TIS、国産マーケティングオートメーションツール提供のSATORI社へ出資
[19/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜 大手製造業・金融機関などに向け、スピーディかつ初期コストを抑えたMAのスモールスタートを支援 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、ベンチャー企業への投資を行う「コーポレートベンチャーキャピタル(以下 CVC)」から、マーケティングオートメーション※1(MA)ツール「SATORI(サトリ)」を提供するSATORI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:植山 浩介、以下SATORI社)に出資したことを発表します。
※1:マーケティング・営業活動のオペレーション部分を効率化・自動化するツール。見込み客の情報を一元管理し、主にデジタルチャネル(メール、SNS、 ウェブサイトなど)におけるマーケティング活動などを自動化・可視化する
「SATORI」は、自社のwebサイトを閲覧しているが個人情報を入力していない人に対して、Webサイトの閲覧履歴を分析する事で適切なアプローチを実現するアンノウンマーケティング機能を標準装備し、MA初心者でもわかりやすいUI /UXを備えた400社を超える導入実績を持つ国産のMAツールです。
TISでは「SATORI」を、初期コストを抑えてスピーディに導入できるMAツールとして、既存データと組み合わせての積極的な顧客データ活用を目指す大手製造業や、セキュリティ要件が高いためクラウド型のMAツールをそのまま導入できない金融機関などをターゲットに提供していきます。また、統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS」のさまざまなサービスと組み合わせ、全社横断のマーケティング基盤の構築に活用していきます。
<MAツール「SATORI」の管理画面イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/576/resize/d11650-576-190782-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/576/resize/d11650-576-395188-1.png ]
■背景
オムニチャネルの進展やスマートデバイスの普及を背景に、顧客接点におけるお客様情報の取得、特にWEBやECなどオンライン上でのリードジェネレーションは企業のデジタルマーケティングの課題となっています。
リードジェネレーションのためのMA導入では、選択するツールによっては検討段階からリリースまで1年以上かかるケースもありました。しかし、ビジネスにスピードが求められる昨今では、組織の連携を考えた運用や、社内のデータベースとの連携などを考慮した上で、短期間で導入できるMAツールのニーズが増しています。
そこでTISでは、初期コストを抑えてスピーディに導入できるMAツールとして「SATORI」の提供を開始します。スピーディに導入しMAの価値を体感したうえで、周辺機能の開発や他社サービスとの連携、他システムとの連携など最適なマーケティング基盤の構築を支援します。
■「SATORI」の特長
1.アンノウンマーケティング機能
アンノウンマーケティング機能では、実名リードだけでなく、匿名リードのデータも管理・蓄積できます。また、匿名リードに対しても条件を設定してコンテンツやフォームを簡単に出し分けすることができ、匿名リードへのアプローチからのリードジェネレーションやリードナーチャリングを経た(実名リードの獲得)強化を実現します。
2.初心者でも使いやすいシンプルなユーザーインターフェース
インターフェースは日本語で、シンプルに構成されており、マニュアルなどもすべて日本語に対応しています。MA運用経験の少ない初心者マーケターも安心して利用できます。
3.初期コストを抑えてスピーディな導入が可能
データベースの設計・導入作業をする必要が無いため、ウェブサイトに計測タグを埋め込むことで即日運用をスタートでき、月額10万円からと導入も低コストです。
■SATORI株式会社の概要
社名 SATORI株式会社(SATORI, Inc.)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-9-2 SNT渋谷ビル
設立 2015年9月
資本金 1,513,117,539円
代表者 代表取締役 植山 浩介
事業内容 マーケティングオートメーションの開発・販売
URL https://satori.marketing/
■TISの「オープンイノベーションエンジン」について
TISでは、内外からの新規事業創出を継続的に行うことを目的に、スタートアップ、大手企業、TISとの共創から、恒常的なイノベーションの発生と活用に向けた取り組みを行っています。今回の SATORI社へのCVC出資もその一環となります。
TISは今後も、CVCを活用して事業戦略においてキーとなるソリューション・技術を持つベンチャービジネスとの連携を強化していきます。
■「TIS MARKETING CANVAS」について
「TIS MARKETING CANVAS」は、顧客接点(チャネル)から、データの収集・分析と、それを活用した施策実行までを実現する統合型マーケティング基盤の構築を支援するソリューションです。100社以上でのマーケティング業務システム構築支援で培って来たインテグレーション技術・ノウハウや業務知識と、システム運用のノウハウを活用し、TISが企業の環境に最適なツールを組み合わせて提案するため、最新のツールを活用したその企業にとってのオンリーワンな環境を構築できます。「TIS MARKETING CANVAS」の詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/service_solution/MC/
<TISの「TIS MARKETING CANVAS」の全体像>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/576/resize/d11650-576-389660-2.jpg ]
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、ベンチャー企業への投資を行う「コーポレートベンチャーキャピタル(以下 CVC)」から、マーケティングオートメーション※1(MA)ツール「SATORI(サトリ)」を提供するSATORI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:植山 浩介、以下SATORI社)に出資したことを発表します。
※1:マーケティング・営業活動のオペレーション部分を効率化・自動化するツール。見込み客の情報を一元管理し、主にデジタルチャネル(メール、SNS、 ウェブサイトなど)におけるマーケティング活動などを自動化・可視化する
「SATORI」は、自社のwebサイトを閲覧しているが個人情報を入力していない人に対して、Webサイトの閲覧履歴を分析する事で適切なアプローチを実現するアンノウンマーケティング機能を標準装備し、MA初心者でもわかりやすいUI /UXを備えた400社を超える導入実績を持つ国産のMAツールです。
TISでは「SATORI」を、初期コストを抑えてスピーディに導入できるMAツールとして、既存データと組み合わせての積極的な顧客データ活用を目指す大手製造業や、セキュリティ要件が高いためクラウド型のMAツールをそのまま導入できない金融機関などをターゲットに提供していきます。また、統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS」のさまざまなサービスと組み合わせ、全社横断のマーケティング基盤の構築に活用していきます。
<MAツール「SATORI」の管理画面イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/576/resize/d11650-576-190782-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/576/resize/d11650-576-395188-1.png ]
■背景
オムニチャネルの進展やスマートデバイスの普及を背景に、顧客接点におけるお客様情報の取得、特にWEBやECなどオンライン上でのリードジェネレーションは企業のデジタルマーケティングの課題となっています。
リードジェネレーションのためのMA導入では、選択するツールによっては検討段階からリリースまで1年以上かかるケースもありました。しかし、ビジネスにスピードが求められる昨今では、組織の連携を考えた運用や、社内のデータベースとの連携などを考慮した上で、短期間で導入できるMAツールのニーズが増しています。
そこでTISでは、初期コストを抑えてスピーディに導入できるMAツールとして「SATORI」の提供を開始します。スピーディに導入しMAの価値を体感したうえで、周辺機能の開発や他社サービスとの連携、他システムとの連携など最適なマーケティング基盤の構築を支援します。
■「SATORI」の特長
1.アンノウンマーケティング機能
アンノウンマーケティング機能では、実名リードだけでなく、匿名リードのデータも管理・蓄積できます。また、匿名リードに対しても条件を設定してコンテンツやフォームを簡単に出し分けすることができ、匿名リードへのアプローチからのリードジェネレーションやリードナーチャリングを経た(実名リードの獲得)強化を実現します。
2.初心者でも使いやすいシンプルなユーザーインターフェース
インターフェースは日本語で、シンプルに構成されており、マニュアルなどもすべて日本語に対応しています。MA運用経験の少ない初心者マーケターも安心して利用できます。
3.初期コストを抑えてスピーディな導入が可能
データベースの設計・導入作業をする必要が無いため、ウェブサイトに計測タグを埋め込むことで即日運用をスタートでき、月額10万円からと導入も低コストです。
■SATORI株式会社の概要
社名 SATORI株式会社(SATORI, Inc.)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-9-2 SNT渋谷ビル
設立 2015年9月
資本金 1,513,117,539円
代表者 代表取締役 植山 浩介
事業内容 マーケティングオートメーションの開発・販売
URL https://satori.marketing/
■TISの「オープンイノベーションエンジン」について
TISでは、内外からの新規事業創出を継続的に行うことを目的に、スタートアップ、大手企業、TISとの共創から、恒常的なイノベーションの発生と活用に向けた取り組みを行っています。今回の SATORI社へのCVC出資もその一環となります。
TISは今後も、CVCを活用して事業戦略においてキーとなるソリューション・技術を持つベンチャービジネスとの連携を強化していきます。
■「TIS MARKETING CANVAS」について
「TIS MARKETING CANVAS」は、顧客接点(チャネル)から、データの収集・分析と、それを活用した施策実行までを実現する統合型マーケティング基盤の構築を支援するソリューションです。100社以上でのマーケティング業務システム構築支援で培って来たインテグレーション技術・ノウハウや業務知識と、システム運用のノウハウを活用し、TISが企業の環境に最適なツールを組み合わせて提案するため、最新のツールを活用したその企業にとってのオンリーワンな環境を構築できます。「TIS MARKETING CANVAS」の詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/service_solution/MC/
<TISの「TIS MARKETING CANVAS」の全体像>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/576/resize/d11650-576-389660-2.jpg ]
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。