを策定したことに満足してしまい、画餅になっている
・これからパーパスを策定する予定だけれど、浸透と実践につなげるための方策を知りたい
・従業員全員で同じ方向を目指していきたいが、その方法がわからない
近年、多くの企業がパーパスを掲げるようになりましたが、こんな課題を抱えている・実践できずに困っているところも少なくありません。そんな課題を持つ皆さんに向けて、日本で早くからパーパス・ブランディングに取り組んできた齊藤三希子氏が書下ろしたのが本書です。2021年に発刊した『パーパス・ブランディング ~「何をやるか?」ではなく、「なぜやるか?」から考える』に続き、パーパスをテーマにした著書となります。
多くの人にパーパスを正しく認識・活用してもらうべく、本書では策定と浸透の両面にわたり、パーパス実現への道のりと各過程における具体的な事例や実践的なアプローチを紹介しています。
パーパスの基本となる考え方や言葉の使い方、パーパス・ブランディングによる効果など、策定前の準備段階で考えるべきこと。そして、多くの企業で課題の多い「浸透と実践」の部分にスポットを当てて、具体的にどのような活動を行えばよいのか、ワークショップの進め方や施策について解説。さらに一歩進んで、企業のパーパスと従業員のマイ・パーパスについての考え方にも踏み込みます。
そして、著者のこれまでの経験を活かし、パーパスの策定・浸透を実施する際によくある質問をまとめたQ&Aも収録掲載しています。
また付録として、独自に調べたプライム上場企業246社のパーパス・ステートメント・リスト、策定関与者400名に聞いた調査結果も収録。さらに2024年にグループパーパスを策定した富士フイルムホールディングスのインタビューを実施。本書の流れに沿って、策定から浸透までにどんな施策を行ってきたのかを詳しく紹介しています。
パーパスを飾り物にせず、本当の意味で実現していくために必要なことをまとめた本書は、いま社内への浸透を実践中の方、これから策定・実践していく方にとって、大きなサポートになるでしょう。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-2ac0b6e7006b4984a14d3c99307c747e-3900x2254.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
目次
パーパス実現への道のり
第1章 理解 パーパス・ブランディングとは
1 パーパス・ブランディングとは何か
2 なぜ今パーパスなのか?
3 策定ブームという視点から見る、パーパスの必要性
第2章 準備 パーパスを導入する前に
1 理念体系の見直しとパーパスの取り入れ方
2 社内外の巻き込み│準備段階から浸透は始まっている
3 調査からわかる、パーパス策定企業の導入経緯と成功ポイント
4 パーパスは策定しただけでは意味がない
第3章 発見 パーパス・ディスカバリー
1 プロジェクトを開始する
2 情報を取集する
3 パーパス・ワークショップ
4 パーパス・ワークショップの内容
5 人間にとっての基本的価値の特定
6 パーパスを言語化する
7 パーパス文言の最終チェックリスト
8 パーパスを決定する
9 パーパスの多言語化をする
COLUMN 時代に沿ったパーパス・ステートメント
第4章 浸透 パーパス・ムーブメント
1 パーパスの浸透のサイクル
2 ムーブメントとは
3 ムーブメントを起こすまでのステップ
4 ムーブメント施策リストの作成
5 ムーブメント・ロードマップの作成
6 ムーブメントをプランニングするポイント
第5章 ムーブメント施策
1 ムーブメントは4つの視点で考える
1学ぶ/2確かめる/3見出す/4伝える
2 ムーブメントの起こし方
INTERVIEW 事例から探る浸透 富士フイルムホールディングス
第6章 マイ・パーパス
1 マイ・パーパスとは
2 マイ・パーパスの分類
3 マイ・パーパス施策導入にあたって
COLUMN パーパス策定・浸透 Q&A
第7章 実現 グレートネス
1 パーパスを実現しつづける
おわりに
付録
策定関与者400名に聞く「パーパス策定のリアル」(データ)
プライム上場企業のパーパス・ステートメント・リスト
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-122e3583defffda66cf6152597728170-1411x940.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
著者
齊藤三希子
エスエムオー株式会社 CEO
株式会社電通に入社後、電通総研への出向を経て、2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。「本物を未来に伝えていく。」をパーパスとして掲げ、企業価値を高めるパーパス・ブランディングを日本でいち早く取り入れる。慶應義塾大学経済学部卒業。著書『パーパス・ブランディング〜「何をやるか?」ではなく「なぜやるか?」から考える』(宣伝会議)。
■本書の概要
発売日:2024年9月27日
著 者:齊藤三希子
定 価:2,420円(本体2,200円+税)
判 型:四六判 288ページ
ISBN:978-4-88335-613-3
詳細・購入はこちらから https://amzn.to/4egQxhK
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-74245291376454bc1c8e3977192bdc7c-3900x1972.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社宣伝会議
マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。多数のオンデマンド講座を続々公開しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-636c1ed0e89a529e9d0653297826a9ee-756x1110.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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・パーパスを策定したけれど、この先どうしたら良いのかわからない
・パーパスを策定したことに満足してしまい、画餅になっている
・これからパーパスを策定する予定だけれど、浸透と実践につなげるための方策を知りたい
・従業員全員で同じ方向を目指していきたいが、その方法がわからない
近年、多くの企業がパーパスを掲げるようになりましたが、こんな課題を抱えている・実践できずに困っているところも少なくありません。そんな課題を持つ皆さんに向けて、日本で早くからパーパス・ブランディングに取り組んできた齊藤三希子氏が書下ろしたのが本書です。2021年に発刊した『パーパス・ブランディング ~「何をやるか?」ではなく、「なぜやるか?」から考える』に続き、パーパスをテーマにした著書となります。
多くの人にパーパスを正しく認識・活用してもらうべく、本書では策定と浸透の両面にわたり、パーパス実現への道のりと各過程における具体的な事例や実践的なアプローチを紹介しています。
パーパスの基本となる考え方や言葉の使い方、パーパス・ブランディングによる効果など、策定前の準備段階で考えるべきこと。そして、多くの企業で課題の多い「浸透と実践」の部分にスポットを当てて、具体的にどのような活動を行えばよいのか、ワークショップの進め方や施策について解説。さらに一歩進んで、企業のパーパスと従業員のマイ・パーパスについての考え方にも踏み込みます。
そして、著者のこれまでの経験を活かし、パーパスの策定・浸透を実施する際によくある質問をまとめたQ&Aも収録掲載しています。
また付録として、独自に調べたプライム上場企業246社のパーパス・ステートメント・リスト、策定関与者400名に聞いた調査結果も収録。さらに2024年にグループパーパスを策定した富士フイルムホールディングスのインタビューを実施。本書の流れに沿って、策定から浸透までにどんな施策を行ってきたのかを詳しく紹介しています。
パーパスを飾り物にせず、本当の意味で実現していくために必要なことをまとめた本書は、いま社内への浸透を実践中の方、これから策定・実践していく方にとって、大きなサポートになるでしょう。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-2ac0b6e7006b4984a14d3c99307c747e-3900x2254.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
目次
パーパス実現への道のり
第1章 理解 パーパス・ブランディングとは
1 パーパス・ブランディングとは何か
2 なぜ今パーパスなのか?
3 策定ブームという視点から見る、パーパスの必要性
第2章 準備 パーパスを導入する前に
1 理念体系の見直しとパーパスの取り入れ方
2 社内外の巻き込み│準備段階から浸透は始まっている
3 調査からわかる、パーパス策定企業の導入経緯と成功ポイント
4 パーパスは策定しただけでは意味がない
第3章 発見 パーパス・ディスカバリー
1 プロジェクトを開始する
2 情報を取集する
3 パーパス・ワークショップ
4 パーパス・ワークショップの内容
5 人間にとっての基本的価値の特定
6 パーパスを言語化する
7 パーパス文言の最終チェックリスト
8 パーパスを決定する
9 パーパスの多言語化をする
COLUMN 時代に沿ったパーパス・ステートメント
第4章 浸透 パーパス・ムーブメント
1 パーパスの浸透のサイクル
2 ムーブメントとは
3 ムーブメントを起こすまでのステップ
4 ムーブメント施策リストの作成
5 ムーブメント・ロードマップの作成
6 ムーブメントをプランニングするポイント
第5章 ムーブメント施策
1 ムーブメントは4つの視点で考える
1学ぶ/2確かめる/3見出す/4伝える
2 ムーブメントの起こし方
INTERVIEW 事例から探る浸透 富士フイルムホールディングス
第6章 マイ・パーパス
1 マイ・パーパスとは
2 マイ・パーパスの分類
3 マイ・パーパス施策導入にあたって
COLUMN パーパス策定・浸透 Q&A
第7章 実現 グレートネス
1 パーパスを実現しつづける
おわりに
付録
策定関与者400名に聞く「パーパス策定のリアル」(データ)
プライム上場企業のパーパス・ステートメント・リスト
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-122e3583defffda66cf6152597728170-1411x940.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
著者
齊藤三希子
エスエムオー株式会社 CEO
株式会社電通に入社後、電通総研への出向を経て、2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立。「本物を未来に伝えていく。」をパーパスとして掲げ、企業価値を高めるパーパス・ブランディングを日本でいち早く取り入れる。慶應義塾大学経済学部卒業。著書『パーパス・ブランディング〜「何をやるか?」ではなく「なぜやるか?」から考える』(宣伝会議)。
■本書の概要
発売日:2024年9月27日
著 者:齊藤三希子
定 価:2,420円(本体2,200円+税)
判 型:四六判 288ページ
ISBN:978-4-88335-613-3
詳細・購入はこちらから https://amzn.to/4egQxhK
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2888/557/2888-557-74245291376454bc1c8e3977192bdc7c-3900x1972.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社宣伝会議
マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。多数のオンデマンド講座を続々公開しています。