社内500人のフリーランサー向けに、AI勉強会を開催<7月13日レポート>
[23/07/26]
提供元:PRTIMES
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オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する株式会社ニット(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋沢崇夫、以下ニット)は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
当社では、「HELP YOU AIラボ」を設立し、更なる生産性向上と業務効率化を目指し、ChatGPTをはじめとした様々なAIについて研究をしています。このたび令和5年7月13日には、HELP YOU全メンバーを対象に、業務の生産性を上げるためのAI活用法を学ぶ勉強会を開催しました。当日のレポートをお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-5367a597a4cb0eade4d6-9.png ]
勉強会について
▼開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/561_1_9dfc32d7c6968b50b58673db41f5c4f6.jpg ]
◆開催日時:2023年7月13日(木)12:00〜13:30
◆集合場所:オンライン(Zoom)
◆所要時間:90分
▼開催趣旨
HELP YOUは、学び合いながら、常に進化をして、より高い生産性と効率化を追求して行く組織です。そんな中、今年の2月には「HELP YOU AIラボ」を設立し、更なる生産性向上と業務効率化を目指し、ChatGPTをはじめ、様々なAIについて研究をしてきました。
今回、HELP YOU全メンバーを対象に、業務の生産性を上げるためのAI活用法を学ぶ勉強会を開催しました。これまでのAI研究培ってきたノウハウを共有する機会をつくることで、組織としての新たな進化を目指しています。
当日の様子
ChatGPTとは?
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-2e647bd57ef81021f915-0.jpg ]
まずは、ChatGPTとは何か?ということを、例を出しながら説明していきました。ChatGPTなどのAIツールを使いこなすためには、基本的な知識も知っておく必要があります。ChatGPTとは何なのかを「賢いスーパーアシスタント」という表現で分かりやすく伝えていきました。
業務で活かせるプロンプトを共有
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-e7d68e178bef377824e3-1.jpg ]
ChatGPTを活用するために、どのようなプロンプトを入力するのかは重要です。ここでは、アウトプット方法として、箇条書きにまとめたり、フォーマットにまとめたりする方法を解説しました。情報を見やすく出力してもらうことで、判断をしやすく、業務効率を圧倒的に高めることができます。
ゴールシークプロンプト
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-fe5117b9d9aa616540dd-2.jpg ]
応用編として、「ゴールシークプロンプト」についても伝えていきました。そもそも、欲しいアウトプットに対して、どのような情報が必要なのかわからないときに有効です。欲しいアウトプットを出すために、どんなステップを踏む必要があるのかを、ChatGPTに聞きながらアウトプットへ導く方法です。最適な業務の進め方もChatGPTに提示してもらうことで、生産性向上を目指すことができます。
プラグイン機能
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-a15d0350e1b37ff2ff62-3.jpg ]
ChatGPTのプラグインもどんどん増えています。ChatGPTの機能を拡張するためのツール・プラグインを追加することで、様々な機能がChatGPT上で使うことができ、大変便利です。ChatGPTが不得意な点は、外部のツールと連携させて使うことで、さらなる生産性向上を実現できます。
利用する際の注意点
[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-f2f6e6c498505b53ae6d-4.jpg ]
仕事でChatGPTを利用する際の注意点も併せて伝えました。品質の低下や偽情報・著作権侵害をしないためにも、成果物には必ず人によるチェックが必要です。AIを使いこなしながら、最終的なチェックができる人材に仕事をお願いする事で、人手不足を抱えていても、安定的に業務を推進することができます。
AIをまずは触ってみる、試してみることが大事
[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-0bf02ac44033e246a988-5.jpg ]
今後、AI活用の流れはますます加速することが予想されます。一般の生活においても、Google検索やAmazonなどで、知らず知らずの間にAIを使用している状態になっているでしょう。また、仕事においても、AIを使える人と使えない人の格差が広がっていくことが考えられます。そのため、まずは触ってみる / 試してみるという第一歩が大切です。
参加者からの声
<参加目的>
・AIのリテラシーを身に付けるため
・仕事の生産性を上げるため
・AIツール種類・活用事例・注意点などを知るため
<AIを活用している業務>
・スライド資料の構成案作成
・見出し・タイトル案作成
・スプレッドシートの計算式を調べる、マクロを組む
・ペアプログラミング
・セミナー告知文章の原案作成
・カスタマーサポートのメール作成
<感想:参加者からの声>
・すごく活用イメージがわきました
・自分で調べても分からなかった部分がクリアになりました
・AIの進化の速さを具体的に教えて頂けたのが良かったです
・質疑応答で実際に使用されている際の悩みなどが聞けて、非常に有益でした
・HELP YOUでAIを活用されている方も多いようで感心しました
・実用的な情報が得られてよい時間でした
・プロンプト例は大変参考になりました。特に、ゴールシークプロンプトはとても参考になりました。新しい業務を始める時などに使ってみて、自分が考えに至らなかった点などを補いながら、精度の高い成果物を提出できればいいなと思いました
登壇者:HELP YOU AIラボ 森 勝宣
[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-1b2094a439d1705e1022-6.jpg ]
<解説者プロフィール>
早稲田大学卒業後、マーケティング会社でリサーチツールの法人営業や海外調査案件に従事。ニットにジョイン後は、マーケティングと新規事業開発を担当。HELP YOUのマーケ戦略策定、オウンドメディア編集長、広告運用、セミナー企画など、マーケティング部門の責任者を担当。現在、海外事業部を立ち上げ、日本企業の海外進出を支援するHELP YOU+海外進出の事業責任者。2023年2月よりHELP YOU AIラボのメンバーとして、ChatGPTをはじめとするAIツールの研究を行う。
HELP YOU AIラボでは最新情報のピックアップと仕事での活用法を研究中
[画像9: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-dbe57eb2e78337aec83e-7.png ]
このたび「HELP YOU AIラボ」を発足し、実験的にChatGPTを社内の業務で活用しています。ChatGPTなどのAIを活用する中で、AIにお願いした方がいいこと、誰かにお願いした方がいいこと、自分がやるべきことの3つに業務が分類できることがわかってきました。また、AIが登場してきたことにより、新たに考えられる仕事や、サービス、施策なども見えてくる可能性があります。「HELP YOU AIラボ」を通じ新たな可能性を模索していきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000059127.html
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
[画像10: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-72ec0b63b5051fe042b6-8.png ]
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com
当社では、「HELP YOU AIラボ」を設立し、更なる生産性向上と業務効率化を目指し、ChatGPTをはじめとした様々なAIについて研究をしています。このたび令和5年7月13日には、HELP YOU全メンバーを対象に、業務の生産性を上げるためのAI活用法を学ぶ勉強会を開催しました。当日のレポートをお届けします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-5367a597a4cb0eade4d6-9.png ]
勉強会について
▼開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/561_1_9dfc32d7c6968b50b58673db41f5c4f6.jpg ]
◆開催日時:2023年7月13日(木)12:00〜13:30
◆集合場所:オンライン(Zoom)
◆所要時間:90分
▼開催趣旨
HELP YOUは、学び合いながら、常に進化をして、より高い生産性と効率化を追求して行く組織です。そんな中、今年の2月には「HELP YOU AIラボ」を設立し、更なる生産性向上と業務効率化を目指し、ChatGPTをはじめ、様々なAIについて研究をしてきました。
今回、HELP YOU全メンバーを対象に、業務の生産性を上げるためのAI活用法を学ぶ勉強会を開催しました。これまでのAI研究培ってきたノウハウを共有する機会をつくることで、組織としての新たな進化を目指しています。
当日の様子
ChatGPTとは?
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-2e647bd57ef81021f915-0.jpg ]
まずは、ChatGPTとは何か?ということを、例を出しながら説明していきました。ChatGPTなどのAIツールを使いこなすためには、基本的な知識も知っておく必要があります。ChatGPTとは何なのかを「賢いスーパーアシスタント」という表現で分かりやすく伝えていきました。
業務で活かせるプロンプトを共有
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-e7d68e178bef377824e3-1.jpg ]
ChatGPTを活用するために、どのようなプロンプトを入力するのかは重要です。ここでは、アウトプット方法として、箇条書きにまとめたり、フォーマットにまとめたりする方法を解説しました。情報を見やすく出力してもらうことで、判断をしやすく、業務効率を圧倒的に高めることができます。
ゴールシークプロンプト
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-fe5117b9d9aa616540dd-2.jpg ]
応用編として、「ゴールシークプロンプト」についても伝えていきました。そもそも、欲しいアウトプットに対して、どのような情報が必要なのかわからないときに有効です。欲しいアウトプットを出すために、どんなステップを踏む必要があるのかを、ChatGPTに聞きながらアウトプットへ導く方法です。最適な業務の進め方もChatGPTに提示してもらうことで、生産性向上を目指すことができます。
プラグイン機能
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-a15d0350e1b37ff2ff62-3.jpg ]
ChatGPTのプラグインもどんどん増えています。ChatGPTの機能を拡張するためのツール・プラグインを追加することで、様々な機能がChatGPT上で使うことができ、大変便利です。ChatGPTが不得意な点は、外部のツールと連携させて使うことで、さらなる生産性向上を実現できます。
利用する際の注意点
[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-f2f6e6c498505b53ae6d-4.jpg ]
仕事でChatGPTを利用する際の注意点も併せて伝えました。品質の低下や偽情報・著作権侵害をしないためにも、成果物には必ず人によるチェックが必要です。AIを使いこなしながら、最終的なチェックができる人材に仕事をお願いする事で、人手不足を抱えていても、安定的に業務を推進することができます。
AIをまずは触ってみる、試してみることが大事
[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-0bf02ac44033e246a988-5.jpg ]
今後、AI活用の流れはますます加速することが予想されます。一般の生活においても、Google検索やAmazonなどで、知らず知らずの間にAIを使用している状態になっているでしょう。また、仕事においても、AIを使える人と使えない人の格差が広がっていくことが考えられます。そのため、まずは触ってみる / 試してみるという第一歩が大切です。
参加者からの声
<参加目的>
・AIのリテラシーを身に付けるため
・仕事の生産性を上げるため
・AIツール種類・活用事例・注意点などを知るため
<AIを活用している業務>
・スライド資料の構成案作成
・見出し・タイトル案作成
・スプレッドシートの計算式を調べる、マクロを組む
・ペアプログラミング
・セミナー告知文章の原案作成
・カスタマーサポートのメール作成
<感想:参加者からの声>
・すごく活用イメージがわきました
・自分で調べても分からなかった部分がクリアになりました
・AIの進化の速さを具体的に教えて頂けたのが良かったです
・質疑応答で実際に使用されている際の悩みなどが聞けて、非常に有益でした
・HELP YOUでAIを活用されている方も多いようで感心しました
・実用的な情報が得られてよい時間でした
・プロンプト例は大変参考になりました。特に、ゴールシークプロンプトはとても参考になりました。新しい業務を始める時などに使ってみて、自分が考えに至らなかった点などを補いながら、精度の高い成果物を提出できればいいなと思いました
登壇者:HELP YOU AIラボ 森 勝宣
[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-1b2094a439d1705e1022-6.jpg ]
<解説者プロフィール>
早稲田大学卒業後、マーケティング会社でリサーチツールの法人営業や海外調査案件に従事。ニットにジョイン後は、マーケティングと新規事業開発を担当。HELP YOUのマーケ戦略策定、オウンドメディア編集長、広告運用、セミナー企画など、マーケティング部門の責任者を担当。現在、海外事業部を立ち上げ、日本企業の海外進出を支援するHELP YOU+海外進出の事業責任者。2023年2月よりHELP YOU AIラボのメンバーとして、ChatGPTをはじめとするAIツールの研究を行う。
HELP YOU AIラボでは最新情報のピックアップと仕事での活用法を研究中
[画像9: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-dbe57eb2e78337aec83e-7.png ]
このたび「HELP YOU AIラボ」を発足し、実験的にChatGPTを社内の業務で活用しています。ChatGPTなどのAIを活用する中で、AIにお願いした方がいいこと、誰かにお願いした方がいいこと、自分がやるべきことの3つに業務が分類できることがわかってきました。また、AIが登場してきたことにより、新たに考えられる仕事や、サービス、施策なども見えてくる可能性があります。「HELP YOU AIラボ」を通じ新たな可能性を模索していきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000059127.html
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
[画像10: https://prtimes.jp/i/59127/561/resize/d59127-561-72ec0b63b5051fe042b6-8.png ]
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com