【インターネット広告に関するアンケート調査】
[18/03/31]
提供元:PRTIMES
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インターネット広告表示時、「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「広告をクリックした(意図的に)」が直近1年間に表示された人の3〜4割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『インターネット広告』に関するインターネット調査を2018年3月1日〜5日に実施し、10,623件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23607
━━<< TOPICS >>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■インターネット広告が表示された際、「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「広告をクリックした(意図的に)」が直近1年間に表示された人の3〜4割
■インターネット広告で不快に感じるものは「画面の上から下に降りてくる、スクロールに合わせて移動」「興味がない内容」「別画面やポップアップで自動的に表示」など
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◆直近1年間に表示されたインターネット広告
直近1年間のインターネット利用時に表示されたインターネット広告は、「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」が81.9%、「画面端に表示される動画の広告(動画広告)」が56.5%、「コンテンツや記事の間に表示される広告」「YouTube等の動画サイトのスキップできる動画広告」が4〜5割です。
◆内容を読んだインターネット広告
直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち、内容を読む人は3割強です。「だいたい読む」が1.9%、「内容やタイミングなどによっては、読むこともある」が33.0%となっています。内容を読んだ広告は、種類では「興味がある商品・サービス・企業等」が42.9%です。タイプでは「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」が26.0%で最も多く、「コンテンツや記事の間に表示される広告」「画面端に表示される動画の広告(動画広告)」「メールマガジン内の広告(メール広告)」が8〜9%となっています。
◆インターネット広告が表示された際に行ったこと
直近1年間にインターネット広告が表示された人に、表示された際に行ったことを聞いたところ、「インターネット広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「インターネット広告をクリックした(意図的に)」が3〜4割です。「インターネット広告を間違えてクリックした」は、女性30代以下で5〜6割と他の層より高くなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/574/resize/d7815-574-150918-0.jpg ]
◆インターネット広告についての考え方
インターネット広告についての考え方は、「気になるものや興味があるもの、面白いものなら内容を読む」「関係のない広告が表示されるとイライラする」「スクロールなどの操作を妨げられるのでわずらわしい」「ブラウザやアプリの動作が重くなるのでわずらわしい」が各3割です。「スクロールなどの操作を妨げられるのでわずらわしい」は、女性若年層で比率が高くなっています。
◆インターネット広告で不快に感じるもの
インターネット広告で不快に感じるものは、「画面の上から下に降りてくる、スクロールに合わせて移動する」「興味がない・関係ない内容の広告」が各3割強、「別画面やポップアップで自動的に表示される」「画面全体に表示される」「画面上部に、常に表示される」「画面下部に、常に表示される」が各20%台です。女性30代以下では、「画面の上から下に降りてくる、スクロールに合わせて移動する」「YouTube等の動画サイトのスキップできない動画広告」の比率が高くなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7815/574/resize/d7815-574-200522-1.jpg ]
──<< 回答者のコメント >>───────────────────
◆インターネット広告で不快に感じた経験 (全4,358件)
・読みたい記事の上に広告が出てきてそれをクリックしてしまったとき。(男性19歳)
・簡単にお金稼ぎができることを謳った広告、またはその広告を許可しているウェブサイト。(男性34歳)
・動画サイトの広告。同じものばかりでうんざりする。(男性46歳)
・本来クリックしたものと違う広告がクリックされてしまうことがある。(男性67歳)
・いやらしい広告やそれらを連想させるような広告がとても不快。興味ないのに萌え系とかの広告が表示されると非常に不快。(女性27歳)
・下まで付いてくる広告バナーは、間違いで押してしまうことが多くイライラする。(女性39歳)
・音声が予告なしにいきなり出てくるとびっくりする。(女性50歳)
・画面が変わっても、何度も出てくる同じような広告。(女性64歳)
──<< 調査結果 >>───────────────────────
<第2回>(2018/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23607
<第1回>(2016/5) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21414
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★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。
貴方もモニターになって、アンケートに参加しませんか?
(詳細はこちら)https://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html
<調査結果に関するお問合せ>
マイボイスコム株式会社
(TEL)03-5217-1911 /(MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億7,800万円
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
(これまでの自主調査一覧)
https://myel.myvoice.jp/products/list_all.php
(アンケートデータベース)
https://myel.myvoice.jp/
(モニターページ)
https://www.myvoice.co.jp/voice/
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『インターネット広告』に関するインターネット調査を2018年3月1日〜5日に実施し、10,623件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23607
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■インターネット広告が表示された際、「広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「広告をクリックした(意図的に)」が直近1年間に表示された人の3〜4割
■インターネット広告で不快に感じるものは「画面の上から下に降りてくる、スクロールに合わせて移動」「興味がない内容」「別画面やポップアップで自動的に表示」など
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◆直近1年間に表示されたインターネット広告
直近1年間のインターネット利用時に表示されたインターネット広告は、「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」が81.9%、「画面端に表示される動画の広告(動画広告)」が56.5%、「コンテンツや記事の間に表示される広告」「YouTube等の動画サイトのスキップできる動画広告」が4〜5割です。
◆内容を読んだインターネット広告
直近1年間にインターネット広告が表示された人のうち、内容を読む人は3割強です。「だいたい読む」が1.9%、「内容やタイミングなどによっては、読むこともある」が33.0%となっています。内容を読んだ広告は、種類では「興味がある商品・サービス・企業等」が42.9%です。タイプでは「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」が26.0%で最も多く、「コンテンツや記事の間に表示される広告」「画面端に表示される動画の広告(動画広告)」「メールマガジン内の広告(メール広告)」が8〜9%となっています。
◆インターネット広告が表示された際に行ったこと
直近1年間にインターネット広告が表示された人に、表示された際に行ったことを聞いたところ、「インターネット広告を間違えてクリックした」「広告を閉じた」「インターネット広告をクリックした(意図的に)」が3〜4割です。「インターネット広告を間違えてクリックした」は、女性30代以下で5〜6割と他の層より高くなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/574/resize/d7815-574-150918-0.jpg ]
◆インターネット広告についての考え方
インターネット広告についての考え方は、「気になるものや興味があるもの、面白いものなら内容を読む」「関係のない広告が表示されるとイライラする」「スクロールなどの操作を妨げられるのでわずらわしい」「ブラウザやアプリの動作が重くなるのでわずらわしい」が各3割です。「スクロールなどの操作を妨げられるのでわずらわしい」は、女性若年層で比率が高くなっています。
◆インターネット広告で不快に感じるもの
インターネット広告で不快に感じるものは、「画面の上から下に降りてくる、スクロールに合わせて移動する」「興味がない・関係ない内容の広告」が各3割強、「別画面やポップアップで自動的に表示される」「画面全体に表示される」「画面上部に、常に表示される」「画面下部に、常に表示される」が各20%台です。女性30代以下では、「画面の上から下に降りてくる、スクロールに合わせて移動する」「YouTube等の動画サイトのスキップできない動画広告」の比率が高くなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7815/574/resize/d7815-574-200522-1.jpg ]
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◆インターネット広告で不快に感じた経験 (全4,358件)
・読みたい記事の上に広告が出てきてそれをクリックしてしまったとき。(男性19歳)
・簡単にお金稼ぎができることを謳った広告、またはその広告を許可しているウェブサイト。(男性34歳)
・動画サイトの広告。同じものばかりでうんざりする。(男性46歳)
・本来クリックしたものと違う広告がクリックされてしまうことがある。(男性67歳)
・いやらしい広告やそれらを連想させるような広告がとても不快。興味ないのに萌え系とかの広告が表示されると非常に不快。(女性27歳)
・下まで付いてくる広告バナーは、間違いで押してしまうことが多くイライラする。(女性39歳)
・音声が予告なしにいきなり出てくるとびっくりする。(女性50歳)
・画面が変わっても、何度も出てくる同じような広告。(女性64歳)
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<第2回>(2018/3) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23607
<第1回>(2016/5) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21414
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★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。
貴方もモニターになって、アンケートに参加しませんか?
(詳細はこちら)https://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html
<調査結果に関するお問合せ>
マイボイスコム株式会社
(TEL)03-5217-1911 /(MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億7,800万円
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
(これまでの自主調査一覧)
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(アンケートデータベース)
https://myel.myvoice.jp/
(モニターページ)
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