契約締結前にマッチングを開始できる「M&Aお試しマッチング機能」に関する特許を取得
[23/10/26]
提供元:PRTIMES
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【法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」】
Visionalグループの株式会社M&Aサクシード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:金 蓮実)が運営する法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」(https://ma-succeed.jp/)は、譲受候補企業のオーナー経営者が、契約締結前にマッチングを開始できる「M&Aお試しマッチング機能」に関する特許を取得したことをお知らせいたします。 本機能によって、譲渡検討企業のオーナー経営者は、自身の意思により、譲受候補企業の実名や詳細の閲覧が可能となり、自ら自社の可能性と幅広い選択肢を確認することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-fee80f337385f608db71-0.png ]
「M&Aお試しマッチング機能」とは
M&Aを検討中または今後検討する可能性がある企業のオーナー経営者が、利用契約前に匿名で情報を掲載し、自社に興味を持つ譲受候補企業の有無や属性、反応を知ることができる業界初(※1)の機能です。
一般的なM&Aプロセスでは、財務諸表や機密資料などの情報を準備したうえで契約(主にアドバイザリー契約)を締結してから、譲受候補企業への提案が開始されます。「M&Aお試しマッチング機能」では、面倒な契約や提出書類は一切不要で、譲渡検討企業/事業に関する9項目を入力するだけで、譲受候補企業からのオファー(先行交渉希望)を受け取ることができ、自社に興味を持つ譲受候補企業の有無や属性、反応を自身の目で確認することで、いつでもM&Aを経営の選択肢の一つとして考えることができます。
URL:https://ma-succeed.jp/otameshi_matching
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-37a2b5558643dbe2e53f-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-e4e877208a7aeaa93810-2.png ]
<今回取得した特許の特徴>
今回取得した特許においては、譲渡検討企業のオーナー経営者は、アドバイザリー契約締結前に匿名情報を公開し、譲受候補企業から匿名でのオファーを受け取ることができます。更に、アドバイザリー契約を締結することで、オファーのあった譲受候補企業の実名情報を知ることができます。この時点では、譲渡検討企業の実名情報は開示されません。これにより、譲渡検討企業のオーナー経営者は、自社の詳細情報を開示することなく、自社に興味を持つ譲受候補企業の反応を把握した上でM&Aに関する意思決定をすることが可能になります。
<特許概要>
特許番号:特許第7349040号
登録日:2023年9月12日
特許権者:株式会社M&Aサクシード
※1:アドバイザリー契約前にマッチングを開始できる点において業界初(当社調べ/2023年9月)
M&Aの現状と課題
国内におけるM&A件数は年々増加し、関心は高まりつつありますが、日本におけるM&Aの多くはオーナー経営者の健康上の理由や、事業成長の限界が顕在化されたタイミングで初めて検討されています。中小企業庁「中小M&A推進計画」(※2)では、中小企業が直面する様々な課題を踏まえ、オーナー経営者の年齢にかかわらず、廃業に伴う経営資源の散逸を回避するとともに、生産性向上や創業促進等の観点からもM&A を推進することが重要であるとされています。
しかし一般的なM&Aプロセスでは、提出書類の準備や契約をしてからでないと譲受企業の有無がわからないため、本格的にM&Aを検討する前のタイミングではハードルが高い状況にあります。
そこでM&Aサクシードは、M&Aを経営の可能性を広げる手段として広げていくために、この度特許を取得した「M&Aお試しマッチング機能」を提供しています。本機能により、いつでも自社の市場価値を確認し、M&Aを経営の選択肢の一つとして考えていただくことができます。譲渡を最終手段として検討するのではなく、余裕がある時期から検討を始めることで、事業成長に寄与するM&Aを実現できる可能性が高まります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-63efead65cf4c0a806fe-3.png ]
※2:中小企業庁「中小M&A推進計画」
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/shigenshuyaku/2021/210428torimatome.pdf
【株式会社M&Aサクシード 代表取締役社長 金 蓮実 コメント】
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-ef2ad42cc5a16f4632b0-5.jpg ]
今年4月に「M&Aお試しマッチング機能」の提供を開始し、多くのオーナー経営者様にご活用いただいています。
親族内承継を前提にしているものの、M&Aの可能性も知っておきたいというケースや、逆に自社に興味を持つ譲受候補企業の情報を得て、様々な可能性を感じたうえで、親族で「家業を引き継ぐ」ことを決められたいというケースもあります。
「M&Aお試しマッチング機能」を活用することで、客観的な自社の価値を知り、経営の選択肢と可能性を最大化していただきたいと考えています。
M&Aサクシードは、今回の特許取得にとどまらず、プラットフォームならではのオープンでフェアなプロセスを通じて、日本全国の多くのオーナー経営者様に、経営の選択肢と可能性を最大化していただけるよう、サービスを磨いてまいります。
【法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」について】
「M&Aサクシード」は、譲渡企業と譲受企業をオンライン上でつなぐ法人・審査制M&Aマッチングサイトです。譲渡検討企業のオーナー経営者は「M&Aサクシード」に会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲受候補企業はその情報を検索して閲覧できます。譲受候補企業は興味を持った譲渡検討企業へ直接アプローチできるため、譲渡検討企業のオーナー経営者にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。これにより、経営の選択肢の一つとしてM&Aを早期から検討できます。2017年11月にサービスを開始し、全国の譲渡検討案件が累計16,000件以上(掲載中3,100件以上)登録され、利用中の譲受候補企業は9,100社以上です。(2023年9月時点)
URL:https://ma-succeed.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-e6219ac61d3f4b41ec3d-5.png ]
【株式会社M&Aサクシードについて】
「人生を託せる、出会いのために。」をミッションとし、法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://visional.inc
Visionalグループの株式会社M&Aサクシード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:金 蓮実)が運営する法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」(https://ma-succeed.jp/)は、譲受候補企業のオーナー経営者が、契約締結前にマッチングを開始できる「M&Aお試しマッチング機能」に関する特許を取得したことをお知らせいたします。 本機能によって、譲渡検討企業のオーナー経営者は、自身の意思により、譲受候補企業の実名や詳細の閲覧が可能となり、自ら自社の可能性と幅広い選択肢を確認することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-fee80f337385f608db71-0.png ]
「M&Aお試しマッチング機能」とは
M&Aを検討中または今後検討する可能性がある企業のオーナー経営者が、利用契約前に匿名で情報を掲載し、自社に興味を持つ譲受候補企業の有無や属性、反応を知ることができる業界初(※1)の機能です。
一般的なM&Aプロセスでは、財務諸表や機密資料などの情報を準備したうえで契約(主にアドバイザリー契約)を締結してから、譲受候補企業への提案が開始されます。「M&Aお試しマッチング機能」では、面倒な契約や提出書類は一切不要で、譲渡検討企業/事業に関する9項目を入力するだけで、譲受候補企業からのオファー(先行交渉希望)を受け取ることができ、自社に興味を持つ譲受候補企業の有無や属性、反応を自身の目で確認することで、いつでもM&Aを経営の選択肢の一つとして考えることができます。
URL:https://ma-succeed.jp/otameshi_matching
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-37a2b5558643dbe2e53f-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-e4e877208a7aeaa93810-2.png ]
<今回取得した特許の特徴>
今回取得した特許においては、譲渡検討企業のオーナー経営者は、アドバイザリー契約締結前に匿名情報を公開し、譲受候補企業から匿名でのオファーを受け取ることができます。更に、アドバイザリー契約を締結することで、オファーのあった譲受候補企業の実名情報を知ることができます。この時点では、譲渡検討企業の実名情報は開示されません。これにより、譲渡検討企業のオーナー経営者は、自社の詳細情報を開示することなく、自社に興味を持つ譲受候補企業の反応を把握した上でM&Aに関する意思決定をすることが可能になります。
<特許概要>
特許番号:特許第7349040号
登録日:2023年9月12日
特許権者:株式会社M&Aサクシード
※1:アドバイザリー契約前にマッチングを開始できる点において業界初(当社調べ/2023年9月)
M&Aの現状と課題
国内におけるM&A件数は年々増加し、関心は高まりつつありますが、日本におけるM&Aの多くはオーナー経営者の健康上の理由や、事業成長の限界が顕在化されたタイミングで初めて検討されています。中小企業庁「中小M&A推進計画」(※2)では、中小企業が直面する様々な課題を踏まえ、オーナー経営者の年齢にかかわらず、廃業に伴う経営資源の散逸を回避するとともに、生産性向上や創業促進等の観点からもM&A を推進することが重要であるとされています。
しかし一般的なM&Aプロセスでは、提出書類の準備や契約をしてからでないと譲受企業の有無がわからないため、本格的にM&Aを検討する前のタイミングではハードルが高い状況にあります。
そこでM&Aサクシードは、M&Aを経営の可能性を広げる手段として広げていくために、この度特許を取得した「M&Aお試しマッチング機能」を提供しています。本機能により、いつでも自社の市場価値を確認し、M&Aを経営の選択肢の一つとして考えていただくことができます。譲渡を最終手段として検討するのではなく、余裕がある時期から検討を始めることで、事業成長に寄与するM&Aを実現できる可能性が高まります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-63efead65cf4c0a806fe-3.png ]
※2:中小企業庁「中小M&A推進計画」
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/shigenshuyaku/2021/210428torimatome.pdf
【株式会社M&Aサクシード 代表取締役社長 金 蓮実 コメント】
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-ef2ad42cc5a16f4632b0-5.jpg ]
今年4月に「M&Aお試しマッチング機能」の提供を開始し、多くのオーナー経営者様にご活用いただいています。
親族内承継を前提にしているものの、M&Aの可能性も知っておきたいというケースや、逆に自社に興味を持つ譲受候補企業の情報を得て、様々な可能性を感じたうえで、親族で「家業を引き継ぐ」ことを決められたいというケースもあります。
「M&Aお試しマッチング機能」を活用することで、客観的な自社の価値を知り、経営の選択肢と可能性を最大化していただきたいと考えています。
M&Aサクシードは、今回の特許取得にとどまらず、プラットフォームならではのオープンでフェアなプロセスを通じて、日本全国の多くのオーナー経営者様に、経営の選択肢と可能性を最大化していただけるよう、サービスを磨いてまいります。
【法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」について】
「M&Aサクシード」は、譲渡企業と譲受企業をオンライン上でつなぐ法人・審査制M&Aマッチングサイトです。譲渡検討企業のオーナー経営者は「M&Aサクシード」に会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲受候補企業はその情報を検索して閲覧できます。譲受候補企業は興味を持った譲渡検討企業へ直接アプローチできるため、譲渡検討企業のオーナー経営者にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。これにより、経営の選択肢の一つとしてM&Aを早期から検討できます。2017年11月にサービスを開始し、全国の譲渡検討案件が累計16,000件以上(掲載中3,100件以上)登録され、利用中の譲受候補企業は9,100社以上です。(2023年9月時点)
URL:https://ma-succeed.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/34075/575/resize/d34075-575-e6219ac61d3f4b41ec3d-5.png ]
【株式会社M&Aサクシードについて】
「人生を託せる、出会いのために。」をミッションとし、法人・審査制M&Aマッチングサイト「M&Aサクシード」を運営。同サービスは、2017年11月に株式会社ビズリーチの新規事業としてサービスを開始。2020年2月、グループ経営体制移行にともない新設したビジョナル・インキュベーション株式会社が2021年10月まで運営。組織再編にともない、2021年11月より、株式会社M&Aサクシードとして、ミッションの実現を目指す。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://visional.inc