『スマートアンサー』にて「若者ヒマ意識調査」実施
[15/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜1分でも暇があればSNSを利用、オンラインでの友達付き合いを常に行う一方で、 実際にリアルな場で「友達と会う」ことも有益だと回答〜
株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、運営するスマートフォン特化型リサーチアプリ『スマートアンサー』にて、株式会社電通の電通若者研究部「ワカモン」(http://dii.dentsu.jp/project/wakamon/ 以下、「ワカモン」)監修のもと、若年層を中心とした「若者ヒマ意識調査」を実施しました。
『スマートアンサー』はスマートフォンでアンケート調査をするという特徴から、調査対象となる年齢層が低く、モニター全体の約75%を10〜30代の若年層が占めております。その特徴を活かし、若者と社会のよりよい関係構築を目指すプランニングチーム「ワカモン」監修のもと、今回の「若者ヒマ意識調査」を実施するに至りました。その結果、若者の暇な時間の行動と、SNS利用の実態から、多くの若者がSNS利用においても?ウラハラ・マインド“(※)を感じていることが分かりました。
(※)ウラハラ・マインドとは?
一見すると矛盾するような2つの心理が同居している状態。「電通若者研究部」が発表した『若者まるわかり調査2015』にて定義。http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0420-004029.html
◆Main TOPIC◆
■3人に1人が、1分暇があれば「SNSを見る」と回答
1分暇があれば「SNSを見る」と答えたのは全体の35.0%で、休日にSNSにかける平均時間は、学生が133分、社会人は94分で、最も高かったのは女子学生の166分であることが分かった(図1・2参照)。
□しかしながら、SNS疲れを感じている若者は全体の約2割も存在
一方で、SNSに疲れている人も一定層いることが判明。特にSNS疲れを起こしているのは学生女子の27.5%で、SNS利用頻度の高さとは裏腹の結果が出た(図3参照)。また、SNS疲れの理由として、返信に関わるものが約半数を占めたものの「友達のリア充投稿を見たとき」など、SNS利用シーンならではの嫉妬などの感情も芽生えている(図4参照)。SNSを利用しつつもSNS疲れをしている、また自身のリア充投稿をしつつも友達のリア充投稿が疲れる原因になっているという、“ウラハラ・マインド”が見られた。
■SNSで気軽に友達と繋がるため、実際に「会う」行動が起こしにく
暇なときに「友達と会う」と答えた割合は1日暇なときで26.4%、半日暇なときで19.3%と、いずれも「SNSを見る」の結果を下回った。SNSで気軽に友達と繋がることができるため、実際に会うという行動が相対的に気軽ではなくなっていると考えられる(図5参照)。
□一方で、休日の過ごし方として「友達に会う」ことは有益だと考えている
有益な休日の過ごし方について質問したところ、「友達と会う」と答えたのは33.3%で、「SNSを見る」と答えた13.4%よりも19.9ポイント上回った(図5参照)。
◆TOPIC◆
■5分暇があれば4割が「スマホゲーム」をしている。
スマホゲームをすると答えた割合は、1分暇な場合で26.0%、5分暇な場合で41.5%という結果であった。特に男子学生は、1日中暇でも約半数が「スマホゲーム」をすると回答し、スマホゲームの浸透率の高さが伺える(図6参照)。
■他者との繋がりを求める「ダブルスクリーン行動」が見て取れる。
暇なときに「TVを見る」人は、時間が長くなるほど割合が増える。一方で「SNSを見る」割合は、暇な時間が長くなっても大きく下がることはなかった。TVを見ながらSNSも見る、という「ダブルスクリーン行動」を行っていることが予想される(図7参照)。
Q.休日、1分暇があれば何をしますか?<図1>
[画像1: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-103352-0.jpg ]
Q.SNSにどのくらい時間をかけていますか?<図2>
[画像2: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-678545-1.jpg ]
Q.あなたはSNSの人付き合いに疲れていますか?<図3>
[画像3: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-624823-2.jpg ]
Q. SNSのどのようなシーンに疲れますか?(複数回答)<図4>
[画像4: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-816785-3.jpg ]
Q.有意義だと思う休日の過ごし方は何ですか?(複数回答)<図5>
[画像5: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-933399-4.jpg ]
▼暇なときにスマートフォンゲームをする人の割合 <図6>
[画像6: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-477366-5.jpg ]
▼暇なときにTVを見る割合とSNSを見る割合の比較 <図7>
[画像7: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-651676-6.jpg ]
以上の結果から、暇な時間ができた際にほとんどの若者がSNSに接していることが分かった。頻繁にSNSを利用しながらも、SNS疲れを起こす若者や、気軽にSNSで友達と繋がることができるため、実際に友達と会う行動が起こしにくくなっていると考えられる。
『スマートアンサー』の概要
[画像8: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-613028-7.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-930257-9.jpg ]
<特徴>
1. 全モニターがスマートフォン保有者です
2. 20代〜30代の若年層モニターが充実しています
3. アンケート配信後、結果を即時回収できます
4. 低価格での調査が可能です
5. 調査設計から実査、分析レポート納品まで対応します
詳細はコチラ→http://smartanswer.colopl-research.jp
【アプリ概要】
[画像10: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-351347-8.jpg ]
◆アプリ名:スマートアンサー
◆価格:無料
◆対応OS: iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 7.0 以降
iPhone 5 用に最適化済み
Android™バージョン 4.0以降
▼Google Play™ URL:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.smartanswer
▼App Store URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id919769508
【株式会社コロプラ 会社概要】
社名: 株式会社コロプラ http://colopl.co.jp
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー11F
設立: 2008年10月1日
資本金: 63億2,684万円
代表者: 代表取締役社長 馬場功淳
事業内容: 位置情報ゲームプラットフォーム及びスマートフォン特化型アプリの開発・運営
リアル連携サービスの提供
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社コロプラ コーポレート統括本部 スマートアンサー宛:smartanswer@colopl.co.jp
※コロプラおよびコロプラロゴは、株式会社コロプラの登録商標です。 ※iPhone、iPod touch、iPad、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。 ※iOS はCisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ※Google 、Android 、Google Play は、Google Inc. の商標です。 ※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。 ※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、クレジット(「スマートアンサー調べ」)をご記載ください。
株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、運営するスマートフォン特化型リサーチアプリ『スマートアンサー』にて、株式会社電通の電通若者研究部「ワカモン」(http://dii.dentsu.jp/project/wakamon/ 以下、「ワカモン」)監修のもと、若年層を中心とした「若者ヒマ意識調査」を実施しました。
『スマートアンサー』はスマートフォンでアンケート調査をするという特徴から、調査対象となる年齢層が低く、モニター全体の約75%を10〜30代の若年層が占めております。その特徴を活かし、若者と社会のよりよい関係構築を目指すプランニングチーム「ワカモン」監修のもと、今回の「若者ヒマ意識調査」を実施するに至りました。その結果、若者の暇な時間の行動と、SNS利用の実態から、多くの若者がSNS利用においても?ウラハラ・マインド“(※)を感じていることが分かりました。
(※)ウラハラ・マインドとは?
一見すると矛盾するような2つの心理が同居している状態。「電通若者研究部」が発表した『若者まるわかり調査2015』にて定義。http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0420-004029.html
◆Main TOPIC◆
■3人に1人が、1分暇があれば「SNSを見る」と回答
1分暇があれば「SNSを見る」と答えたのは全体の35.0%で、休日にSNSにかける平均時間は、学生が133分、社会人は94分で、最も高かったのは女子学生の166分であることが分かった(図1・2参照)。
□しかしながら、SNS疲れを感じている若者は全体の約2割も存在
一方で、SNSに疲れている人も一定層いることが判明。特にSNS疲れを起こしているのは学生女子の27.5%で、SNS利用頻度の高さとは裏腹の結果が出た(図3参照)。また、SNS疲れの理由として、返信に関わるものが約半数を占めたものの「友達のリア充投稿を見たとき」など、SNS利用シーンならではの嫉妬などの感情も芽生えている(図4参照)。SNSを利用しつつもSNS疲れをしている、また自身のリア充投稿をしつつも友達のリア充投稿が疲れる原因になっているという、“ウラハラ・マインド”が見られた。
■SNSで気軽に友達と繋がるため、実際に「会う」行動が起こしにく
暇なときに「友達と会う」と答えた割合は1日暇なときで26.4%、半日暇なときで19.3%と、いずれも「SNSを見る」の結果を下回った。SNSで気軽に友達と繋がることができるため、実際に会うという行動が相対的に気軽ではなくなっていると考えられる(図5参照)。
□一方で、休日の過ごし方として「友達に会う」ことは有益だと考えている
有益な休日の過ごし方について質問したところ、「友達と会う」と答えたのは33.3%で、「SNSを見る」と答えた13.4%よりも19.9ポイント上回った(図5参照)。
◆TOPIC◆
■5分暇があれば4割が「スマホゲーム」をしている。
スマホゲームをすると答えた割合は、1分暇な場合で26.0%、5分暇な場合で41.5%という結果であった。特に男子学生は、1日中暇でも約半数が「スマホゲーム」をすると回答し、スマホゲームの浸透率の高さが伺える(図6参照)。
■他者との繋がりを求める「ダブルスクリーン行動」が見て取れる。
暇なときに「TVを見る」人は、時間が長くなるほど割合が増える。一方で「SNSを見る」割合は、暇な時間が長くなっても大きく下がることはなかった。TVを見ながらSNSも見る、という「ダブルスクリーン行動」を行っていることが予想される(図7参照)。
Q.休日、1分暇があれば何をしますか?<図1>
[画像1: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-103352-0.jpg ]
Q.SNSにどのくらい時間をかけていますか?<図2>
[画像2: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-678545-1.jpg ]
Q.あなたはSNSの人付き合いに疲れていますか?<図3>
[画像3: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-624823-2.jpg ]
Q. SNSのどのようなシーンに疲れますか?(複数回答)<図4>
[画像4: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-816785-3.jpg ]
Q.有意義だと思う休日の過ごし方は何ですか?(複数回答)<図5>
[画像5: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-933399-4.jpg ]
▼暇なときにスマートフォンゲームをする人の割合 <図6>
[画像6: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-477366-5.jpg ]
▼暇なときにTVを見る割合とSNSを見る割合の比較 <図7>
[画像7: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-651676-6.jpg ]
以上の結果から、暇な時間ができた際にほとんどの若者がSNSに接していることが分かった。頻繁にSNSを利用しながらも、SNS疲れを起こす若者や、気軽にSNSで友達と繋がることができるため、実際に友達と会う行動が起こしにくくなっていると考えられる。
『スマートアンサー』の概要
[画像8: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-613028-7.jpg ]
[画像9: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-930257-9.jpg ]
<特徴>
1. 全モニターがスマートフォン保有者です
2. 20代〜30代の若年層モニターが充実しています
3. アンケート配信後、結果を即時回収できます
4. 低価格での調査が可能です
5. 調査設計から実査、分析レポート納品まで対応します
詳細はコチラ→http://smartanswer.colopl-research.jp
【アプリ概要】
[画像10: http://prtimes.jp/i/4473/564/resize/d4473-564-351347-8.jpg ]
◆アプリ名:スマートアンサー
◆価格:無料
◆対応OS: iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 7.0 以降
iPhone 5 用に最適化済み
Android™バージョン 4.0以降
▼Google Play™ URL:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.smartanswer
▼App Store URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id919769508
【株式会社コロプラ 会社概要】
社名: 株式会社コロプラ http://colopl.co.jp
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー11F
設立: 2008年10月1日
資本金: 63億2,684万円
代表者: 代表取締役社長 馬場功淳
事業内容: 位置情報ゲームプラットフォーム及びスマートフォン特化型アプリの開発・運営
リアル連携サービスの提供
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社コロプラ コーポレート統括本部 スマートアンサー宛:smartanswer@colopl.co.jp
※コロプラおよびコロプラロゴは、株式会社コロプラの登録商標です。 ※iPhone、iPod touch、iPad、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。 ※iOS はCisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ※Google 、Android 、Google Play は、Google Inc. の商標です。 ※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。 ※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、クレジット(「スマートアンサー調べ」)をご記載ください。