「AutoMemo」の音声認識エンジンを東証コンピュータシステムが採用
[23/08/22]
提供元:PRTIMES
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ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小嶋 智彰)は、文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」の音声認識エンジンが株式会社東証コンピュータシステム(本社:東京都江東区、代表取締役社長:竹林 義修)から2023年冬にサービス開始予定の証券会社向けコンプライアンス管理システム(名称:通録AI分析サービス)に採用されたことをお知らせいたします。
「オートメモ」はAIが音声を自動で文字起こしするサービスで、専用のボイスレコーダーやスマホアプリ、webアプリをトータルに提供しています。オートメモの音声認識エンジンは、ChatGPTで有名なOpenAI社のエンジンを含め、複数のAIエンジンを組み合わせて独自の技術でチューニングしたもので、非常に高い音声認識精度が特徴です。
東証コンピュータシステムは、証券・金融のシステムを中心に業界のIT化を推進する企業で、オートメモの音声認識エンジンは、同社が新たに開発中の証券コンプライアンス管理システム(名称:通録AI分析サービス)で、証券会社における電話商談の録音データをテキスト化するために採用されました。
弊社は、音声認識とテキスト化の持つ可能性を社会に広めるため、他社へのエンジン提供も積極的に進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/35169/577/resize/d35169-577-c165ab95be5cdb463b18-0.png ]
【東証コンピュータシステムとの提携について】
<東証コンピュータシステムとは>
1961年の創業から、証券・金融業界において、システムの運用や開発を中心としたITの多様化を担っている企業です。
<システム概要>
証券会社は、関連する法律や諸規則、金融庁ガイドラインに基づいて営業活動をしており、企業として役職員の言動確認しているものの、サンプリングチェックやコンプライアンス担当者のノウハウに依存していることが課題です。
本システムは、ファイルサーバに格納されている会話データ(録音データ)を、業務終了後にテキストへ変換し、自動的に不正の可能性のある会話をチェックした上で、監査担当者が内容を確認することのできるシステムです。
【東証コンピュータシステム 代表取締役社長 竹林 義修氏コメント】
以下の3点の理由で、複数の候補の中からオートメモ音声認識エンジンの採用を決定しました。
1. 品質(音声識字率)
会話内容チェックで重要なポイントである音声データ識字率は、検討した製品の中で最も高く『97.66%』
2. 販売・導入実績
累計アカウント数90,000 アカウント突破、AI ボイスレコーダー市場において「シェアNo.1」の販売実績
3. 企業信頼性
検討した企業の中で技術レスポンス及び経営層の決断が最も早い『迅速な対応力』
【「オートメモ」シリーズとは】
「オートメモ」シリーズは、ソースネクストが提供する、録音した音声を文字起こしして編集・共有までできる文字起こしAIです。OpenAI社の音声認識エンジン「Whisper」を一部で採用するなど、最適なエンジンを実装することで高い文字起こし精度を実現しています。時間がかかる議事録の作成・取材の原稿作成といった文字起こしに関わる課題を解決します。2020年12月より販売を開始し、2021年12月にはディスプレイ付き端末「オートメモ S」を発売、2023年8月1日には編集ができるwebアプリ「オートメモHome」をリリース、本日新端末「オートメモ R」を発表しました。さらに累計アカウント数は2023年7月末時点で90,000アカウントを突破、オートメモ端末はブランド別累計販売台数・金額シェアNo.1(注1)を誇っています。
URL:https://automemo.com/
注1:2022年1月〜12月 全国の有力家電量販店販売実績のボイスレコーダーカテゴリから自動で文字起こしができる機能を備えた製品を対象に自社集計
コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION
お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談窓口: https://www.sourcenext.com/support/form/InquiryForm0218
ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小嶋 智彰)は、文字起こしAI「AutoMemo(オートメモ)」の音声認識エンジンが株式会社東証コンピュータシステム(本社:東京都江東区、代表取締役社長:竹林 義修)から2023年冬にサービス開始予定の証券会社向けコンプライアンス管理システム(名称:通録AI分析サービス)に採用されたことをお知らせいたします。
「オートメモ」はAIが音声を自動で文字起こしするサービスで、専用のボイスレコーダーやスマホアプリ、webアプリをトータルに提供しています。オートメモの音声認識エンジンは、ChatGPTで有名なOpenAI社のエンジンを含め、複数のAIエンジンを組み合わせて独自の技術でチューニングしたもので、非常に高い音声認識精度が特徴です。
東証コンピュータシステムは、証券・金融のシステムを中心に業界のIT化を推進する企業で、オートメモの音声認識エンジンは、同社が新たに開発中の証券コンプライアンス管理システム(名称:通録AI分析サービス)で、証券会社における電話商談の録音データをテキスト化するために採用されました。
弊社は、音声認識とテキスト化の持つ可能性を社会に広めるため、他社へのエンジン提供も積極的に進めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/35169/577/resize/d35169-577-c165ab95be5cdb463b18-0.png ]
【東証コンピュータシステムとの提携について】
<東証コンピュータシステムとは>
1961年の創業から、証券・金融業界において、システムの運用や開発を中心としたITの多様化を担っている企業です。
<システム概要>
証券会社は、関連する法律や諸規則、金融庁ガイドラインに基づいて営業活動をしており、企業として役職員の言動確認しているものの、サンプリングチェックやコンプライアンス担当者のノウハウに依存していることが課題です。
本システムは、ファイルサーバに格納されている会話データ(録音データ)を、業務終了後にテキストへ変換し、自動的に不正の可能性のある会話をチェックした上で、監査担当者が内容を確認することのできるシステムです。
【東証コンピュータシステム 代表取締役社長 竹林 義修氏コメント】
以下の3点の理由で、複数の候補の中からオートメモ音声認識エンジンの採用を決定しました。
1. 品質(音声識字率)
会話内容チェックで重要なポイントである音声データ識字率は、検討した製品の中で最も高く『97.66%』
2. 販売・導入実績
累計アカウント数90,000 アカウント突破、AI ボイスレコーダー市場において「シェアNo.1」の販売実績
3. 企業信頼性
検討した企業の中で技術レスポンス及び経営層の決断が最も早い『迅速な対応力』
【「オートメモ」シリーズとは】
「オートメモ」シリーズは、ソースネクストが提供する、録音した音声を文字起こしして編集・共有までできる文字起こしAIです。OpenAI社の音声認識エンジン「Whisper」を一部で採用するなど、最適なエンジンを実装することで高い文字起こし精度を実現しています。時間がかかる議事録の作成・取材の原稿作成といった文字起こしに関わる課題を解決します。2020年12月より販売を開始し、2021年12月にはディスプレイ付き端末「オートメモ S」を発売、2023年8月1日には編集ができるwebアプリ「オートメモHome」をリリース、本日新端末「オートメモ R」を発表しました。さらに累計アカウント数は2023年7月末時点で90,000アカウントを突破、オートメモ端末はブランド別累計販売台数・金額シェアNo.1(注1)を誇っています。
URL:https://automemo.com/
注1:2022年1月〜12月 全国の有力家電量販店販売実績のボイスレコーダーカテゴリから自動で文字起こしができる機能を備えた製品を対象に自社集計
コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION
お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談窓口: https://www.sourcenext.com/support/form/InquiryForm0218