HELP YOU広報2名がPRについて語る「PRラジオ」<8/30開催・第1回放送レポート>
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する株式会社ニット(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋沢崇夫、以下ニット)は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
このたび、HELP YOU広報2名がPRについて語る「PRラジオ」を開設し、X(Twitter)のスペースで8月30日(水)12:00〜12:30には第1回目の放送が行われました。メディアリレーションズについてと、その後の関係性構築について語った当日の内容をレポートします。
▼アーカイブ配信はこちら
https://twitter.com/i/spaces/1YqJDoZEXAaGV
[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-d5582637408505c4da05-4.png ]
配信内容について
▼イベント名
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/580_1_90663217ac27fc2cb7d22e418daddecb.jpg ]
◆開催日時:8月30日(水)12:00〜12:30
◆開催場所:X(Twitter)のスペース
◆開催形式:音声のみで登壇
◆アーカイブのご視聴はこちら:https://twitter.com/i/spaces/1YqJDoZEXAaGV
当日のトーク内容
▼広報・PRの重要性と進め方
広報、またはパブリックリレーションズ(PR)は、単にメディアに取り上げられることだけが仕事ではありません。会社を中心に、様々なステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、会社の価値を上げることが重要な仕事です。例えば、HELP YOUの広報では1年目に600件、2年目に500件のメディア露出を達成しました。達成できた要因には、毎月のアプローチを変え、経営の方向性や事業の課題を考慮し、広報として何を進めるべきかを常に考えるを意識してきました。また、広報として経営視点を持つことや、過去の経験(営業、人事など)を活かすことも重要であると考えています。
▼HELP YOU広報のメディアリレーションズの進め方
HELP YOUの広報立ち上げ時、最初はメディアの方の名刺を1枚も持っていないし、何も分からなかったです。そこから、PRアカデミー(※)に所属し、月に2回、様々なメディアの方とつながる機会を作り、メディアをリストアップし、アプローチしていきました。重要なのは、1.発信できるものの整理をすることと、2.世の中の潮流を意識することです。例えば、コロナになってテレワークの組織をどう作るかを発信し、サイレントうつというワードを開発し、女性の自殺率が過去最高になったことについて、産業医の先生に専門家として語ってもらうなどしました。
※PRアカデミー:https://pr-academy.jp/
▼新人広報としての学び
中野は現在広報2年目です。最初は、営業の癖で、「売っていきたい!=メディアに載せてもらいたい!」という意識ばかりをもってしまっていましたが、記者さんとの会話の場は、商談の場というより、情報交換の場であります。ランチやお茶をしながらなど、話しやすい環境を整え、伝えたいことが伝えられるようになっていきました。また、入社後3か月後に、上司である小澤が産休・育休に入るタイミングで、「ここからは自分が率先してやらなきゃ!」という意識を強く持ち、行動してきたおかげで、ある程度のことが一人でもできるようになりました。
▼「AIに強い会社」というブランディング
2023年2月頃から一気に広がりを見せたAIツールの影響を受けて、即座にChatGPTセミナーを開催しました。この時には、時流に乗った活動を行うことで、行動がしっかりと世の中への影響力に反映される効果を知り、大きな社会変化を柔軟に取り入れることが重要だと感じました。当時、AIセミナーを開催することを決定し、当日には即座にプレスリリースを出し、3日後にセミナーを開催しました。結果として、告知プレスリリースのPVは2300、応募は即座に100名と、驚異のスピードで「AIに強い会社」としてのブランディングにつなげることができました。
▼成功の裏側にはチームの存在があった
これまでHELP YOUの広報では立ち上げから、1年目に600件、2年目に500件のメディア露出を達成しました。これはすべて広報担当者のみで成し遂げられたことではありません。広報パーソンとともに、チームを支えてくれる「ライター」「デザイナー」「イベント運営サポート」など多種多様な、フリーランスメンバーが、プレスリリースや寄稿記事の執筆から、画像の作成、セミナー参加者の対応を巻き取ってくれたからこそ、これまで活動することができました。
広報をもっと効果的に影響力を高めたい方は、ぜひ一度HELP YOUまでご相談ください。HELP YOU広報でのノウハウを活かしながら、企業様の広報活動に貢献してまいります。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
ひとり広報のPR効果最大化の方法を公開中
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-8618884c8cc18821708c-5.png ]
「ひとり広報」「兼任広報」の方はスキル・リソース不足にお悩みを抱えている方が多くいます。このたび、HELP YOUサービスサイトにて「『広報』サービスの活用事例」に関する資料を公開しました。プレスリリース、SNSの活用に関するアウトソーシング事例などをご紹介し、ひとり広報でスキル不足・リソース不足であっても、成果を出す手法をお伝えします。
◆資料ダウンロードはこちら:https://help-you.me/dl_publicrelations_casestudy
スピーカーのご紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-c1ae606503fd6b77fbaa-1.jpg ]
株式会社ニット広報・株式会社令和PR代表 / 小澤美佳
2008年に(株)リクルートへ入社。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2018年、中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。2019年、(株)ニットに入社し、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ。2021年はテレワーク先駆者百選の総務大臣賞やTOKYOテレワークアワードなど数々の受賞を実現。立ち上げ2年でメディア露出数1004件にのぼる。Twitter(@mica823)のフォロワー数は4.1万人。HRや広報ノウハウを発信中!
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-012e1dbddea1b6595e08-2.jpg ]
株式会社ニット広報 / 中野由莉子
2019年に広告代理店に入社し、営業として、BtoBのIT企業をメインとしたマーケティング支援を担当。その後、2022年よりニットにジョイン。自社の活動を知ってもらう活動に従事したいと広報に転身。自分と同じように「働くこと=幸せ」を感じる人が、世の中に増えれば世界はもっと面白くなると思い、ビジョンへの共感と、働き方・生き方の選択肢を世の中に広げていきたいという思いで、現在広報として活動している。
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-8aeeac8cdb05374f004b-3.png ]
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com
このたび、HELP YOU広報2名がPRについて語る「PRラジオ」を開設し、X(Twitter)のスペースで8月30日(水)12:00〜12:30には第1回目の放送が行われました。メディアリレーションズについてと、その後の関係性構築について語った当日の内容をレポートします。
▼アーカイブ配信はこちら
https://twitter.com/i/spaces/1YqJDoZEXAaGV
[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-d5582637408505c4da05-4.png ]
配信内容について
▼イベント名
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/580_1_90663217ac27fc2cb7d22e418daddecb.jpg ]
◆開催日時:8月30日(水)12:00〜12:30
◆開催場所:X(Twitter)のスペース
◆開催形式:音声のみで登壇
◆アーカイブのご視聴はこちら:https://twitter.com/i/spaces/1YqJDoZEXAaGV
当日のトーク内容
▼広報・PRの重要性と進め方
広報、またはパブリックリレーションズ(PR)は、単にメディアに取り上げられることだけが仕事ではありません。会社を中心に、様々なステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、会社の価値を上げることが重要な仕事です。例えば、HELP YOUの広報では1年目に600件、2年目に500件のメディア露出を達成しました。達成できた要因には、毎月のアプローチを変え、経営の方向性や事業の課題を考慮し、広報として何を進めるべきかを常に考えるを意識してきました。また、広報として経営視点を持つことや、過去の経験(営業、人事など)を活かすことも重要であると考えています。
▼HELP YOU広報のメディアリレーションズの進め方
HELP YOUの広報立ち上げ時、最初はメディアの方の名刺を1枚も持っていないし、何も分からなかったです。そこから、PRアカデミー(※)に所属し、月に2回、様々なメディアの方とつながる機会を作り、メディアをリストアップし、アプローチしていきました。重要なのは、1.発信できるものの整理をすることと、2.世の中の潮流を意識することです。例えば、コロナになってテレワークの組織をどう作るかを発信し、サイレントうつというワードを開発し、女性の自殺率が過去最高になったことについて、産業医の先生に専門家として語ってもらうなどしました。
※PRアカデミー:https://pr-academy.jp/
▼新人広報としての学び
中野は現在広報2年目です。最初は、営業の癖で、「売っていきたい!=メディアに載せてもらいたい!」という意識ばかりをもってしまっていましたが、記者さんとの会話の場は、商談の場というより、情報交換の場であります。ランチやお茶をしながらなど、話しやすい環境を整え、伝えたいことが伝えられるようになっていきました。また、入社後3か月後に、上司である小澤が産休・育休に入るタイミングで、「ここからは自分が率先してやらなきゃ!」という意識を強く持ち、行動してきたおかげで、ある程度のことが一人でもできるようになりました。
▼「AIに強い会社」というブランディング
2023年2月頃から一気に広がりを見せたAIツールの影響を受けて、即座にChatGPTセミナーを開催しました。この時には、時流に乗った活動を行うことで、行動がしっかりと世の中への影響力に反映される効果を知り、大きな社会変化を柔軟に取り入れることが重要だと感じました。当時、AIセミナーを開催することを決定し、当日には即座にプレスリリースを出し、3日後にセミナーを開催しました。結果として、告知プレスリリースのPVは2300、応募は即座に100名と、驚異のスピードで「AIに強い会社」としてのブランディングにつなげることができました。
▼成功の裏側にはチームの存在があった
これまでHELP YOUの広報では立ち上げから、1年目に600件、2年目に500件のメディア露出を達成しました。これはすべて広報担当者のみで成し遂げられたことではありません。広報パーソンとともに、チームを支えてくれる「ライター」「デザイナー」「イベント運営サポート」など多種多様な、フリーランスメンバーが、プレスリリースや寄稿記事の執筆から、画像の作成、セミナー参加者の対応を巻き取ってくれたからこそ、これまで活動することができました。
広報をもっと効果的に影響力を高めたい方は、ぜひ一度HELP YOUまでご相談ください。HELP YOU広報でのノウハウを活かしながら、企業様の広報活動に貢献してまいります。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
ひとり広報のPR効果最大化の方法を公開中
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-8618884c8cc18821708c-5.png ]
「ひとり広報」「兼任広報」の方はスキル・リソース不足にお悩みを抱えている方が多くいます。このたび、HELP YOUサービスサイトにて「『広報』サービスの活用事例」に関する資料を公開しました。プレスリリース、SNSの活用に関するアウトソーシング事例などをご紹介し、ひとり広報でスキル不足・リソース不足であっても、成果を出す手法をお伝えします。
◆資料ダウンロードはこちら:https://help-you.me/dl_publicrelations_casestudy
スピーカーのご紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-c1ae606503fd6b77fbaa-1.jpg ]
株式会社ニット広報・株式会社令和PR代表 / 小澤美佳
2008年に(株)リクルートへ入社。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2018年、中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。2019年、(株)ニットに入社し、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ。2021年はテレワーク先駆者百選の総務大臣賞やTOKYOテレワークアワードなど数々の受賞を実現。立ち上げ2年でメディア露出数1004件にのぼる。Twitter(@mica823)のフォロワー数は4.1万人。HRや広報ノウハウを発信中!
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-012e1dbddea1b6595e08-2.jpg ]
株式会社ニット広報 / 中野由莉子
2019年に広告代理店に入社し、営業として、BtoBのIT企業をメインとしたマーケティング支援を担当。その後、2022年よりニットにジョイン。自社の活動を知ってもらう活動に従事したいと広報に転身。自分と同じように「働くこと=幸せ」を感じる人が、世の中に増えれば世界はもっと面白くなると思い、ビジョンへの共感と、働き方・生き方の選択肢を世の中に広げていきたいという思いで、現在広報として活動している。
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/580/resize/d59127-580-8aeeac8cdb05374f004b-3.png ]
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com