イオンの「環境・社会報告書」が第19回「環境報告大賞(環境大臣賞)」を受賞
[16/02/29]
提供元:PRTIMES
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イオンの環境・社会貢献活動に関する取り組みをまとめた「イオン環境・社会報告書2015(web/pdf版)」ならびに「イオンの環境・社会への取り組み2015(冊子版)」が、「第19回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門」の最高位「環境報告大賞(環境大臣賞)」を受賞しました。
※両媒体物は、イオンのホームページでご覧いただけます。
http://www.aeon.info/environment/report/
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/565/resize/d7505-565-480088-1.jpg ]
環境コミュニケーション大賞は、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが、優れた環境報告書等や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的として毎年開催している表彰制度です。第19回となる今回は、環境報告書部門195点、環境活動レポート部門107点の、計302点の応募がありました。
イオンは、「社会の発展」と「グループの成長」を両立させる「サステナブル(持続可能)経営」の推進に向けて、お客さまやお取引先さまをはじめとするステークホルダーの皆さまへの説明責任を果たすべく、1996年より毎年、環境・社会貢献に関する媒体物を公開しています。
近年は取り組みの進展により報告内容も増加傾向にあり、より分かりやすい誌面をお届けすることを目的に、詳細で専門的なものから、画像を豊富に使用し視覚的に分かりやすいものなど、読者別に制作しています。
この度、同賞を受賞した「イオン環境・社会報告書2015(web/pdf版)」「イオンの環境・社会への取り組み2015(冊子版)」もそれぞれ目的別に制作したものであり、下記の点が評価され、受賞のはこびとなりました。
【講評(抜粋)】
対象読者別に読みやすく、工夫して編集を行っている。報告項目にほぼ漏れがなく、全体的にバランスよくわかりやすい内容となっている。特に、環境配慮経営における環境及びその他の項目(ガバナンス、人権、労働慣行等の事項)について記載が丁寧であり、小売・サービス業種の中では秀逸である。環境負荷等に関わる総エネルギーや総物質の投入量、温室効果ガス排出量、水資源投入量等の個別指標については、実績と2年策定の2020年環境目標等が提示されている。
イオンは今後も、情報開示を充実させるとともにステークホルダーの皆さまとの対話に努め、「サステナブル経営」をさらに推進してまいります。
「環境報告大賞(環境大臣賞)」を受賞したイオンの媒体物
◎「イオン環境・社会報告書2015」(web/pdf版)
専門家の方々向けに、KPIの進捗をはじめとした詳細な活動内容やパフォーマンスデータを、体系的・網羅的に紹介。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/565/resize/d7505-565-308701-3.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7505/565/resize/d7505-565-167903-4.jpg ]
◎「イオンの環境・社会への取り組み2015」(冊子版)
一般のお客さま向けに、イオンの特徴的な取り組みを中心に、ビジュアルを工夫して分かりやすく紹介。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7505/565/resize/d7505-565-480088-1.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7505/565/resize/d7505-565-691109-2.jpg ]
※両媒体物は、イオンのホームページでご覧いただけます。
http://www.aeon.info/environment/report/
以上