ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』に落雷情報を追加!
[19/08/15]
提供元:PRTIMES
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〜突発的に発生し予測が難しい落雷の危険性をいち早くお知らせし、回避行動へ〜
(株)エムティーアイが運営するゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』は、8月15日(木)より雷雲を3D描画で確認できる機能と落雷情報通知機能を追加します。
雷はゲリラ豪雨と同じ夏場の時期に発生しやすく、落雷被害のうち約30%が8月に集中していますが※、突発的に発生することも多く、事前に予測することが難しいのが現状です。このような背景を受け『3D雨雲ウォッチ』では、ゲリラ豪雨の予測に加え、落雷情報をプッシュ通知でお知らせし回避行動を促すことで、ゲリラ豪雨や落雷などの気象災害による被害軽減を目指します。
◆ゲリラ豪雨に加え、落雷情報もお知らせ!突発的な気象災害から身を守るために・・・
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-384577-3.jpg ]
今夏も、ゲリラ豪雨などをもたらす積乱雲の源となる暖かく湿った空気が日本に流れ込みやすくなるため、降水量が多くなることが予想され、豪雨による被害に注意が必要です。またゲリラ豪雨と同様に、雷も夏場の時期に発生しやすく落雷被害も8月に集中していますが※、突発的に発生することが多いことから事前予測が難しくなっています。
このような背景を受け、『3D雨雲ウォッチ』では、ゲリラ豪雨だけでなく落雷情報通知機能を追加します。雷が落ちた場合、近くに他の雷雲が発生していることが多く、その周辺は新たな落雷の可能性が高くなります。本機能では、現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場合に、リアルタイムに落雷の危険性をプッシュ通知でお知らせします。
また、利用者自身が危険性を判断し回避行動をとることができるよう、気象予報士や防災士によるコラムの配信や、雷が地上に落ちてくる様子を3D描画でリアルに伝えることで、夏場の突発的な気象災害による対策と被害軽減に役立つサービスを目指します。
※気象庁 ホーページ:「落雷害の月別件数」より
<落雷は夏だけでなく、冬も注意が必要!!>
地球温暖化の影響もあり、世界規模で大気全体の温度が高くなっていることから、今後も日本付近では全国的に平年よりも気温が高い日が続く予想です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-412841-0.png ]
地上気温が高いなかで上空に寒気が流れ込むと、大気の状態が不安定となり、ゲリラ豪雨が発生しやすくなります。8月中旬から9月にかけても、引き続きほぼ平年並みの降水量が予想され、ゲリラ豪雨が発生しやすい状況が続きます。なお、ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲は雷と同時発生することも多いため、ゲリラ豪雨だけでなく落雷にも注意が必要です。
また、夏に発生しやすい雷ですが、日本海側では冬にも冬季雷が発生します。頻度は多くありませんが、夏の雷よりも数百倍のエネルギーで落雷することがあるため、こちらも十分にご注意ください。
<『3D雨雲ウォッチ』の主な機能>
【1】豪雨・落雷の危険性を、いち早くスマホのプッシュ通知でお知らせ
<場所> 現在地
<通知内容>
●豪雨 : 30mm/hを超える豪雨、強い雪や豪雪(地域により基準値設定)の可能性を通知
●落雷 : 現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場合に落雷の危険性を通知
<通知時間>
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-339106-2.jpg ]
●豪雨 : 約15分〜20分前に雨雲や雪雲の接近を通知
PAWR※1観測範囲の地域である吹田PAWR観測範囲※2・関東南部※3では、予測が難しいとされるゲリラ豪雨についても、3分半以上前に通知し、理研の「3Dナウキャスト」を活用する神戸PAWR範囲※4では、10分以上前に通知。
※豪雨や強い雪・豪雪の発生の可能性のある時間や場所などの通知は、いであ(株)、神戸PAWR観測地域の豪雨予報のみエムティーアイが予報を行います。
●落雷 :現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場にリアルタイムで通知
【2】雨雲と雷雨の様子を3D描画で表示
1.「現在地」上空の危険度の詳細を表示(どこの地域にどの程度発達した雲があるかなど)
2. 上空の雨粒が地上に落ちてくるまでの様子や、雨雲から地上に雷が落ちてくるまでの様子を3D描画で高速表示
3. 現在地にどのくらいの雨が降ってくるか、地図やスライダーバーに降水強度を描画
【3】防災コラムの配信
気象予報士や防災士などの専門家が、ゲリラ豪雨・落雷・台風など気象災害への対策方法のコラム配信
※1 PAWRとは、フェーズドアレイ気象レーダの略称です。関西はNICT、関東は日本無線(株)のPAWRより観測データを提供
※2 吹田PAWR観測範囲:大阪府吹田市を中心とした80km×80km領域(大阪府、京都府、奈良県の一部で利用可)
※3 関東南部PAWR観測範囲:千葉県千葉市を中心とした120km×120km領域(東京都23区、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部で利用可)
※4 神戸PAWR観測範囲:兵庫県明石市を中心とした80km×80km(兵庫県北部を除く地域で利用可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-770777-1.png ]
サービス名:3D雨雲ウォッチ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:App Store、Google Playで『3D雨雲ウォッチ』で検索(対応OS: Android 5.0以上※、iOS 10以上)、または、下記にアクセス
PC:http://pawr.life-ranger.jp 、https://sora-watch.3d-amagumo.com/
スマートフォン:https://pawr.life-ranger.jp/static/storelink/
※一部、WebGL非対応端末あり
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが運営するゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』は、8月15日(木)より雷雲を3D描画で確認できる機能と落雷情報通知機能を追加します。
雷はゲリラ豪雨と同じ夏場の時期に発生しやすく、落雷被害のうち約30%が8月に集中していますが※、突発的に発生することも多く、事前に予測することが難しいのが現状です。このような背景を受け『3D雨雲ウォッチ』では、ゲリラ豪雨の予測に加え、落雷情報をプッシュ通知でお知らせし回避行動を促すことで、ゲリラ豪雨や落雷などの気象災害による被害軽減を目指します。
◆ゲリラ豪雨に加え、落雷情報もお知らせ!突発的な気象災害から身を守るために・・・
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-384577-3.jpg ]
今夏も、ゲリラ豪雨などをもたらす積乱雲の源となる暖かく湿った空気が日本に流れ込みやすくなるため、降水量が多くなることが予想され、豪雨による被害に注意が必要です。またゲリラ豪雨と同様に、雷も夏場の時期に発生しやすく落雷被害も8月に集中していますが※、突発的に発生することが多いことから事前予測が難しくなっています。
このような背景を受け、『3D雨雲ウォッチ』では、ゲリラ豪雨だけでなく落雷情報通知機能を追加します。雷が落ちた場合、近くに他の雷雲が発生していることが多く、その周辺は新たな落雷の可能性が高くなります。本機能では、現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場合に、リアルタイムに落雷の危険性をプッシュ通知でお知らせします。
また、利用者自身が危険性を判断し回避行動をとることができるよう、気象予報士や防災士によるコラムの配信や、雷が地上に落ちてくる様子を3D描画でリアルに伝えることで、夏場の突発的な気象災害による対策と被害軽減に役立つサービスを目指します。
※気象庁 ホーページ:「落雷害の月別件数」より
<落雷は夏だけでなく、冬も注意が必要!!>
地球温暖化の影響もあり、世界規模で大気全体の温度が高くなっていることから、今後も日本付近では全国的に平年よりも気温が高い日が続く予想です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-412841-0.png ]
地上気温が高いなかで上空に寒気が流れ込むと、大気の状態が不安定となり、ゲリラ豪雨が発生しやすくなります。8月中旬から9月にかけても、引き続きほぼ平年並みの降水量が予想され、ゲリラ豪雨が発生しやすい状況が続きます。なお、ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲は雷と同時発生することも多いため、ゲリラ豪雨だけでなく落雷にも注意が必要です。
また、夏に発生しやすい雷ですが、日本海側では冬にも冬季雷が発生します。頻度は多くありませんが、夏の雷よりも数百倍のエネルギーで落雷することがあるため、こちらも十分にご注意ください。
<『3D雨雲ウォッチ』の主な機能>
【1】豪雨・落雷の危険性を、いち早くスマホのプッシュ通知でお知らせ
<場所> 現在地
<通知内容>
●豪雨 : 30mm/hを超える豪雨、強い雪や豪雪(地域により基準値設定)の可能性を通知
●落雷 : 現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場合に落雷の危険性を通知
<通知時間>
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-339106-2.jpg ]
●豪雨 : 約15分〜20分前に雨雲や雪雲の接近を通知
PAWR※1観測範囲の地域である吹田PAWR観測範囲※2・関東南部※3では、予測が難しいとされるゲリラ豪雨についても、3分半以上前に通知し、理研の「3Dナウキャスト」を活用する神戸PAWR範囲※4では、10分以上前に通知。
※豪雨や強い雪・豪雪の発生の可能性のある時間や場所などの通知は、いであ(株)、神戸PAWR観測地域の豪雨予報のみエムティーアイが予報を行います。
●落雷 :現在地から10キロ圏内に雷が落ちた場にリアルタイムで通知
【2】雨雲と雷雨の様子を3D描画で表示
1.「現在地」上空の危険度の詳細を表示(どこの地域にどの程度発達した雲があるかなど)
2. 上空の雨粒が地上に落ちてくるまでの様子や、雨雲から地上に雷が落ちてくるまでの様子を3D描画で高速表示
3. 現在地にどのくらいの雨が降ってくるか、地図やスライダーバーに降水強度を描画
【3】防災コラムの配信
気象予報士や防災士などの専門家が、ゲリラ豪雨・落雷・台風など気象災害への対策方法のコラム配信
※1 PAWRとは、フェーズドアレイ気象レーダの略称です。関西はNICT、関東は日本無線(株)のPAWRより観測データを提供
※2 吹田PAWR観測範囲:大阪府吹田市を中心とした80km×80km領域(大阪府、京都府、奈良県の一部で利用可)
※3 関東南部PAWR観測範囲:千葉県千葉市を中心とした120km×120km領域(東京都23区、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部で利用可)
※4 神戸PAWR観測範囲:兵庫県明石市を中心とした80km×80km(兵庫県北部を除く地域で利用可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/579/resize/d2943-579-770777-1.png ]
サービス名:3D雨雲ウォッチ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:App Store、Google Playで『3D雨雲ウォッチ』で検索(対応OS: Android 5.0以上※、iOS 10以上)、または、下記にアクセス
PC:http://pawr.life-ranger.jp 、https://sora-watch.3d-amagumo.com/
スマートフォン:https://pawr.life-ranger.jp/static/storelink/
※一部、WebGL非対応端末あり
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。