Amazon予約段階で人気ギフトランキング1位(「情報・コンピュータ産業」カテゴリ)を獲得した話題書『日本型デジタル戦略』本日発売!
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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世界の「今」を知る、専門家との特別対談を収録(スタンフォード大学 阿部光司氏、米国マイクロソフト シニア・ソフトウェア・エンジニア 渡辺毅氏、米国ワシントン州政府商務省日本代表 江藤哲郎氏)
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年3月29日に書籍『日本型デジタル戦略』を刊行します。本書は、従来の経営戦略に「デジタル」を組み込み、日本企業だからこそ実現可能な「日本型デジタル戦略」へとアップデートする方法を解説した本です。予約段階で、Amazonの人気ギフトランキング1位(「情報・コンピュータ産業」カテゴリ)を獲得しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/569/resize/d80658-569-aedcf147813c4d441e1e-0.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/569_1_dfaa82710e987cab37758276fcd16bd9.jpg ]
出版社からのメッセージ
世の中には、すでにたくさんのDX関連書籍があります。ウェブを見渡してもデジタルに関する情報で溢れかえっています。その意味では、「デジタルとは何か?」を広く浅く理解する上では、やさしい世界になったのかもしれません。だから、多くの人はこう感じているのではないでしょうか。
「DXという言葉と、その概念の意味は、もうわかっているよ」
ですが、“今”だからこそ、読者の方々へ向けて伝えたいことが、本書には詰め込んであります。それは、「DXの意味や定義」を超えた先にあるものです。
DXの目的は人と企業に「余白」を生み出すこと
「すべての企業はソフトウェア企業である」
2014年にマイクロソフトの3代目CEOに就任したサティア・ナデラの言葉です。これは、企業が生産性を向上させる、新しいビジネスモデルを開発する、コストを削減する、より良い顧客体験を提供するなど、企業活動の多くの点でソフトウェアとデータを活用する必要があることを世界中の経営者に気づかせたことで、注目を集めました。
サティア・ナデラが放った言葉とデジタルのパラダイム・シフトを、経営戦略に対して実践的に組み込む方法とは何か? あたらしい時代における経営者が持つべきマインドセットはどうあるべきか? これまで是とされてきた欧米主義の枠組みを超えて、私たち日本人だからこそ生み出せる経営戦略から、どのような未来を見ることができるのか?
著者の考えでは、日本の企業・経営者が大切にしてきた「既存事業」からデジタル化をスタートすることではじめて、自社で推進すべき独自のDXのシナリオが浮かびあがります。そして、そうして得た「業界不問の競争力」によって、現場の労働者レベルから生まれる「生産性という余白」を作り出せた企業にこそ未来がある、と言います。
デジタル戦略の考え方から実行までが一冊でわかる
著者は、日本型デジタル戦略の策定プロセスを整理し、日本企業がどのようにデジタル戦略を立て、競争力を高めていくべきかを丁寧に解きほぐします。
さらに、実現のための具体的なステップを提供。経営戦略の構造を「デジタル」の視点からアップデートし、経営者が直面する意思決定の難しさに対処するための哲学的概念である「真・善・美」にも言及。経営の本質を問い直し、デジタル戦略の策定プロセスを「デジタル戦略の7つのステップ」で具体的に解説します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/569/resize/d80658-569-9f34e2d80118f299c66e-2.jpg ]
日本が置かれている状況というマクロな視点から始まり、「DX」と「経営戦略」を再定義し、「日本型デジタル戦略」の策定、そして実行に至るまでの流れが、この一冊でわかります。
VUCAの時代におけるビジネスに「答えはない」と言われる今、未来への道すじを見いだすための実践のヒントが数多く込められた本書。読者の方々のビジネスの成長に寄与できる一冊になることを願って刊行します。
世界の「今」を知る、専門家との特別対談を収録
米国ワシントン州政府商務省 日本代表
東北大学国際連携推進機構 特任教授
江藤哲郎氏
日本は“地球”という視座で、日本人がいかにグローバルな課題解決に関わるか、解決するために何ができるかが問われている。
米国マイクロソフト シニア・ソフトウェア・エンジニア
渡辺毅氏
“成長型マインドセット”の視点から見れば、日本の企業文化とか組織文化にはまだまだ伸びしろがいろいろとあるのではないか。
米国スタンフォード大学 サイエンティスト
阿部光司氏
生成AIを使うために、という話じゃなくて、今置かれている環境で24時間をどう使うのかを考える。
自分で考えて行動できる人間になる。
そこからスタートしてほしい。
著者紹介
柴山 治(しばやま・おさむ)
株式会社YOHACK Founder & CEO
デジタル戦略プランナー 危機管理プロフェッショナル
米国ワシントン大学フォスタービジネススクール経営学修士課程修了(Global Executive MBA)。SIerでの経験を経て、ベイカレント・コンサルティングでスマートフォン日本市場導入、スマートシティ構想等の多数のプロジェクトを統括支援。メットライフ生命保険で新規部門を立ち上げ、BCP/BCM成熟度調査で2年連続トップティア部門へと昇華。のちに渡米し、米国シアトルで産官学のネットワーキンググループを主宰。さまざまな国籍や職業の方々と触れ合う中で、「日本の衰退」に強い危機感を覚え、「日本を元気にする」仕事に携わるべく帰国。経営理念への共感からリヴァンプに参画し、執行役員として複数のクライアント先でCIO等を歴任。「人と企業に“余白”が生まれるとき、日本はまた強くなる」と確信し、株式会社YOHACKを創業。デジタルを軸に、あらゆる企業のパートナーとして伴走支援している。
書籍情報
『日本型デジタル戦略』
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/569/resize/d80658-569-8ffde74f075f6dfd72cd-1.jpg ]
著者:柴山 治
定価:1,958円(本体1,780円+税)
体裁:四六判 / 192ページ
ISBN:978-4-295-40951-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年3月29日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/569_1_dfaa82710e987cab37758276fcd16bd9.jpg ]
・リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
・クロスメディアグループのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/80658
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年3月29日に書籍『日本型デジタル戦略』を刊行します。本書は、従来の経営戦略に「デジタル」を組み込み、日本企業だからこそ実現可能な「日本型デジタル戦略」へとアップデートする方法を解説した本です。予約段階で、Amazonの人気ギフトランキング1位(「情報・コンピュータ産業」カテゴリ)を獲得しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/569/resize/d80658-569-aedcf147813c4d441e1e-0.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/569_1_dfaa82710e987cab37758276fcd16bd9.jpg ]
出版社からのメッセージ
世の中には、すでにたくさんのDX関連書籍があります。ウェブを見渡してもデジタルに関する情報で溢れかえっています。その意味では、「デジタルとは何か?」を広く浅く理解する上では、やさしい世界になったのかもしれません。だから、多くの人はこう感じているのではないでしょうか。
「DXという言葉と、その概念の意味は、もうわかっているよ」
ですが、“今”だからこそ、読者の方々へ向けて伝えたいことが、本書には詰め込んであります。それは、「DXの意味や定義」を超えた先にあるものです。
DXの目的は人と企業に「余白」を生み出すこと
「すべての企業はソフトウェア企業である」
2014年にマイクロソフトの3代目CEOに就任したサティア・ナデラの言葉です。これは、企業が生産性を向上させる、新しいビジネスモデルを開発する、コストを削減する、より良い顧客体験を提供するなど、企業活動の多くの点でソフトウェアとデータを活用する必要があることを世界中の経営者に気づかせたことで、注目を集めました。
サティア・ナデラが放った言葉とデジタルのパラダイム・シフトを、経営戦略に対して実践的に組み込む方法とは何か? あたらしい時代における経営者が持つべきマインドセットはどうあるべきか? これまで是とされてきた欧米主義の枠組みを超えて、私たち日本人だからこそ生み出せる経営戦略から、どのような未来を見ることができるのか?
著者の考えでは、日本の企業・経営者が大切にしてきた「既存事業」からデジタル化をスタートすることではじめて、自社で推進すべき独自のDXのシナリオが浮かびあがります。そして、そうして得た「業界不問の競争力」によって、現場の労働者レベルから生まれる「生産性という余白」を作り出せた企業にこそ未来がある、と言います。
デジタル戦略の考え方から実行までが一冊でわかる
著者は、日本型デジタル戦略の策定プロセスを整理し、日本企業がどのようにデジタル戦略を立て、競争力を高めていくべきかを丁寧に解きほぐします。
さらに、実現のための具体的なステップを提供。経営戦略の構造を「デジタル」の視点からアップデートし、経営者が直面する意思決定の難しさに対処するための哲学的概念である「真・善・美」にも言及。経営の本質を問い直し、デジタル戦略の策定プロセスを「デジタル戦略の7つのステップ」で具体的に解説します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/569/resize/d80658-569-9f34e2d80118f299c66e-2.jpg ]
日本が置かれている状況というマクロな視点から始まり、「DX」と「経営戦略」を再定義し、「日本型デジタル戦略」の策定、そして実行に至るまでの流れが、この一冊でわかります。
VUCAの時代におけるビジネスに「答えはない」と言われる今、未来への道すじを見いだすための実践のヒントが数多く込められた本書。読者の方々のビジネスの成長に寄与できる一冊になることを願って刊行します。
世界の「今」を知る、専門家との特別対談を収録
米国ワシントン州政府商務省 日本代表
東北大学国際連携推進機構 特任教授
江藤哲郎氏
日本は“地球”という視座で、日本人がいかにグローバルな課題解決に関わるか、解決するために何ができるかが問われている。
米国マイクロソフト シニア・ソフトウェア・エンジニア
渡辺毅氏
“成長型マインドセット”の視点から見れば、日本の企業文化とか組織文化にはまだまだ伸びしろがいろいろとあるのではないか。
米国スタンフォード大学 サイエンティスト
阿部光司氏
生成AIを使うために、という話じゃなくて、今置かれている環境で24時間をどう使うのかを考える。
自分で考えて行動できる人間になる。
そこからスタートしてほしい。
著者紹介
柴山 治(しばやま・おさむ)
株式会社YOHACK Founder & CEO
デジタル戦略プランナー 危機管理プロフェッショナル
米国ワシントン大学フォスタービジネススクール経営学修士課程修了(Global Executive MBA)。SIerでの経験を経て、ベイカレント・コンサルティングでスマートフォン日本市場導入、スマートシティ構想等の多数のプロジェクトを統括支援。メットライフ生命保険で新規部門を立ち上げ、BCP/BCM成熟度調査で2年連続トップティア部門へと昇華。のちに渡米し、米国シアトルで産官学のネットワーキンググループを主宰。さまざまな国籍や職業の方々と触れ合う中で、「日本の衰退」に強い危機感を覚え、「日本を元気にする」仕事に携わるべく帰国。経営理念への共感からリヴァンプに参画し、執行役員として複数のクライアント先でCIO等を歴任。「人と企業に“余白”が生まれるとき、日本はまた強くなる」と確信し、株式会社YOHACKを創業。デジタルを軸に、あらゆる企業のパートナーとして伴走支援している。
書籍情報
『日本型デジタル戦略』
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/569/resize/d80658-569-8ffde74f075f6dfd72cd-1.jpg ]
著者:柴山 治
定価:1,958円(本体1,780円+税)
体裁:四六判 / 192ページ
ISBN:978-4-295-40951-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年3月29日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/569_1_dfaa82710e987cab37758276fcd16bd9.jpg ]
・リンク一覧(クロスメディアグループ)
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株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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