堅牢さと使いやすさで定評のオーエスのAVキャビネットに、ツインタイプと演台タイプの新バージョンを追加。白いカラーも加わり、全140種のラインナップが揃いました。
[09/03/12]
提供元:DreamNews
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AVキャビネットは、会議室や講堂、視聴覚室、舞台などでAV機器のオペレーション用として、広く利用されている製品です。オーエスのUCシリーズは、耐久性、仕上がりの良さをご評価いただき、ご愛顧いただいておりますが、今回新たにプレミアムホワイトの新色と、ツインタイプ、演台タイプを加え全140機種。ユーザーの皆様の様々なシチュエーションにお応えできるラインナップとなりました。
≪オーエスAVキャビネットの共通な主な特長≫
(1) 全てのラインナップは改正建築基準法に基づくF(白星)(白星)(白星)(白星)対応。
(2) お客様の用途に合わせ、必要なものだけを選べる、コストに無駄の無いユニット方式を採用。
(3) 鍵位置を上部に設定。施錠・開錠のたびにかがむ必要がない、ユーザーフレンドリーな機構。
(4) 扉の止め具はスプリング式で、本体組立後ワンタッチで後付けが可能。
(5) 扉は270度に回転し、開扉時には側板にぴったりとマグネットで固定され、作業が楽。
(6) 大型の空気穴開口部(放熱孔)と配線孔を設置。
(7) 設置機器のコネクターを痛めず、配線のまとめも容易な余裕のある庫内容量。
(8) 国際規格のEIA※金具タイプは、規格品として揃えるとともに後付けも可能。購入後のシステムアップが容易。 ※EIA:国際的なAV機器の取り付けサイズ規格、1Uは幅465mm、高さ44.45mm
(9) 20mm厚のパーチクルボードを採用した堅牢な本体。
(10) さらに補強のためのフレームを採用。重量のあるAV機器の搭載にもゆがみを生じることが無く、しっかりと本体をサポート。
(11)ガラス扉タイプには5mm厚の強化ガラスを採用。
(12)キャスターは60Φと100Φから選択。
(13)お届けはノックダウン方式。プラスドライバー一本で簡単組立が可能。
≪価 格≫ オープン
≪発売日≫ 3月19日(木)
≪ツインタイプ(16種)登場≫
(1)17Uマウント×2連 34Uの余裕ある容量。
(2)1枚板の背板を採用。プッシュラッチでワンタッチ脱着が出来、見た目もすっきり。
(3)配線孔は底板、放熱孔は横板に開け、背板の開口部をなくしたすっきりデザイン。
(4)天板に開けた配線孔は、高級感を生むグロメットカバー処理。
(5)センターの間仕切りは、作業が楽な大型配線孔採用。
(6)すっきりした外観は、部屋のセンターに置いても、レクチャー卓の代用にも可能。
(7)左右扉は、独立したキー設定、必要な扉だけを開きオペレーションが可能。※
(8)標準で6枚の棚板が付属。(EIAタイプは2枚)
≪ツインタイプの主な仕様≫※全ての型式にキーがつきます。
・ガラス扉または木扉を選択。
・製品質量(kg)/ガラス扉:70.4〜79.3、木扉:71.6〜80.5
・搭載質量(kg)/100
外形寸法(mm)/1125W×884H×620D
≪演台タイプ(4種)も同時発売≫
(1) シングル20Uをベースにしたタイプで、収納スペースを有効利用。
(2) EIA金具、棚板(1枚)を標準装備。
(3) 天板に開けた配線孔は、高級感を生むグロメットカバー処理。
(4) 背板の止め具にはプッシュラッチを採用、ネジ穴の無いすっきりした外観です。
(5) 演台にも司会台としても使用できる機能的な美しさ。
≪演台タイプの主な仕様≫※全ての型式にキーがつきます。
・ガラス扉または木扉を選択。
・製品質量(kg)/49.0〜50.0
・搭載質量(kg)/100
外形寸法(mm)/630W×1172H×615D
注)演台は全てEIAタイプになります。黒色の設定はありません。
≪全ての機種にプレミアムホワイトをNEWカラーとして採用≫
・ 演台タイプを除く全ての機種に、新たにプレミアムホワイトを追加。
ほのかにグレーイッシュなプレミアムホワイトは、OAルームや学校のPC教室など、白が基調になった他の什器とよくマッチします。
≪シングルタイプ バリエーション:(120種)≫
(1) 内寸高さ:537mm、893mm、1071mmの3種
(2) 扉無し、ガラス扉、木扉の3タイプ
(3) EIA金具無し、有りの2タイプ
(4) キャスター:60Φ、100Φの2タイプ
(5) 背板3U開口タイプ、または配線孔付の標準タイプ
(6) ブラックとプレミアムホワイトの2タイプ
以上、(1)〜(6)の組み合わせをユニットとし、組み合わせてご発注いただきます。
≪本件に関するお問合せ先≫
株式会社オーエス 営業戦略グループ 市野 金行
東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
電話03-3629-5356 FAX.03-3629-5214 E-mail info@osscreen.com
≪ニュース発信者≫
株式会社オーエス マーケティンググループ 藤枝 昭
東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
電話03-3629-5356 FAX.03-3629-5214 E-mail a.fujieda@osscreen.com
≪株式会社オーエス 会社概要≫
名称:株式会社オーエス http://jp.os-worldwide.com
本社:大阪市西成区南津守6-5-53
創業:昭和28年4月
資本金:4608万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。その他、プロジェクター、薄型ディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からトータルコントロールシステムまで、一貫したソリューションを提供する。
営業所:仙台、新潟、首都圏、金沢、名古屋、京都、大阪、広島、福岡
≪関連企業≫
株式会社オーエスエム
株式会社ホームシアター
株式会社オーエス沖縄黒板
OSI CO., LTD. Hong Kong.
OSI Europe The Netherlands
東莞奥愛斯影音器材有限公司
株式会社東和E&C
≪日本総販売代理店≫
OPTOMA社(台湾)/ 世界NO1のシェアを持つDLPプロジェクターメーカー
SCREEN RESEARCH社(フランス)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーンメーカー
Vogel's社(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
ABtUS Singapore Pte LTD社(シンガポール)/世界50カ国以上の市場で販売されているAVメーカー。EASTONE社(日本)/国産唯一のTHX認定スクリーン、ecoスクリーンを開発する国内メーカー
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