学習支援クラウドサービスのClassi、高校生向けサービスの導入学校数が1800校以上となり有料利用者数が70万人を突破
[17/04/25]
提供元:PRTIMES
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〜多層化が進む教育現場に対しアダプティブラーニングを促進〜
株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市北区)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)の合弁会社Classi(クラッシー)株式会社(本社:東京都新宿区)は、2017年4月時点、全国の高校における(中高一貫校含む)総導入学校数が1800校以上となり、有料利用者数が70万人を突破したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-249092-0.jpg ]
現在の学校教育現場では、学力の多層化が進み、大学入試改革に伴う多面的な学習指導の導入など新たな学びが求められる一方で、教員の一週間あたりの勤務時間や教材の準備・事務作業にかかる業務負荷の増加は、依然として学校現場の課題となっています(※2)。
Classiは、文部科学省策定の「教育の情報化加速化プラン」に賛同し、民間企業としてクラウドやスマートデバイスなどの技術を活用し、学校教育のデジタル化を推進することで、これらの課題を解決する総合的なサービスを提案してきました。このたび、4月から動画コンテンツを大幅に拡充し、義務教育範囲の学び直しから大学受験対策まで合計約2.5万本の利用が可能となりました。リニューアルをした動画サービスは、5分の動画と確認問題をセットで取り組むことができ、反転学習や宿題、ベネッセのテストの事前事後学習などより幅広いシーンで活用しやすくなりました。
特徴としては、全国で約90%の高等学校に採用実績のある(※3)ベネッセが提供するアセスメントの成績と連携することで、1,000以上の単元と6段階の難易度の中から最適な動画と確認問題がレコメンドされるなど、個々の生徒の学力に応じた学習ができるようになりました。これにより、従来からの課題であった学力の多層化に対しアダプティブラーニングを促進し教員の指導をサポートしてまいります。
Classiは今後も、教育におけるICT活用の重要性を見据え、パートナーとのアライアンスや最新のテクノロジーを活用しながら、未来を生きる子どもたちによりよい学びを提供できるよう、新たな教材・サービスの開発に取り組んでいきます。
※1 出典: 文部科学省 「学校基本調査-平成28年度結果の概要-」
※2 出典: ベネッセ教育総合研究所 「第6回学習指導基本調査」
※3 出典: ベネッセホールディングス 「DATA BOOK 2016」 事業別概況 国内教育
▼Classi活用におけるアダプティブラーニングとは
授業や講義後にClassiを活用して学習理解度の確認演習を行い、そこから得られる個々の生徒の回答結果データを分析することで、生徒が次に取り組むべき個別最適化された問題の提供が可能となります。これにより、生徒自身のモチベーションの向上や主体性を促します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-615493-1.jpg ]
▼提供サービスについて <生徒から見たスマートフォン上の画面解説>
【豊富な学習動画】
義務教育範囲の学び直しから大学受験対策まで、合計約2.5万本の多様な場面で活用できる動画が利用できます。このたびの拡充で、授業では時間がなく取り上げにくい教科書の発展的な内容や、単なる暗記ではなく複数単元をまたぐ総合的な内容を学習する動画も利用可能になりました。また、ベネッセのアセスメントの成績と連携することで、個々の学力に最適な5分の動画+確認問題がレコメンドし、次に何を学習したら良いか迷うことなく学習を続けられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-507320-2.jpg ]
学習動画TOPのレコメンド画面
<教科書発展の動画の例>
[画像4: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-270924-8.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-962301-4.jpg ]
集中力を切らさず取り組める短尺(5分)の動画+問題のセット
【生徒個別の学習マップ】
「学習マップ」では、生徒個々の単元別の成績が一覧で見られます。これにより、生徒が自分の学力レベルを明確に把握でき、次に取り組むべき単元を自身で選んで学習する事が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-272221-5.jpg ]
【生徒への課題配信】
先生は、授業進度やアセスメントの出題範囲に合わせて、生徒へ動画や動画+確認問題をセットにして配信することが可能です。また、生徒は先生や他の生徒へのコメントもつけることができ、生徒の学習を促すことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-341732-6.jpg ]
先生からの課題を生徒に一覧で表示 生徒は先生のコメントを確認してから学習を開始
【学習動画/先生から見た画面】
先生は、生徒個々の学習状況(課題への取り組み履歴・自主学習履歴)をリアルタイムに確認することが可能です。これにより、生徒の取組状況に応じてタイムリーな声掛けが可能になります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-198636-7.jpg ]
※Classiの動画コンテンツについては、以下プレスリリースをあわせてご覧ください。
学習支援クラウドサービス「Classi」、2017年4月より動画コンテンツを大幅に拡充(2016年8月31日)
https://classi.jp/info/20160831/
【サービスのお問い合わせ先】
Classi株式会社のホームページをご覧ください。 URL : https://classi.jp/
株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市北区)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)の合弁会社Classi(クラッシー)株式会社(本社:東京都新宿区)は、2017年4月時点、全国の高校における(中高一貫校含む)総導入学校数が1800校以上となり、有料利用者数が70万人を突破したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-249092-0.jpg ]
現在の学校教育現場では、学力の多層化が進み、大学入試改革に伴う多面的な学習指導の導入など新たな学びが求められる一方で、教員の一週間あたりの勤務時間や教材の準備・事務作業にかかる業務負荷の増加は、依然として学校現場の課題となっています(※2)。
Classiは、文部科学省策定の「教育の情報化加速化プラン」に賛同し、民間企業としてクラウドやスマートデバイスなどの技術を活用し、学校教育のデジタル化を推進することで、これらの課題を解決する総合的なサービスを提案してきました。このたび、4月から動画コンテンツを大幅に拡充し、義務教育範囲の学び直しから大学受験対策まで合計約2.5万本の利用が可能となりました。リニューアルをした動画サービスは、5分の動画と確認問題をセットで取り組むことができ、反転学習や宿題、ベネッセのテストの事前事後学習などより幅広いシーンで活用しやすくなりました。
特徴としては、全国で約90%の高等学校に採用実績のある(※3)ベネッセが提供するアセスメントの成績と連携することで、1,000以上の単元と6段階の難易度の中から最適な動画と確認問題がレコメンドされるなど、個々の生徒の学力に応じた学習ができるようになりました。これにより、従来からの課題であった学力の多層化に対しアダプティブラーニングを促進し教員の指導をサポートしてまいります。
Classiは今後も、教育におけるICT活用の重要性を見据え、パートナーとのアライアンスや最新のテクノロジーを活用しながら、未来を生きる子どもたちによりよい学びを提供できるよう、新たな教材・サービスの開発に取り組んでいきます。
※1 出典: 文部科学省 「学校基本調査-平成28年度結果の概要-」
※2 出典: ベネッセ教育総合研究所 「第6回学習指導基本調査」
※3 出典: ベネッセホールディングス 「DATA BOOK 2016」 事業別概況 国内教育
▼Classi活用におけるアダプティブラーニングとは
授業や講義後にClassiを活用して学習理解度の確認演習を行い、そこから得られる個々の生徒の回答結果データを分析することで、生徒が次に取り組むべき個別最適化された問題の提供が可能となります。これにより、生徒自身のモチベーションの向上や主体性を促します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-615493-1.jpg ]
▼提供サービスについて <生徒から見たスマートフォン上の画面解説>
【豊富な学習動画】
義務教育範囲の学び直しから大学受験対策まで、合計約2.5万本の多様な場面で活用できる動画が利用できます。このたびの拡充で、授業では時間がなく取り上げにくい教科書の発展的な内容や、単なる暗記ではなく複数単元をまたぐ総合的な内容を学習する動画も利用可能になりました。また、ベネッセのアセスメントの成績と連携することで、個々の学力に最適な5分の動画+確認問題がレコメンドし、次に何を学習したら良いか迷うことなく学習を続けられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-507320-2.jpg ]
学習動画TOPのレコメンド画面
<教科書発展の動画の例>
[画像4: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-270924-8.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-962301-4.jpg ]
集中力を切らさず取り組める短尺(5分)の動画+問題のセット
【生徒個別の学習マップ】
「学習マップ」では、生徒個々の単元別の成績が一覧で見られます。これにより、生徒が自分の学力レベルを明確に把握でき、次に取り組むべき単元を自身で選んで学習する事が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-272221-5.jpg ]
【生徒への課題配信】
先生は、授業進度やアセスメントの出題範囲に合わせて、生徒へ動画や動画+確認問題をセットにして配信することが可能です。また、生徒は先生や他の生徒へのコメントもつけることができ、生徒の学習を促すことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-341732-6.jpg ]
先生からの課題を生徒に一覧で表示 生徒は先生のコメントを確認してから学習を開始
【学習動画/先生から見た画面】
先生は、生徒個々の学習状況(課題への取り組み履歴・自主学習履歴)をリアルタイムに確認することが可能です。これにより、生徒の取組状況に応じてタイムリーな声掛けが可能になります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/120/571/resize/d120-571-198636-7.jpg ]
※Classiの動画コンテンツについては、以下プレスリリースをあわせてご覧ください。
学習支援クラウドサービス「Classi」、2017年4月より動画コンテンツを大幅に拡充(2016年8月31日)
https://classi.jp/info/20160831/
【サービスのお問い合わせ先】
Classi株式会社のホームページをご覧ください。 URL : https://classi.jp/