アルコール度数4%でさらに爽快な味わいにリニューアル『アサヒスーパードライ ザ・クール』4月7日(火)発売!〜積極的なプロモーション活動で、全国の飲食店で取り扱い拡大を目指す〜
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、『アサヒスーパードライ ザ・クール』の中味とパッケージをリニューアルして、4月7日(火)から全国で発売します。リニューアルと合わせて販促や広告などプロモーション活動を積極的に実施することで、全国の飲食店で取り扱い拡大を目指します。
『アサヒスーパードライ ザ・クール』は、びんから直接ビールを飲用するスタイルを提案する業務用限定のビールです。ドイツ産ホップ「ポラリス」を原材料に使用し、当社独自のホップ配合技術を活用することで、苦味や渋みを抑えた冷涼感のある爽快なおいしさを実現しました。今回のリニューアルでは、アルコール度数を5%から4%に変更し、従来以上に爽快に飲みやすい味わいに仕上げました。また発酵度を調整することで、軽快な飲み口とビールらしい飲みごたえを両立しました。
パッケージは、全面をブルーのグラデーションでデザインし、より洗練されたスタイリッシュな世界感を表現しました。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の盛り上げを目的に、“SUPER DRY”ロゴの下に“東京2020エンブレム”をデザインしました。
販促活動では、“仲間と一緒に、軽快にビールを楽しむ”飲用シーンを演出するツールを積極的に展開します。従来の専用アイスクーラーに加えて、ビアガーデンなど開放的な雰囲気でビールを楽しめる業態の飲食店向けに「ザ・クール」を一度に約60本冷やすことができる大型の専用アイスクーラーも展開します。
[画像: https://prtimes.jp/i/16166/571/resize/d16166-571-271157-0.png ]
広告活動では、『アサヒスーパードライ』のTVCMにも出演する俳優の菅田将暉さんを広告キャラクターに起用します。SNSやデジタルを活用した情報発信を積極的に実施し、若年層を中心としたターゲットへの認知拡大、ブランドの世界観の浸透を図ります。
アサヒビールは、若年層のビール需要拡大に向けた取り組みを積極的に強化しています。嗜好の多様化が進む一方で、ビール類飲用者を対象にした飲用動向調査※1では、普段ビールを飲んでいると答えた年代別の飲用率は若年層ほど高く、20歳代〜30歳代の若年層の8割以上がビールを普段飲んでいると回答しています。また、若年層は“外飲み”の利用頻度が他の世代よりも高く、飲食店からビール類の飲用を始める傾向があることを踏まえ、“若者が仲間と一緒に、軽快にビールを楽しむ”飲用シーンを提案する商品として『アサヒスーパードライ ザ・クール』を2019年4月に発売しました。発売に際してコンセプトショップ『DRY THE COOL BAR inspired by Instagram』を4月〜6月に表参道で期間限定オープンしたところ、計画を2割上回る約2万4千人の方が訪れるなど関心を集めました。様々な業態の飲食店で採用が進み2019年年間の取扱店数は4,200店を超え、お客様からご好評をいただきました。本年も、若年層を中心としたターゲットに向けて飲用体験を創出する『アサヒスーパードライ ザ・クール』の取り組みを強化します。
※1:2019年9月にビール酒造組合、発泡酒の税制を考える会が発表したビール類の飲用動向に関する調査。n=1,000.
また、当社はビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)※2」※3です。東京2020大会開催に向けて様々なプロモーションを展開し、東京2020大会の盛り上げを図ります。
※2:主なカテゴリー内商品は、ビール類、ワイン、ノンアルコールビールテイスト飲料、チューハイ〈焼酎ベース〉です。
※3:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。