11月24日(金) AndTech WEBオンライン「高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価」Zoomセミナー講座を開講予定
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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芝浦工業大学 名誉教授 松本 聡 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる高分子材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高分子絶縁材料 」講座を開講いたします。
高分子材料の劣化メカニズムと絶縁設計の考え方、材料劣化に影響の大きい部分放電現象、各種ポリマーを選択する際の注意点や、高分子材料の劣化評価法について解説、統計モデルの基本的な考え方やポイント、予測された寿命の正しい解釈について説明。
本講座は、2023年11月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee4622e-0585-691a-ac67-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/569/resize/d80053-569-965f5b6add2ae1911633-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日時:2023年11月24日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee4622e-0585-691a-ac67-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
芝浦工業大学 名誉教授 松本 聡 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
材料の劣化メカニズム
放電現象
絶縁設計の考え方
寿命予測手法
実用例
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/569/resize/d80053-569-dc2623e20c70d2dbc0d6-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/569/resize/d80053-569-74111dfa6519078baef7-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/569/resize/d80053-569-ed7bcce9530671a5faf2-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/569/resize/d80053-569-b31b0ac5a53c03b3e071-0.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
本講演では初めに高分子材料の劣化メカニズムと絶縁設計の考え方、さらに特に材料劣化に影響の大きい部分放電現象を概説する。続いて、各種ポリマーを選択する際の注意点や、高分子材料の劣化評価法について実例を交えて解説する。さらには、寿命予測に用いられる統計モデルの基本的な考え方やポイントを解説し、予測された寿命の正しい解釈について説明する。
【プログラム】
1.絶縁材料の概要
1.1 絶縁材料とは?
1.2 物質の分類
1.3 電気絶縁材料の分類
1.4 固体材料の種類
1.5 高分子材料の種類
2.ナノ電気電子材料の基礎
2.1 数密度
2.2 物質の構造と電子状態
2.3 化学結合
2.4 格子間隔
3.高分子絶縁材料の劣化メカニズム
3.1 劣化因子と劣化モード
3.2 熱劣化と劣化モード
3.3 放電による劣化
3.4 表面汚損による劣化
3.5 化学反応劣化と光による劣化
4.気体の放電
4.1 放電現象を支配する種々の要因
4.2 分子の熱運動
4.3 荷電粒子の運動
4.4 気体における荷電粒子の発生と消滅
4.5 火花放電
4.6 定常気体放電
4.7 部分放電
5.液体の放電
5.1 絶縁油の種類
5.2 液体の電気伝導
5.3 液体の絶縁機械メカニズム
5.4 液体の絶縁破壊特性
5.5 液体特有の絶縁破壊現象
6.固体の放電
6.1 固体の放電
6.2 分極と分極電荷
6.3 電圧波形と電圧分担
6.4 絶縁破壊を引き起こす要因
6.5 誘電体の絶縁破壊メカニズム
6.6 絶縁材料の劣化と防止策
7.高分子絶縁材料の絶縁破壊
7.1 電圧-時間特性
7.2 エポキシ樹脂注型品の電圧-時間特性
7.3 変圧器用絶縁物の部分放電開始電圧に対する電圧-時間特性
7.4 エポキシ樹脂注型品のV-n特性
7.5 トリーイング
7.6 複合誘電体の放電
8.高電圧試験と部分放電試験
8.1 高電圧試験の種類
8.2 絶縁特性試験
8.3 雷インパルス試験
8.4 長時間交流試験の有効性
8.5 部分放電試験
8.6 部分放電信号の検出法
9.部分放電から発生する電磁波の検出
9.1 部分放電パルス電流波形
9.2 部分放電からの電磁波の発生
9.3 マイクロ波パッチアンテナ
9.4 容量型センサ
10.マグネットワイヤ絶縁と部分放電試験
10.1 インバータサージの特徴と部分放電測定における課題
10.2 巻線における部分放電の種類
10.3 マグネットワイヤ絶縁における部分放電の発生原因
10.4 インバータサージに対する部分放電測定法
10.5 部分放電に伴う電磁波の発生源
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる高分子材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高分子絶縁材料 」講座を開講いたします。
高分子材料の劣化メカニズムと絶縁設計の考え方、材料劣化に影響の大きい部分放電現象、各種ポリマーを選択する際の注意点や、高分子材料の劣化評価法について解説、統計モデルの基本的な考え方やポイント、予測された寿命の正しい解釈について説明。
本講座は、2023年11月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee4622e-0585-691a-ac67-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日時:2023年11月24日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
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WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
芝浦工業大学 名誉教授 松本 聡 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
材料の劣化メカニズム
放電現象
絶縁設計の考え方
寿命予測手法
実用例
本セミナーの受講形式
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株式会社AndTechについて
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【講演主旨】
本講演では初めに高分子材料の劣化メカニズムと絶縁設計の考え方、さらに特に材料劣化に影響の大きい部分放電現象を概説する。続いて、各種ポリマーを選択する際の注意点や、高分子材料の劣化評価法について実例を交えて解説する。さらには、寿命予測に用いられる統計モデルの基本的な考え方やポイントを解説し、予測された寿命の正しい解釈について説明する。
【プログラム】
1.絶縁材料の概要
1.1 絶縁材料とは?
1.2 物質の分類
1.3 電気絶縁材料の分類
1.4 固体材料の種類
1.5 高分子材料の種類
2.ナノ電気電子材料の基礎
2.1 数密度
2.2 物質の構造と電子状態
2.3 化学結合
2.4 格子間隔
3.高分子絶縁材料の劣化メカニズム
3.1 劣化因子と劣化モード
3.2 熱劣化と劣化モード
3.3 放電による劣化
3.4 表面汚損による劣化
3.5 化学反応劣化と光による劣化
4.気体の放電
4.1 放電現象を支配する種々の要因
4.2 分子の熱運動
4.3 荷電粒子の運動
4.4 気体における荷電粒子の発生と消滅
4.5 火花放電
4.6 定常気体放電
4.7 部分放電
5.液体の放電
5.1 絶縁油の種類
5.2 液体の電気伝導
5.3 液体の絶縁機械メカニズム
5.4 液体の絶縁破壊特性
5.5 液体特有の絶縁破壊現象
6.固体の放電
6.1 固体の放電
6.2 分極と分極電荷
6.3 電圧波形と電圧分担
6.4 絶縁破壊を引き起こす要因
6.5 誘電体の絶縁破壊メカニズム
6.6 絶縁材料の劣化と防止策
7.高分子絶縁材料の絶縁破壊
7.1 電圧-時間特性
7.2 エポキシ樹脂注型品の電圧-時間特性
7.3 変圧器用絶縁物の部分放電開始電圧に対する電圧-時間特性
7.4 エポキシ樹脂注型品のV-n特性
7.5 トリーイング
7.6 複合誘電体の放電
8.高電圧試験と部分放電試験
8.1 高電圧試験の種類
8.2 絶縁特性試験
8.3 雷インパルス試験
8.4 長時間交流試験の有効性
8.5 部分放電試験
8.6 部分放電信号の検出法
9.部分放電から発生する電磁波の検出
9.1 部分放電パルス電流波形
9.2 部分放電からの電磁波の発生
9.3 マイクロ波パッチアンテナ
9.4 容量型センサ
10.マグネットワイヤ絶縁と部分放電試験
10.1 インバータサージの特徴と部分放電測定における課題
10.2 巻線における部分放電の種類
10.3 マグネットワイヤ絶縁における部分放電の発生原因
10.4 インバータサージに対する部分放電測定法
10.5 部分放電に伴う電磁波の発生源
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以 上