日本企業に内定した特定技能の外国人材企業へ望む福利厚生1位は「資格取得などキャリアアップ支援」
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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〜約9割が、より長く日本で働くことを希望、外国人材採用の中長期視点が不可欠〜PERSOL Global Workforce調査
総合人材サービスのパーソルグループ傘下で、外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘 以下、PERSOL Global Workforce)は、日本企業に内定が確定している(2021年8月現在)特定技能の外国人材を対象に、日本企業への就業に関する調査を実施しました。本調査は、外国人材と日本企業の間で起き得る、就業に関する認識のギャップをなくし、これからの外国人材採用における提言を目的に実施しました。
【主な調査結果】
就業予定の企業から提供してほしいサポート・福利厚生は、資格試験、在留資格更新、スキル取得支援などの「今後のキャリアアップのための支援」が26%で1位に
入社を決めるとき重要視したポイントは、1位「キャリア支援など成長支援の有無」(17%)、次いで2位「生活環境」(16%)に
日本で生活するうえで一番心配していることは、1位「文化の違い」(37%)。次いで、「日本語でのコミュニケーション」「新しい仕事に慣れること」「病気になったときの対応」
今後のキャリアプランについては、「日本に永住したい」(51%)、「永住は考えていないが、もっと長く働きたい」(36%)をあわせて、87%の外国人材が、日本でより長く働くことを希望していることが明らかに
※本調査を引用いただく際は、「PERSOL Global Workforce調べ」と明記してください。
■調査結果の詳細
Q. 就業予定の企業から提供してほしいサポート・福利厚生はなんですか?(複数回答)
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-64d5bedb269c6e93262e-7.png ]
外国人材が企業に提供してほしいサポート・福利厚生を聞いたところ、1位は「今後のキャリアアップのための支援」、2位は「日本語向上のための定期的な研修」だった。1位と2位の結果から、外国人材が自身の成長やスキルアップにつながる支援を求めていることがうかがえる。
Q. 複数の企業から内定が決まった際、入社を決定するポイントは何ですか?(複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-86a72c0f2c6dfc8a2a46-1.png ]
複数の企業の内定が決まった際、どの企業に入社するかを決めるポイントの1位は「キャリア支援など成長支援の有無」だった。続いて2位が「生活環境」、「給与」は3位とどまった。こちらの結果からも、外国人材の「今後のキャリア、成長」を重視していることがわかる。
Q.日本で生活するうえで一番心配していることはなんですか?(複数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-99deccdbc2377f31ab22-2.png ]
一方、日本で生活するうえで心配していることの質問に対しては、「文化の違い」、「日本語でのコミュニケーション」が1,2位と続き、母国を離れ、慣れない国で生活し仕事する中での不安が感じられる。
Q.入国(日本への渡航)に関する不安なことはありますか?(複数回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-142826b2d02dd6095113-3.png ]
入国に関する不安に関しては、「新型コロナウイルス感染症の影響による入国時期の延期」が49%で1位となった。すでに内定が決まっている外国人材の、入国時期の延期によるストレス、不安がうかがえる。また、「隔離期間中の暮らし」や「感染拡大」に関する不安が次に続いた。
Q. 特定技能の在留期間※が終わってからどんなキャリアプランを考えているか教えてください(単一回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-42e7eb01017784502d3c-4.png ]
5年間の日本での仕事が終わった後のキャリアプランに関しては、「日本に永住したい」が51%、「永住は考えていないが、もっと長く働きたい」が36%で、あわせて87%の外国人材が、日本でより長く働きながら生活することを希望していることがわかった。
※特定技能は一般的に最長5年間日本で働くことが可能:https://www.moj.go.jp/isa/content/001335263.pdf (8ページ)
■今回の調査結果に関するコメント〜中長期的視点で外国人材の育成・活躍のための採用戦略が必要〜
[画像6: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-3e73b03dbbf01cc099d9-8.png ]
PERSOL Global Workforce株式会社 代表取締役社長 多田 盛弘
外国人材が就業する企業を選択する際に、「給与」よりも「キャリア・成長」を重視する結果は、改めて外国人材の「海外で働くこと」に対する考え方がうかがえる興味深いポイントです。特定技能のように一定の語学力・スキルを身につけた人材にとって短期的な給与もさることながら、その会社が自分の将来のキャリアプランにつながるかも重要な判断軸なのです。
現在、世界中で人材不足が進む中、日本企業が優秀な外国人材をどれだけ確保できるかは喫緊の課題であります。そのためには、このような外国人材のキャリアに対するニーズをとらえて、中長期的な人事・採用戦略を立てることが欠かせません。
「日本で長く働きたい」と考える外国人材と日本人従業員がお互いを受け入れ尊重しながら仕事ができるように、日本企業がダイバーシティ&インクルージョンを再考する必要があると考えます。
■PERSOL Global Workforceの取り組みのご紹介
PERSOL Global Workforceは、日本で働きたいと思う外国人材と採用を検討・決定した企業からのさまざまなニーズと課題を踏まえ、2021年10月から下記3つの取り組みをスタートしました。
1)企業と外国人材のコミュニケーションの場を定期的に実施
PERSOL Global Workforceでは、新型コロナウイルスの影響で入国時期が延び、不安に思う外国人材と企業が日本語でコミュニケーションをするオンラインミーティングを定期的に実施します。今後一緒に働く同僚・上司と日本語でコミュニケーションしながら仕事の内容や職場での最近の出来事などを共有することで、コミュニケーション力のアップはもちろん職場の雰囲気を事前に感じてもらい就業意欲の維持・向上を目指します。
2)外国人材を採用する企業に対する異文化理解セミナー実施
外国人材の採用において「文化の違い」や「コミュニケーション」は、来日する外国人材のみならず、受け入れる企業側の悩みでもあります。PERSOL Global Workforceはお互いの文化を「間違い」ではなく「異なる」文化であることを認識・理解し、どのような対応をすることが良いか、企業側のマインドセットがとても大事だと考え、外国人材の採用が決まった企業を対象に「異文化理解セミナー」を実施します。
<異文化理解セミナー内容の概要>
・実施タイミング:内定確定後
・実施内容の例(※企業のこれまでの外国人材採用実績などを踏まえカスタマイズ)
―異文化理解の考え方
―内定者の国の情報・特徴
―コミュニケーションに関するケーススタディ
3)日本語の自習サポート(現在トライアル導入中)
特定技能の在留資格を取得するためには「日本語能力試験N4レベル」(基本的な日本語を理解することができる※)の日本語試験をクリアすることが必須です。ただし、外国人材にとっては普段使っていない日本語力を、来日前までに維持・より向上させることは難しい課題でした。そこで、PERSOL Global Workforceでは来日を待つ間により日本語力を向上させることができるように、1)の施策とともに、内定者と企業間の間で日本語の「日記」作成・日本語の添削を行う施策を実施します。また、日本語講師とのメッセンジャーアプリを活用したコミュニケーションも行い、日本語の自習をサポートしていきます。
※https://www.jlpt.jp/about/levelsummary.html
【実際の日記】※外国人材の方と内定先企業の許可のもと一部抜粋
[画像7: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-e9dc238ded7ea71823ee-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-39e4d76b75e2d7efab8e-5.png ]
■調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/570_1_ee2795f4450fdfec6cd17af48374bdab.jpg ]
※本調査を引用いただく際は、「PERSOL Global Workforce調べ」と明記してください。
■PERSOL Global Workforce株式会社について< https://persol-gw.co.jp/>
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work, and Smile”Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供するため、2019年10月に発足しました。企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ、在留資格「特定技能」にて就業するレベルの人材)を対象に、外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程を一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービスのパーソルグループ傘下で、外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘 以下、PERSOL Global Workforce)は、日本企業に内定が確定している(2021年8月現在)特定技能の外国人材を対象に、日本企業への就業に関する調査を実施しました。本調査は、外国人材と日本企業の間で起き得る、就業に関する認識のギャップをなくし、これからの外国人材採用における提言を目的に実施しました。
【主な調査結果】
就業予定の企業から提供してほしいサポート・福利厚生は、資格試験、在留資格更新、スキル取得支援などの「今後のキャリアアップのための支援」が26%で1位に
入社を決めるとき重要視したポイントは、1位「キャリア支援など成長支援の有無」(17%)、次いで2位「生活環境」(16%)に
日本で生活するうえで一番心配していることは、1位「文化の違い」(37%)。次いで、「日本語でのコミュニケーション」「新しい仕事に慣れること」「病気になったときの対応」
今後のキャリアプランについては、「日本に永住したい」(51%)、「永住は考えていないが、もっと長く働きたい」(36%)をあわせて、87%の外国人材が、日本でより長く働くことを希望していることが明らかに
※本調査を引用いただく際は、「PERSOL Global Workforce調べ」と明記してください。
■調査結果の詳細
Q. 就業予定の企業から提供してほしいサポート・福利厚生はなんですか?(複数回答)
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-64d5bedb269c6e93262e-7.png ]
外国人材が企業に提供してほしいサポート・福利厚生を聞いたところ、1位は「今後のキャリアアップのための支援」、2位は「日本語向上のための定期的な研修」だった。1位と2位の結果から、外国人材が自身の成長やスキルアップにつながる支援を求めていることがうかがえる。
Q. 複数の企業から内定が決まった際、入社を決定するポイントは何ですか?(複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-86a72c0f2c6dfc8a2a46-1.png ]
複数の企業の内定が決まった際、どの企業に入社するかを決めるポイントの1位は「キャリア支援など成長支援の有無」だった。続いて2位が「生活環境」、「給与」は3位とどまった。こちらの結果からも、外国人材の「今後のキャリア、成長」を重視していることがわかる。
Q.日本で生活するうえで一番心配していることはなんですか?(複数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-99deccdbc2377f31ab22-2.png ]
一方、日本で生活するうえで心配していることの質問に対しては、「文化の違い」、「日本語でのコミュニケーション」が1,2位と続き、母国を離れ、慣れない国で生活し仕事する中での不安が感じられる。
Q.入国(日本への渡航)に関する不安なことはありますか?(複数回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-142826b2d02dd6095113-3.png ]
入国に関する不安に関しては、「新型コロナウイルス感染症の影響による入国時期の延期」が49%で1位となった。すでに内定が決まっている外国人材の、入国時期の延期によるストレス、不安がうかがえる。また、「隔離期間中の暮らし」や「感染拡大」に関する不安が次に続いた。
Q. 特定技能の在留期間※が終わってからどんなキャリアプランを考えているか教えてください(単一回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-42e7eb01017784502d3c-4.png ]
5年間の日本での仕事が終わった後のキャリアプランに関しては、「日本に永住したい」が51%、「永住は考えていないが、もっと長く働きたい」が36%で、あわせて87%の外国人材が、日本でより長く働きながら生活することを希望していることがわかった。
※特定技能は一般的に最長5年間日本で働くことが可能:https://www.moj.go.jp/isa/content/001335263.pdf (8ページ)
■今回の調査結果に関するコメント〜中長期的視点で外国人材の育成・活躍のための採用戦略が必要〜
[画像6: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-3e73b03dbbf01cc099d9-8.png ]
PERSOL Global Workforce株式会社 代表取締役社長 多田 盛弘
外国人材が就業する企業を選択する際に、「給与」よりも「キャリア・成長」を重視する結果は、改めて外国人材の「海外で働くこと」に対する考え方がうかがえる興味深いポイントです。特定技能のように一定の語学力・スキルを身につけた人材にとって短期的な給与もさることながら、その会社が自分の将来のキャリアプランにつながるかも重要な判断軸なのです。
現在、世界中で人材不足が進む中、日本企業が優秀な外国人材をどれだけ確保できるかは喫緊の課題であります。そのためには、このような外国人材のキャリアに対するニーズをとらえて、中長期的な人事・採用戦略を立てることが欠かせません。
「日本で長く働きたい」と考える外国人材と日本人従業員がお互いを受け入れ尊重しながら仕事ができるように、日本企業がダイバーシティ&インクルージョンを再考する必要があると考えます。
■PERSOL Global Workforceの取り組みのご紹介
PERSOL Global Workforceは、日本で働きたいと思う外国人材と採用を検討・決定した企業からのさまざまなニーズと課題を踏まえ、2021年10月から下記3つの取り組みをスタートしました。
1)企業と外国人材のコミュニケーションの場を定期的に実施
PERSOL Global Workforceでは、新型コロナウイルスの影響で入国時期が延び、不安に思う外国人材と企業が日本語でコミュニケーションをするオンラインミーティングを定期的に実施します。今後一緒に働く同僚・上司と日本語でコミュニケーションしながら仕事の内容や職場での最近の出来事などを共有することで、コミュニケーション力のアップはもちろん職場の雰囲気を事前に感じてもらい就業意欲の維持・向上を目指します。
2)外国人材を採用する企業に対する異文化理解セミナー実施
外国人材の採用において「文化の違い」や「コミュニケーション」は、来日する外国人材のみならず、受け入れる企業側の悩みでもあります。PERSOL Global Workforceはお互いの文化を「間違い」ではなく「異なる」文化であることを認識・理解し、どのような対応をすることが良いか、企業側のマインドセットがとても大事だと考え、外国人材の採用が決まった企業を対象に「異文化理解セミナー」を実施します。
<異文化理解セミナー内容の概要>
・実施タイミング:内定確定後
・実施内容の例(※企業のこれまでの外国人材採用実績などを踏まえカスタマイズ)
―異文化理解の考え方
―内定者の国の情報・特徴
―コミュニケーションに関するケーススタディ
3)日本語の自習サポート(現在トライアル導入中)
特定技能の在留資格を取得するためには「日本語能力試験N4レベル」(基本的な日本語を理解することができる※)の日本語試験をクリアすることが必須です。ただし、外国人材にとっては普段使っていない日本語力を、来日前までに維持・より向上させることは難しい課題でした。そこで、PERSOL Global Workforceでは来日を待つ間により日本語力を向上させることができるように、1)の施策とともに、内定者と企業間の間で日本語の「日記」作成・日本語の添削を行う施策を実施します。また、日本語講師とのメッセンジャーアプリを活用したコミュニケーションも行い、日本語の自習をサポートしていきます。
※https://www.jlpt.jp/about/levelsummary.html
【実際の日記】※外国人材の方と内定先企業の許可のもと一部抜粋
[画像7: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-e9dc238ded7ea71823ee-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/16451/570/resize/d16451-570-39e4d76b75e2d7efab8e-5.png ]
■調査概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/570_1_ee2795f4450fdfec6cd17af48374bdab.jpg ]
※本調査を引用いただく際は、「PERSOL Global Workforce調べ」と明記してください。
■PERSOL Global Workforce株式会社について< https://persol-gw.co.jp/>
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work, and Smile”Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供するため、2019年10月に発足しました。企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ、在留資格「特定技能」にて就業するレベルの人材)を対象に、外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程を一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。