【セミナーご案内】ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用 12月11日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[19/11/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用」と題するセミナーを、 講師に青崎 耕 技術士(応用理学部門) (株)FT-Net取締役(元AGC(株) プロフェッショナル)をお迎えし、2019年12月11日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』 B1F (千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:46,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:41,000円(+税)、 アカデミック価格は25,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/52202/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円(年間)という巨大な市場を形成しています。当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望します。まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの光学的機能や基礎原理について解説を行います。講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介します。次に、今後の有機EL、マイクロLEDや車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2019年12月11日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 25,000円(+税)
講 師: 青崎 耕 技術士(応用理学部門)
(株)FT-Net取締役(元AGC(株)プロフェッショナル)
【セミナーで得られる知識】
・ 光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
・ 光学フィルムの機能、原理・光学フィルムの市場、将来動向
・ 新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/52202/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/557/resize/d12580-557-405024-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
※ 適宜休憩が入ります。
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI 等
1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介
2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、
反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、
複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム
3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、
触覚フィードバック技術など
3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、
ヘッドアップディスプレイ 等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、
マイクロLEDディスプレイ
4)講師紹介
【講師略歴】
1979年〜2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
2018年6月〜 (株)FT-Net 取締役
【公的受賞】
日本化学会 化学技術賞(2001年)、日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)
【学協会】
特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)
【主な著書】
「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/52202/
6)関連セミナーのご案内
(1)車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年12月4日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50203/
(2)メタマテリアル・メタサーフェス入門
開催日時:2019年12月13日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/51210/
(3)メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年1月23日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53410/
(4)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(5)フッ素化学入門 〜 特徴・機能および導入・加工法とその効果,各種活用展開等 〜
開催日時:2020年2月21日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53060/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(2)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(3) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/52202/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円(年間)という巨大な市場を形成しています。当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望します。まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの光学的機能や基礎原理について解説を行います。講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介します。次に、今後の有機EL、マイクロLEDや車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2019年12月11日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 25,000円(+税)
講 師: 青崎 耕 技術士(応用理学部門)
(株)FT-Net取締役(元AGC(株)プロフェッショナル)
【セミナーで得られる知識】
・ 光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
・ 光学フィルムの機能、原理・光学フィルムの市場、将来動向
・ 新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/52202/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/557/resize/d12580-557-405024-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
※ 適宜休憩が入ります。
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI 等
1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介
2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、
反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、
複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム
3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、
触覚フィードバック技術など
3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、
ヘッドアップディスプレイ 等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、
マイクロLEDディスプレイ
4)講師紹介
【講師略歴】
1979年〜2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
2018年6月〜 (株)FT-Net 取締役
【公的受賞】
日本化学会 化学技術賞(2001年)、日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)
【学協会】
特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)
【主な著書】
「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/52202/
6)関連セミナーのご案内
(1)車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年12月4日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50203/
(2)メタマテリアル・メタサーフェス入門
開催日時:2019年12月13日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/51210/
(3)メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年1月23日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53410/
(4)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(5)フッ素化学入門 〜 特徴・機能および導入・加工法とその効果,各種活用展開等 〜
開催日時:2020年2月21日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53060/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(2)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(3) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上