11月29日(水) AndTech WEBオンライン「イソシアネートを用いない新しいポリウレタン材料の合成と応用」Zoomセミナー講座を開講予定
[23/10/27]
提供元:PRTIMES
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山形大学 大学院理工学研究科/教授 落合 文吾 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるポリウレタン材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリウレタン」講座を開講いたします。
イソシアネートを用いないポリウレタンの合成法および得られるポリウレタンの機能と応用について、一般的なポリウレタンとの比較も含めて紹介!
本講座は、2023年11月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee68beb-f13f-61ec-9002-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/576/resize/d80053-576-210a03def7455e85ee82-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:イソシアネートを用いない新しいポリウレタン材料の合成と応用
開催日時:2023年11月29日(水) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee68beb-f13f-61ec-9002-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
山形大学 大学院理工学研究科/教授 落合 文吾 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
新しいポリウレタン材料の設計に向けた知識が得られる。
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/576/resize/d80053-576-35ab2a07d9e1bf140fcd-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/576/resize/d80053-576-ba909e497bf53612af55-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/576/resize/d80053-576-06a56cbc4d88d841f5b7-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/576/resize/d80053-576-14c10349f9a34c6a43aa-0.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
有毒で不安定なイソシアネートを用いない手法である、五員環カーボネートとアミンの反応を利用したポリウレタンの合成法および得られるポリウレタンの機能と応用について、一般的なポリウレタンとの比較も含めて紹介する。五員環カーボネートは、エポキシと二酸化炭素の反応により得られることから、多様な汎用エポキシを原料として合成することができる。二官能性五員環カーボネートとジアミンの反応では、側鎖に水酸基を持つポリウレタン(ポリヒドロキシウレタン)が得られる。この水酸基はさまざまな反応により変換可能である。また、エチレンカーボネートとジアミンの反応ではウレタンジオールが得られ、この脱エチレングリコール重縮合により、脂肪族ポリウレタンを得ることもできる。これらの合成法を講演者の研究を中心に述べるとともに、様々な応用についても述べる。
【プログラム】
1.ポリウレタンの合成と性質
1-1 ポリウレタンの合成
1-2 ポリウレタンの性質
2.五員環カーボネートとアミンとの反応を利用するポリヒドロキシウレタンの合成、反応、及び性質
2-1 エポキシと二酸化炭素の反応による五員環カーボネートの合成
2-2 五員環カーボネートとアミンの反応によるポリヒドロキシウレタンの合成
2-3 ポリヒドロキシウレタンの反応
2-4 ポリヒドロキシウレタンの性質
3.五員環カーボネートとアミンの反応を利用する脂肪族ポリウレタンの合成
3-1 エチレンカーボネートとジアミンの反応を利用する脂肪族ポリウレタンの合成
3-2 得られた両末端反応性ポリウレタンの応用
4.さまざまなポリヒドロキシウレタンの合成と応用
4-1 ポリヒドロキシウレタンの複合材料への応用
4-2 ポリヒドロキシウレタンのフォームへの応用
4-3 その他のポリヒドロキシウレタンの応用
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるポリウレタン材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリウレタン」講座を開講いたします。
イソシアネートを用いないポリウレタンの合成法および得られるポリウレタンの機能と応用について、一般的なポリウレタンとの比較も含めて紹介!
本講座は、2023年11月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee68beb-f13f-61ec-9002-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:イソシアネートを用いない新しいポリウレタン材料の合成と応用
開催日時:2023年11月29日(水) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee68beb-f13f-61ec-9002-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
山形大学 大学院理工学研究科/教授 落合 文吾 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
新しいポリウレタン材料の設計に向けた知識が得られる。
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
有毒で不安定なイソシアネートを用いない手法である、五員環カーボネートとアミンの反応を利用したポリウレタンの合成法および得られるポリウレタンの機能と応用について、一般的なポリウレタンとの比較も含めて紹介する。五員環カーボネートは、エポキシと二酸化炭素の反応により得られることから、多様な汎用エポキシを原料として合成することができる。二官能性五員環カーボネートとジアミンの反応では、側鎖に水酸基を持つポリウレタン(ポリヒドロキシウレタン)が得られる。この水酸基はさまざまな反応により変換可能である。また、エチレンカーボネートとジアミンの反応ではウレタンジオールが得られ、この脱エチレングリコール重縮合により、脂肪族ポリウレタンを得ることもできる。これらの合成法を講演者の研究を中心に述べるとともに、様々な応用についても述べる。
【プログラム】
1.ポリウレタンの合成と性質
1-1 ポリウレタンの合成
1-2 ポリウレタンの性質
2.五員環カーボネートとアミンとの反応を利用するポリヒドロキシウレタンの合成、反応、及び性質
2-1 エポキシと二酸化炭素の反応による五員環カーボネートの合成
2-2 五員環カーボネートとアミンの反応によるポリヒドロキシウレタンの合成
2-3 ポリヒドロキシウレタンの反応
2-4 ポリヒドロキシウレタンの性質
3.五員環カーボネートとアミンの反応を利用する脂肪族ポリウレタンの合成
3-1 エチレンカーボネートとジアミンの反応を利用する脂肪族ポリウレタンの合成
3-2 得られた両末端反応性ポリウレタンの応用
4.さまざまなポリヒドロキシウレタンの合成と応用
4-1 ポリヒドロキシウレタンの複合材料への応用
4-2 ポリヒドロキシウレタンのフォームへの応用
4-3 その他のポリヒドロキシウレタンの応用
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上