【トークイベント】南スーダンから生中継!いとうせいこうさんと迫る、世界一新しい国のいま
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2022年4月24日(日) 16:00~17:15/YouTube LIVE
国境なき医師団(MSF)は4月24日(日)、作家・クリエイターのいとうせいこうさんをお迎えし、南スーダンの「いま」を伝えるオンライントークイベントを開催します。YouTube Liveにてオンライン配信し、事前登録でどなたでも参加できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-1937a8aea59925edb5eb-0.jpg ]
20年にわたる長い内戦の末、2011年に独立した南スーダン。「世界で一番新しい国」として誕生しました。しかし、国内紛争や暴力が繰り返された結果、建国から10年が過ぎた今も、430万人以上*が難民・国内避難民として過酷な生活を強いられ、「アフリカ最大の難民危機」と言われています。MSFは独立前の1983年からこの地で医療・人道援助活動を続けていますが、貧困、政情不安、経済社会インフラの不足が続き、医療システムも脆弱なままです。さらに昨年は、過去数十年で最大規模の大洪水に見舞われ、マラリア、コレラなどの感染症、栄養失調が急増しています。 (*国連難民高等弁務官事務所 2021年・2022年)
2018年に南スーダンでMSFの活動現場を取材したいとうせいこうさんと、現在まさに南スーダンで活動中のMSFの日本人スタッフを中継でつなぎ、いまだ人道危機に直面する現地の人びとの状況、現地で目の当たりにしたリアルな現実と、MSFの活動をお伝えします。
イベント概要
【トークイベント】南スーダンから生中継!いとうせいこうさんと迫る、世界一新しい国のいま
[画像2: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-4d212bb0b4f11a298c16-4.png ]
開催日時 2022年4月24日(日) 16:00〜17:15
配信方法 YouTube Liveにてオンライン開催
参加費 無料
定員 なし
申込 https://form.run/@220424
申込締切 2022年4月24日(日) 12:00
問い合わせ event@tokyo.msf.org
MSF特設サイト https://www.msf.or.jp/event/detail/20220424.html
※ 開催当日の13:00ごろまでに参加用のURLをメールでお送りします
※ 質問はYouTube Liveのチャットへ書き込む形で受け付けます。質問を書き込むためにはYouTubeに登録する必要があります(登録をしなくても視聴は可能です)
※ 時間の都合上、すべてのご質問にはお答えできかねる場合があります
※ 南スーダンからの生中継を含むため、接続環境の影響で映像・音声の乱れ、一時中断の可能性があります
※ イベントの取材をご希望の場合は、広報担当までご連絡ください
登壇者プロフィール
作家・クリエイター
いとうせいこう
[画像3: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-6567444cdf7ebfd94d94-3.jpg ]
1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・舞台など多方面で活躍。2016年以降、アジアやアフリカ、中東などのMSF活動地を多数訪れ、多くのスタッフや患者に話を聞き、捉えた現実や抱いた思いを著書やイベントなどで発信し続けている。『「国境なき医師団」を見に行く(講談社2017年)』、『「国境なき医師団」になろう!(講談社現代新書2019年)』、『ガザ、西岸地区、アンマン「国境なき医師団」を見に行く(講談社2021年)』
国境なき医師団 助産師
土岐 翠(とき・みどり)
[画像4: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-1760cb0684533557b0fc-1.jpg ]
中学生のころに見た世界の現状の映像をきっかけに、人道援助の道を目指す。世界で活躍する助産師になるため、オーストラリアで英語を習得し、2019年に国境なき医師団に参加。日本で助産師の仕事を続けながら、これまでにイラク、イエメンで活動。
2021年9月より南スーダンで活動中。
国境なき医師団 疫学専門家
西野 恭平(にしの・きょうへい)
[画像5: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-e1b6860b5d355b715e37-5.jpg ]
大学卒業後、国立国際医療研究センターに勤務。2007年よりNGOペシャワール会にてアフガニスタンで医療活動に従事。2010年、帝京大学医学部付属病院救急部に勤務。2014年、ロンドン大学衛生熱帯医大学院で修士号を取得。2015年より世界保健機関本部にてテクニカルオフィサーとして勤務。
2018年より国境なき医師団に参加し、2018年、2020年に南スーダンで活動。
国境なき医師団
アドミニストレーター/日本事務局ファンドレイジング部ディレクター
吉田 幸治(よしだ・こうじ)
[画像6: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-287f092060bcb06775a4-2.jpg ]
大学卒業後、外資系IT・コンサルティング企業等で事業開発、経営企画やマーケティングに従事した後、2011年、国境なき医師団日本のファンドレイジング部ディレクターに就任。
2021年12月より日本事務局を休職し、人事/財務アドミニストレーション・マネジャーとして南スーダンで活動中。
国境なき医師団(MSF)は4月24日(日)、作家・クリエイターのいとうせいこうさんをお迎えし、南スーダンの「いま」を伝えるオンライントークイベントを開催します。YouTube Liveにてオンライン配信し、事前登録でどなたでも参加できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-1937a8aea59925edb5eb-0.jpg ]
20年にわたる長い内戦の末、2011年に独立した南スーダン。「世界で一番新しい国」として誕生しました。しかし、国内紛争や暴力が繰り返された結果、建国から10年が過ぎた今も、430万人以上*が難民・国内避難民として過酷な生活を強いられ、「アフリカ最大の難民危機」と言われています。MSFは独立前の1983年からこの地で医療・人道援助活動を続けていますが、貧困、政情不安、経済社会インフラの不足が続き、医療システムも脆弱なままです。さらに昨年は、過去数十年で最大規模の大洪水に見舞われ、マラリア、コレラなどの感染症、栄養失調が急増しています。 (*国連難民高等弁務官事務所 2021年・2022年)
2018年に南スーダンでMSFの活動現場を取材したいとうせいこうさんと、現在まさに南スーダンで活動中のMSFの日本人スタッフを中継でつなぎ、いまだ人道危機に直面する現地の人びとの状況、現地で目の当たりにしたリアルな現実と、MSFの活動をお伝えします。
イベント概要
【トークイベント】南スーダンから生中継!いとうせいこうさんと迫る、世界一新しい国のいま
[画像2: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-4d212bb0b4f11a298c16-4.png ]
開催日時 2022年4月24日(日) 16:00〜17:15
配信方法 YouTube Liveにてオンライン開催
参加費 無料
定員 なし
申込 https://form.run/@220424
申込締切 2022年4月24日(日) 12:00
問い合わせ event@tokyo.msf.org
MSF特設サイト https://www.msf.or.jp/event/detail/20220424.html
※ 開催当日の13:00ごろまでに参加用のURLをメールでお送りします
※ 質問はYouTube Liveのチャットへ書き込む形で受け付けます。質問を書き込むためにはYouTubeに登録する必要があります(登録をしなくても視聴は可能です)
※ 時間の都合上、すべてのご質問にはお答えできかねる場合があります
※ 南スーダンからの生中継を含むため、接続環境の影響で映像・音声の乱れ、一時中断の可能性があります
※ イベントの取材をご希望の場合は、広報担当までご連絡ください
登壇者プロフィール
作家・クリエイター
いとうせいこう
[画像3: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-6567444cdf7ebfd94d94-3.jpg ]
1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・舞台など多方面で活躍。2016年以降、アジアやアフリカ、中東などのMSF活動地を多数訪れ、多くのスタッフや患者に話を聞き、捉えた現実や抱いた思いを著書やイベントなどで発信し続けている。『「国境なき医師団」を見に行く(講談社2017年)』、『「国境なき医師団」になろう!(講談社現代新書2019年)』、『ガザ、西岸地区、アンマン「国境なき医師団」を見に行く(講談社2021年)』
国境なき医師団 助産師
土岐 翠(とき・みどり)
[画像4: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-1760cb0684533557b0fc-1.jpg ]
中学生のころに見た世界の現状の映像をきっかけに、人道援助の道を目指す。世界で活躍する助産師になるため、オーストラリアで英語を習得し、2019年に国境なき医師団に参加。日本で助産師の仕事を続けながら、これまでにイラク、イエメンで活動。
2021年9月より南スーダンで活動中。
国境なき医師団 疫学専門家
西野 恭平(にしの・きょうへい)
[画像5: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-e1b6860b5d355b715e37-5.jpg ]
大学卒業後、国立国際医療研究センターに勤務。2007年よりNGOペシャワール会にてアフガニスタンで医療活動に従事。2010年、帝京大学医学部付属病院救急部に勤務。2014年、ロンドン大学衛生熱帯医大学院で修士号を取得。2015年より世界保健機関本部にてテクニカルオフィサーとして勤務。
2018年より国境なき医師団に参加し、2018年、2020年に南スーダンで活動。
国境なき医師団
アドミニストレーター/日本事務局ファンドレイジング部ディレクター
吉田 幸治(よしだ・こうじ)
[画像6: https://prtimes.jp/i/4782/563/resize/d4782-563-287f092060bcb06775a4-2.jpg ]
大学卒業後、外資系IT・コンサルティング企業等で事業開発、経営企画やマーケティングに従事した後、2011年、国境なき医師団日本のファンドレイジング部ディレクターに就任。
2021年12月より日本事務局を休職し、人事/財務アドミニストレーション・マネジャーとして南スーダンで活動中。