コロナ給付金寄付プロジェクト、10万円特別定額給付金に関する調査を発表
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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◇給付金の申請、すでに約9割が手続き済み◇給付金の使い道として寄付に使いたい人は約3割で、そのうち約6割が5000円以上の寄付を検討
コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事長:久住 剛、以下「パブリックリソース」)、ヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川邊 健太郎、以下「ヤフー」)、日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村 憲一、以下「トラストバンク」)は、20代以上の男女1,249名を対象に、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円(特別定額給付金)に関する調査を実施しました。今回の調査は、2020年6月11日〜2020年6月18日の8日間で行いました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26811/table/578_1.jpg ]
「10万円特別定額給付金に関する調査」
調査期間 :2020年6月11日〜2020年6月18日(8日間)
調査対象者 :20代以上の男女
調査対象 :全国
回答数 :1,249件
調査方法 :インターネットによる調査
<10万円特別定額給付金に関するアンケート結果>
1. 新型コロナウイルスによる影響、3割以上(31.7%)が収入減、一方、収入増は6.0%という結果に
新型コロナウイルスによる収入の増減について聞いたところ、52%が「ほぼ変わらない」と回答。一方で、3割以上(31.7%)が大幅減もしくは微減と答え、収入が増加したと回答した層(6.0%)と比べて大きな差があった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-245273-0.jpg ]
2.すでに給付金の申請をした人は87%、60歳以上は9割以上が手続き済み
10万円の給付金の申請をした人は8割を超え、全年代ともすでに多くの人が給付金を申請していることがわかったが、特に60歳以上は、申請方法が複雑などの意見もある中で、9割以上(90.4%)がすでに申請手続きを済ませているという実態がわかった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-929149-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-346967-2.jpg ]
3.給付金を新型コロナウイルスの影響に対する支援に繋げたいと答えた人は4割以上
4割以上(42.7%)の人が、給付金を新型コロナウイルスにより経済的影響を受けた個人や団体等への何らかの支援に繋げたいと回答した。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-945986-8.jpg ]
4.少額でも給付金の一部を寄付に使いたいと考える人は3割(27.9%)近く、年代別では20代が寄付意識が高く、4割近く(37%)が寄付に使いたいと回答
給付金の一部を寄付したいと思っている人は「そう思う」「ややそう思う」の合計で約3割いた。特に20代が年代別にみると37%と最も割合が高く、寄付への意識の高さが読み取れる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-659691-3.jpg ]
5.少額でも給付金の一部を寄付に使いたいと考える人は3割いた一方で、6割の人がその寄付先団体をまだ決めてないと回答
少しでも寄付に回したいと検討している人が3割近くいる一方で、半数以上の人がいまだ寄付先を決められておらず、すでに決めている人は、30%以下にとどまった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-316957-4.jpg ]
6.寄付額は「5000円〜1万円未満」が最も多く、約6割が5000円以上と答えた 、年代が上がるごとに寄付金額が高くなる傾向
10万円の給付金のうち、5000円以上を寄付しようと検討している人が6割近くもいることが分かった。「5000円〜1万円未満」が最も多く、10万円の支給額以上を寄付しようとしている人は2.6%もいた。また全年代の中では20代が最も寄付意識が高い一方で、金額は年代が上がるにつれ寄付額が高くなる結果となった。また、20代の20人にひとり(5.6%)が10万円以上の寄付したいと回答した。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-970166-5.jpg ]
7.給付金以外のお金を寄付した層は1割程度、検討中を含めると2割
給付金以外のお金を寄付した層は1割程度、検討中を含めると2割。ここでも20代の寄付意識が高いことが分かった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-993434-6.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26811/table/578_2.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-422346-7.jpg ]
コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事長:久住 剛、以下「パブリックリソース」)、ヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川邊 健太郎、以下「ヤフー」)、日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:川村 憲一、以下「トラストバンク」)は、20代以上の男女1,249名を対象に、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円(特別定額給付金)に関する調査を実施しました。今回の調査は、2020年6月11日〜2020年6月18日の8日間で行いました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26811/table/578_1.jpg ]
「10万円特別定額給付金に関する調査」
調査期間 :2020年6月11日〜2020年6月18日(8日間)
調査対象者 :20代以上の男女
調査対象 :全国
回答数 :1,249件
調査方法 :インターネットによる調査
<10万円特別定額給付金に関するアンケート結果>
1. 新型コロナウイルスによる影響、3割以上(31.7%)が収入減、一方、収入増は6.0%という結果に
新型コロナウイルスによる収入の増減について聞いたところ、52%が「ほぼ変わらない」と回答。一方で、3割以上(31.7%)が大幅減もしくは微減と答え、収入が増加したと回答した層(6.0%)と比べて大きな差があった。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-245273-0.jpg ]
2.すでに給付金の申請をした人は87%、60歳以上は9割以上が手続き済み
10万円の給付金の申請をした人は8割を超え、全年代ともすでに多くの人が給付金を申請していることがわかったが、特に60歳以上は、申請方法が複雑などの意見もある中で、9割以上(90.4%)がすでに申請手続きを済ませているという実態がわかった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-929149-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-346967-2.jpg ]
3.給付金を新型コロナウイルスの影響に対する支援に繋げたいと答えた人は4割以上
4割以上(42.7%)の人が、給付金を新型コロナウイルスにより経済的影響を受けた個人や団体等への何らかの支援に繋げたいと回答した。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-945986-8.jpg ]
4.少額でも給付金の一部を寄付に使いたいと考える人は3割(27.9%)近く、年代別では20代が寄付意識が高く、4割近く(37%)が寄付に使いたいと回答
給付金の一部を寄付したいと思っている人は「そう思う」「ややそう思う」の合計で約3割いた。特に20代が年代別にみると37%と最も割合が高く、寄付への意識の高さが読み取れる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-659691-3.jpg ]
5.少額でも給付金の一部を寄付に使いたいと考える人は3割いた一方で、6割の人がその寄付先団体をまだ決めてないと回答
少しでも寄付に回したいと検討している人が3割近くいる一方で、半数以上の人がいまだ寄付先を決められておらず、すでに決めている人は、30%以下にとどまった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-316957-4.jpg ]
6.寄付額は「5000円〜1万円未満」が最も多く、約6割が5000円以上と答えた 、年代が上がるごとに寄付金額が高くなる傾向
10万円の給付金のうち、5000円以上を寄付しようと検討している人が6割近くもいることが分かった。「5000円〜1万円未満」が最も多く、10万円の支給額以上を寄付しようとしている人は2.6%もいた。また全年代の中では20代が最も寄付意識が高い一方で、金額は年代が上がるにつれ寄付額が高くなる結果となった。また、20代の20人にひとり(5.6%)が10万円以上の寄付したいと回答した。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-970166-5.jpg ]
7.給付金以外のお金を寄付した層は1割程度、検討中を含めると2割
給付金以外のお金を寄付した層は1割程度、検討中を含めると2割。ここでも20代の寄付意識が高いことが分かった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-993434-6.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26811/table/578_2.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/26811/578/resize/d26811-578-422346-7.jpg ]