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優れたUltraHD体験を実現する最新のHDMI用信号調整 兼 保護デバイスを発表




[画像: http://prtimes.jphttps://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d1337-573-365126-0.jpg&time=0.995520213028775 ]

STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、1チップに信号調整および保護機能を集積したHDMI(TM)用の最新製品であるHDMI2C1シリーズを発表しました。HDMIの性能を最大限に高めるよう設計された同製品は、現在最速のUltraHD(4K)データ・レートにまで対応します。

HDMI2C1シリーズは、全てのDDC(Display Data Channel)ラインにアクティブ・プルアップ回路を搭載しているため、UltraHD信号の整合性を維持しながら、HDMIケーブルの品質による影響を最小限に抑えます。さらに、内蔵されるESD保護回路の信号帯域幅が10GHzに増加されており、高速の4K信号をひずませることなく通過させます。また、低クランプ電圧(10V)と高速な応答時間(30ns)が、微細加工プロセスで製造され、かつESDの影響を受けやすい最新のHDMI用ASICを、過渡現象による破壊から保護します。

HDMI2C1シリーズの使用により、ディスクリートの保護デバイスが不要になるため、基板スペースを約80%削減することができます。また、製品開発期間が短縮されるため、UltraHD対応セット・トップ・ボックスやBlu-rayプレーヤといった急速に進化するコンスーマ機器の開発にも対応します。さらに、ピン配置は、安価な単層または2層の基板向けに最適化されています。

その他、HDMI2C1シリーズには、短絡および加熱保護機能内蔵の5V低ドロップアウト(LDO)レギュレータや、HDMI DDC、CEC(Consumer Electronic Control)、ホットプラグ検出(HPD)ライン向けのバックドライブ保護付きレベル・シフタも搭載されています。同製品シリーズは、現在4品種で構成されており、その1つであるHDMI2C1-6C1は、外付けのESD保護デバイスまたはHDMIデータ・ライン用のコモンモード・フィルタ(STのECMF(TM)シリーズ)を併用することで、様々な設計要件に対応できます。

HDMI2C1-14HD、HDMI2C1-14HDS、HDMI2C2-14HD、HDMI2C1-6C1は、QFN-36LパッケージまたはμQFN-18Lパッケージで提供されます。100個購入時の単価は、HDMI2C1-14HDSが0.63ドル、HDMI2C1-6C1が0.50ドルです。

詳細については、 http://www.st.com/hdmi2c1-series をご覧ください。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2013年の売上は80.8億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( http://www.st-japan.co.jp )をご覧ください。

◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
アナログ・MEMS・パワー製品グループ
TEL: 03-5783-8250 FAX: 03-5783-8216
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