ぐるなび、トリップアドバイザーとサービス連携開始
[16/06/22]
提供元:PRTIMES
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世界の旅行者にぐるなびのレストランの詳細情報を提供 飲食店の外国人客受け入れ対策支援を強化
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)と世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー(R)」 (本社:アメリカ マサチューセッツ州 ニュートン、日本法人:トリップアドバイザー株式会社 日本法人本社:東京都渋谷区) は、本日より両社の英語版・日本語版サイトでの相互連携を開始します。 (順次、簡体字、繁体字、韓国語の連携を開始します)この連携により、双方が備え持つ強みを生かしながら、世界中のより多くの旅行者に飲食店情報の収集から予約まで利便性の高いサービスを提供し、レストランへの訪日外国人誘客を促進します。また、飲食店の外国人客受け入れ支援を強化していきます。
「ぐるなび」は、自社が所有する日本国内約50万件(多言語展開8万件以上を含む)のレストラン情報を「トリップアドバイザー」に提供しています。これにより、「トリップアドバイザー」のレストラン情報が拡充されます。そして本日から、35万件分の情報が「トリップアドバイザー」のレストランページから「ぐるなび」のレストランページへの導線が設けられ、今後順次追加されます。世界で3億人以上の旅行者がアクセスする「トリップアドバイザー」とつながることで、「ぐるなび」の強みであるレストラン側が提供するメニュー、食材、席・個室、平均予算などの最新かつ詳細な情報を飛躍的に多くの外国人・日本人ユーザーに提供し、WEBまたはコンシェルジュを通じた予約まで行うことができます。 (※6月現在、予約導線が設けられているのは日本語・英語のPCサイトとモバイルWEBサイトのみ。トリップアドバイザーのモバイルアプリや他の言語には順次対応予定)
7月4日には、ぐるなびのレストランページ内にトリップアドバイザーの口コミ掲載を開始します。外国人を対象としたぐるなびの調査では、全体の85%が海外旅行先でのレストラン探しに「ネットでの口コミ」を利用すると答え、旅先での口コミ情報は重要であるという結果となっています。日本を含む世界中の旅行者が「トリップアドバイザー」の飲食店ページに投稿した口コミ情報を「ぐるなび」のレストランページ上で表示ささせることで、飲食店情報サイトとしてのポジションをより強固なものとし、旅行時のレストラン選びを円滑にします。
また、外国人の受け入れ環境整備を強化します。飲食店と外国人双方が ストレスなく接することができるよう、注意事項 や 会話集を掲載する「おもてなしツール」の提供や、トリップアドバイザーの活用も含めたインバウンド対策セミナーの開講を予定しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-501468-1.jpg ]
■連携記念ページ
この連携を記念して、 8/19まで特設ページを設置。トリップアドバイザー日本TOPページや内ページ、 ぐるなび外国語版TOPページに記念ページ(英語)への誘導口を設置し、対象飲食店ページへ誘導を図り、夏休みの旅行期間に魅力的なレストランをより見つけやすくします。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-996327-2.jpg ]
■連携記念ステッカー
トリップアドバイザーとぐるなびロゴが入った記念ステッカーをぐるなび加盟店に配布し、多言語メニュー対応店であることを示します。外国人に知名度のあるトリップアドバイザーのロゴを目の留まりやすい場所に張ることにで、「初めてでも安心して利用できる飲食店」として外国人の集客を促進します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-513772-3.jpg ]
■おもてなしツール
外国人客の来店時には、飲食店と外国人双方が ストレスなく接することができるよう、注意事項 や 会話集を プリントアウトして使用する 「おもてなしツール」。ぐるなび加盟店向けサイト「ぐるなびPRO for飲食店」より提供し、コミュニケーションの円滑化を支援します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-205538-4.jpg ]
第1弾として、30〜40項目の 注意事項・会話集を提供
外国人の旅行とレストラン情報の収集に対する意識調査
■ 海外旅行の楽しみの第1位は、「グルメを楽しむこと」
[画像5: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-133556-5.jpg ]
全対象者n=400 複数回答
※上記は海外旅行の楽しみの中からTop10を抽出したもの
■ “海外旅行前”の情報収集で「重視する情報源」は、ネットの口コミ
[画像6: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-785189-6.jpg ]
全対象者n=400 複数回答
■ “海外旅行中”の情報収集で「重視する情報源」は、ネットの口コミ
[画像7: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-257068-7.jpg ]
全対象者n=400 複数回答
■ 海外旅行先での“レストラン探し”は85%が「ネットの口コミ情報」を利用
[画像8: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-361007-8.jpg ]
インターネット口コミ情報利用者n=298 単一回答
調査対象:アメリカ男女 100名、イギリス男女100名、中国男女100名、台湾男女100名の合計400名
※母国であり、在住している方
※年に1回以上海外旅行をする人 or 直近5年以内に海外旅行経験があり日本に興味がある人
調査期間:2015年9月1日〜7日 調査方法:ネット調査
ぐるなびとは:
1996年に飲食店検索サイト「ぐるなび」をインターネット上に開設。詳細なメニュー情報や今日のおすすめ情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在、ぐるなびは「世界に誇れる日本の外食文化を守り育てる。そのために食材をも守り育てる」というコンセプトのもと、日本の外食の健全な発展の一助となるべく、レストラン検索サイトの領域を超えて事業を展開。インターネットを使った「オンライン」の力と、営業をはじめとする約1000人の「オフライン」の力を融合し、外食業界の生産性向上に貢献する“情報問屋”を目指し、外国語版ページの強化や食材プロモーション等を含め幅広い事業に取り組んでいます。
『ぐるなびブランドムービー』
「いまのぐるなび」を、飲食店編・食材生産者編・生活者編・ぐるなび(情報問屋編)の4つの項目にわけて下記のムービーで紹介しています。
URL:http://www.gnavi.co.jp/company/ir/management/brand_movie.html
トリップアドバイザーとは:
トリップアドバイザーは、旅行者が最高の旅行を計画し、予約できる世界最大*の旅行サイト。何百万もの旅行者のアドバイスと、幅広い旅行の選択肢および数百を超える予約サイトから最安値を検索できるツールとシームレスにつながったプランニング機能を提供しています。世界最大の旅行者のコミュニティとして、世界48の国と地域でサイトを展開し、世界650万軒を超えるホテル、レストラン、観光スポットに対して3億5,000万件以上の口コミ情報を掲載しています。月間ユニークユーザー数は約3億4,000万人**。TripAdvisor, Inc. (本社: 米国マサチューセッツ州ニュートン、NASDAQ:TRIP)は、トリップアドバイザーブランドサイトのほか、以下の24の旅行関連サイトを運営しています:
www.airfarewatchdog.com, www.bookingbuddy.com, www.cruisecritic.com, www.everytrail.com, www.familyvacationcritic.com, www.flipkey.com, www.thefork.com ( www.lafourchette.com, www.eltenedor.com, www.iens.nl, www.besttables.com, www.dimmi.com.auを含む), www.gateguru.com, www.holidaylettings.co.uk, www.holidaywatchdog.com, www.housetrip.com, www.independenttraveler.com, www.jetsetter.com, www.niumba.com, www.onetime.com, www.oyster.com, www.seatguru.com, www.smartertravel.com, www.tingo.com, www.travelpod.com, www.tripbod.com, www.vacationhomerentals.com, www.viator.com, www.virtualtourist.com.
*出典: comScore Media Metrix for TripAdvisor Sites, worldwide 2016年2月
**出典: TripAdvisor log files, Q1 2016
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)と世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー(R)」 (本社:アメリカ マサチューセッツ州 ニュートン、日本法人:トリップアドバイザー株式会社 日本法人本社:東京都渋谷区) は、本日より両社の英語版・日本語版サイトでの相互連携を開始します。 (順次、簡体字、繁体字、韓国語の連携を開始します)この連携により、双方が備え持つ強みを生かしながら、世界中のより多くの旅行者に飲食店情報の収集から予約まで利便性の高いサービスを提供し、レストランへの訪日外国人誘客を促進します。また、飲食店の外国人客受け入れ支援を強化していきます。
「ぐるなび」は、自社が所有する日本国内約50万件(多言語展開8万件以上を含む)のレストラン情報を「トリップアドバイザー」に提供しています。これにより、「トリップアドバイザー」のレストラン情報が拡充されます。そして本日から、35万件分の情報が「トリップアドバイザー」のレストランページから「ぐるなび」のレストランページへの導線が設けられ、今後順次追加されます。世界で3億人以上の旅行者がアクセスする「トリップアドバイザー」とつながることで、「ぐるなび」の強みであるレストラン側が提供するメニュー、食材、席・個室、平均予算などの最新かつ詳細な情報を飛躍的に多くの外国人・日本人ユーザーに提供し、WEBまたはコンシェルジュを通じた予約まで行うことができます。 (※6月現在、予約導線が設けられているのは日本語・英語のPCサイトとモバイルWEBサイトのみ。トリップアドバイザーのモバイルアプリや他の言語には順次対応予定)
7月4日には、ぐるなびのレストランページ内にトリップアドバイザーの口コミ掲載を開始します。外国人を対象としたぐるなびの調査では、全体の85%が海外旅行先でのレストラン探しに「ネットでの口コミ」を利用すると答え、旅先での口コミ情報は重要であるという結果となっています。日本を含む世界中の旅行者が「トリップアドバイザー」の飲食店ページに投稿した口コミ情報を「ぐるなび」のレストランページ上で表示ささせることで、飲食店情報サイトとしてのポジションをより強固なものとし、旅行時のレストラン選びを円滑にします。
また、外国人の受け入れ環境整備を強化します。飲食店と外国人双方が ストレスなく接することができるよう、注意事項 や 会話集を掲載する「おもてなしツール」の提供や、トリップアドバイザーの活用も含めたインバウンド対策セミナーの開講を予定しています。
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■連携記念ページ
この連携を記念して、 8/19まで特設ページを設置。トリップアドバイザー日本TOPページや内ページ、 ぐるなび外国語版TOPページに記念ページ(英語)への誘導口を設置し、対象飲食店ページへ誘導を図り、夏休みの旅行期間に魅力的なレストランをより見つけやすくします。
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■連携記念ステッカー
トリップアドバイザーとぐるなびロゴが入った記念ステッカーをぐるなび加盟店に配布し、多言語メニュー対応店であることを示します。外国人に知名度のあるトリップアドバイザーのロゴを目の留まりやすい場所に張ることにで、「初めてでも安心して利用できる飲食店」として外国人の集客を促進します。
[画像3: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-513772-3.jpg ]
■おもてなしツール
外国人客の来店時には、飲食店と外国人双方が ストレスなく接することができるよう、注意事項 や 会話集を プリントアウトして使用する 「おもてなしツール」。ぐるなび加盟店向けサイト「ぐるなびPRO for飲食店」より提供し、コミュニケーションの円滑化を支援します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-205538-4.jpg ]
第1弾として、30〜40項目の 注意事項・会話集を提供
外国人の旅行とレストラン情報の収集に対する意識調査
■ 海外旅行の楽しみの第1位は、「グルメを楽しむこと」
[画像5: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-133556-5.jpg ]
全対象者n=400 複数回答
※上記は海外旅行の楽しみの中からTop10を抽出したもの
■ “海外旅行前”の情報収集で「重視する情報源」は、ネットの口コミ
[画像6: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-785189-6.jpg ]
全対象者n=400 複数回答
■ “海外旅行中”の情報収集で「重視する情報源」は、ネットの口コミ
[画像7: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-257068-7.jpg ]
全対象者n=400 複数回答
■ 海外旅行先での“レストラン探し”は85%が「ネットの口コミ情報」を利用
[画像8: http://prtimes.jp/i/1511/566/resize/d1511-566-361007-8.jpg ]
インターネット口コミ情報利用者n=298 単一回答
調査対象:アメリカ男女 100名、イギリス男女100名、中国男女100名、台湾男女100名の合計400名
※母国であり、在住している方
※年に1回以上海外旅行をする人 or 直近5年以内に海外旅行経験があり日本に興味がある人
調査期間:2015年9月1日〜7日 調査方法:ネット調査
ぐるなびとは:
1996年に飲食店検索サイト「ぐるなび」をインターネット上に開設。詳細なメニュー情報や今日のおすすめ情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在、ぐるなびは「世界に誇れる日本の外食文化を守り育てる。そのために食材をも守り育てる」というコンセプトのもと、日本の外食の健全な発展の一助となるべく、レストラン検索サイトの領域を超えて事業を展開。インターネットを使った「オンライン」の力と、営業をはじめとする約1000人の「オフライン」の力を融合し、外食業界の生産性向上に貢献する“情報問屋”を目指し、外国語版ページの強化や食材プロモーション等を含め幅広い事業に取り組んでいます。
『ぐるなびブランドムービー』
「いまのぐるなび」を、飲食店編・食材生産者編・生活者編・ぐるなび(情報問屋編)の4つの項目にわけて下記のムービーで紹介しています。
URL:http://www.gnavi.co.jp/company/ir/management/brand_movie.html
トリップアドバイザーとは:
トリップアドバイザーは、旅行者が最高の旅行を計画し、予約できる世界最大*の旅行サイト。何百万もの旅行者のアドバイスと、幅広い旅行の選択肢および数百を超える予約サイトから最安値を検索できるツールとシームレスにつながったプランニング機能を提供しています。世界最大の旅行者のコミュニティとして、世界48の国と地域でサイトを展開し、世界650万軒を超えるホテル、レストラン、観光スポットに対して3億5,000万件以上の口コミ情報を掲載しています。月間ユニークユーザー数は約3億4,000万人**。TripAdvisor, Inc. (本社: 米国マサチューセッツ州ニュートン、NASDAQ:TRIP)は、トリップアドバイザーブランドサイトのほか、以下の24の旅行関連サイトを運営しています:
www.airfarewatchdog.com, www.bookingbuddy.com, www.cruisecritic.com, www.everytrail.com, www.familyvacationcritic.com, www.flipkey.com, www.thefork.com ( www.lafourchette.com, www.eltenedor.com, www.iens.nl, www.besttables.com, www.dimmi.com.auを含む), www.gateguru.com, www.holidaylettings.co.uk, www.holidaywatchdog.com, www.housetrip.com, www.independenttraveler.com, www.jetsetter.com, www.niumba.com, www.onetime.com, www.oyster.com, www.seatguru.com, www.smartertravel.com, www.tingo.com, www.travelpod.com, www.tripbod.com, www.vacationhomerentals.com, www.viator.com, www.virtualtourist.com.
*出典: comScore Media Metrix for TripAdvisor Sites, worldwide 2016年2月
**出典: TripAdvisor log files, Q1 2016