【セミナーご案内】Cdフリーとペロブスカイトの登場でQD再浮上 広色域論争で大画面TVの勢力図が激変! 12月18日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[19/11/26]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、各種材料・化学品のほかエレクトロニクス・ディスプレイなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「Cdフリーとペロブスカイトの登場でQD再浮上 広色域論争で大画面TVの勢力図が激変!」と題するセミナーを、講師に北原 洋明 氏(テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役)をお迎えし、2019年12月18日(水)12:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5F(千代田区錦町)で開催いたします。受講料は、一般:45,000円(+税)、弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/51778/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
QD(量子ドット)は、2013年にディスプレイ応用で登場し広色域化の有望な材料として期待が高まりましたが、その後の成長は期待に反して低迷しておりました。その原因であったCd材料に対する拒否反応と高コストの問題も解が見え始め、ここ一二年でSamsungをはじめ中国メーカによる大画面TVへの採用が伸び始めました。更にはBlue OLED+QD CFの開発、Micro LEDへの応用、ペロブスカイトの登場などでQDに対する期待が復活してきました。
この様な状況の中で、大型TVを牽引してきたLGのOLED TVとSamsungのQLED(QD-LCD)TVの論争が起き、両社は「広色域」に対する主張で真っ向からぶつかり、その行方は今後の「広色域化」の方向と共に、大画面OLED TVとLCD TVの市場、更には将来のMicro LEDへ大きく影響することになります。
本講座では、WW各地のディスプレイ関連イベントを網羅し、業界各社のQDに対するアピールやOLED vs. QLEDの熾烈な競争を目の当たりにしてきた状況をお伝えすると共に、広色域化をベースとした今後のQD-LCDやOLEDの方向を見通します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:Cdフリーとペロブスカイトの登場でQD再浮上 広色域論争で大画面TVの勢力図が激変!
開催日時:2019年12月18日(水)12:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/51778/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/564/resize/d12580-564-759533-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 量子ドット(QD)のディスプレイ応用の最新状況
1-1 展示会・会議等でのアピールと市場への浸透状況
1-2 SamsungのQLED vs. LGのOLEDの高色域論争
1-3 Cdフリー、ペロブスカイトに対する動き
2. 量子ドットの技術
2-1 構造、特徴、原理をわかりやすく解説する
2-2 LCDへの応用で先行するPL Mode
2-3 OLED代替のQLEDを実現するEL Mode
2-4 Cd規制の現状
2-5 新たに注目され始めたペロブスカイト
2-6 Cd系からCdフリー系へ
3. 関連企業の特徴とビジネス戦略
3-1 LGの大画面OLED TV戦略
3-2 SamsungのQLED TVとCdフリー戦略
3-3 欧米QD材料ベンチャーと参入するアジアのメーカ
3-4 奮闘する日本のQD材料メーカ
3-5 QD採用を睨む中国セットメーカ
4. 広色域化競争の今後の方向
4-1 高色域化のトレンド
4-2 QD-LCD, OLED, Micro LEDの競い合い
4-3 性能とユーザビリティーで競う今後のディスプレイ
4-4 サプライチェーンの変化とビジネスチャンス
4)講師紹介
【講師略歴】
1978〜1988年;日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
1988〜2000年;日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001〜2006年;同社にて、高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、WW各地のイベントでの現地の生情報の収集やアジア各地の協会などの顧問などをしながら、電子デバイス関連の情報サービス、ビジネスマッチング等の活動を行っている。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/51778/
6)関連セミナーのご案内
(1)車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年12月4日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50203/
(2)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2019年12月11日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52202/
(3)メタマテリアル・メタサーフェス入門
開催日時:2019年12月13日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/51210/
(4)メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年1月23日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53410/
(5)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(6)マイクロLEDディスプレイおよびその材料の最新技術動向
開催日時:2020年2月5日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52147/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1)酸化物半導体薄膜技術の全て
https://cmcre.com/archives/52376/
・酸化物半導体薄膜技術を理解するのに必要な基礎技術を解説
(2)ミニ&マイクロLEDの最新技術と市場
http://cmcre.com/archives/38567/
・各社が開発中のマストランスファーの概要、コスト分析を紹介!
(3) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(4) スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(5) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/51778/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
QD(量子ドット)は、2013年にディスプレイ応用で登場し広色域化の有望な材料として期待が高まりましたが、その後の成長は期待に反して低迷しておりました。その原因であったCd材料に対する拒否反応と高コストの問題も解が見え始め、ここ一二年でSamsungをはじめ中国メーカによる大画面TVへの採用が伸び始めました。更にはBlue OLED+QD CFの開発、Micro LEDへの応用、ペロブスカイトの登場などでQDに対する期待が復活してきました。
この様な状況の中で、大型TVを牽引してきたLGのOLED TVとSamsungのQLED(QD-LCD)TVの論争が起き、両社は「広色域」に対する主張で真っ向からぶつかり、その行方は今後の「広色域化」の方向と共に、大画面OLED TVとLCD TVの市場、更には将来のMicro LEDへ大きく影響することになります。
本講座では、WW各地のディスプレイ関連イベントを網羅し、業界各社のQDに対するアピールやOLED vs. QLEDの熾烈な競争を目の当たりにしてきた状況をお伝えすると共に、広色域化をベースとした今後のQD-LCDやOLEDの方向を見通します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:Cdフリーとペロブスカイトの登場でQD再浮上 広色域論争で大画面TVの勢力図が激変!
開催日時:2019年12月18日(水)12:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 北原 洋明 氏 テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/51778/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/564/resize/d12580-564-759533-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 量子ドット(QD)のディスプレイ応用の最新状況
1-1 展示会・会議等でのアピールと市場への浸透状況
1-2 SamsungのQLED vs. LGのOLEDの高色域論争
1-3 Cdフリー、ペロブスカイトに対する動き
2. 量子ドットの技術
2-1 構造、特徴、原理をわかりやすく解説する
2-2 LCDへの応用で先行するPL Mode
2-3 OLED代替のQLEDを実現するEL Mode
2-4 Cd規制の現状
2-5 新たに注目され始めたペロブスカイト
2-6 Cd系からCdフリー系へ
3. 関連企業の特徴とビジネス戦略
3-1 LGの大画面OLED TV戦略
3-2 SamsungのQLED TVとCdフリー戦略
3-3 欧米QD材料ベンチャーと参入するアジアのメーカ
3-4 奮闘する日本のQD材料メーカ
3-5 QD採用を睨む中国セットメーカ
4. 広色域化競争の今後の方向
4-1 高色域化のトレンド
4-2 QD-LCD, OLED, Micro LEDの競い合い
4-3 性能とユーザビリティーで競う今後のディスプレイ
4-4 サプライチェーンの変化とビジネスチャンス
4)講師紹介
【講師略歴】
1978〜1988年;日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
1988〜2000年;日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001〜2006年;同社にて、高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、WW各地のイベントでの現地の生情報の収集やアジア各地の協会などの顧問などをしながら、電子デバイス関連の情報サービス、ビジネスマッチング等の活動を行っている。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/51778/
6)関連セミナーのご案内
(1)車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年12月4日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50203/
(2)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2019年12月11日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52202/
(3)メタマテリアル・メタサーフェス入門
開催日時:2019年12月13日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/51210/
(4)メタマテリアル・メタサーフェスの基礎と応用
開催日時:2020年1月23日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53410/
(5)Mini/Micro LEDおよびOLEDの進展と部材の力で継続進化するLCD
開催日時:2020年1月30日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50443/
(6)マイクロLEDディスプレイおよびその材料の最新技術動向
開催日時:2020年2月5日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52147/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1)酸化物半導体薄膜技術の全て
https://cmcre.com/archives/52376/
・酸化物半導体薄膜技術を理解するのに必要な基礎技術を解説
(2)ミニ&マイクロLEDの最新技術と市場
http://cmcre.com/archives/38567/
・各社が開発中のマストランスファーの概要、コスト分析を紹介!
(3) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(4) スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(5) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上