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和田アキ子さんなど著名人も! 高齢化に伴い今後患者数が激増することが懸念されている目の病気、「加齢黄斑変性」。『「一生よく見える目」をつくる! 加齢黄斑変性 治療と予防 最新マニュアル』、発売!

本書は、加齢黄斑変性症の診断・治療・予防の日本における第一人者がその実態を伝え、警鐘を鳴らすとともに予防を促すものです。




[画像: https://prtimes.jp/i/11369/583/resize/d11369-583-a62c4e727c1846fcf3cc-0.jpg ]

目は確実に老化します。目には寿命があるのです。
人生100年時代、一生見える目であり続けるために、いま知っておくべきこと&やるべきこと。

加齢黄斑変性は、文字どおり加齢などによって黄斑部(網膜の中心部分)に異常が生じる病気です。30年前は日本ではほとんど認識されていませんでしたが、欧米では失明の主要原因になっており、早くからその治療が重要視されてきました。
現在は日本でも加齢黄斑変性が視覚障害の原因の第4位を占め、60歳以上の高齢者の失明原因では第1位となっています。発症要因は加齢のほか、食生活の欧米化や喫煙、太陽やパソコンの光線に目がさらされる機会の増加など(酸化ストレス)。高齢化に伴い、今後患者数が激増することが懸念されている病気です。

本書は、加齢黄斑変性症の診断・治療・予防の日本における第一人者がその実態を伝え、警鐘を鳴らすとともに予防を促すものです。目の健康を守る切り札「カロテノイド(天然色素)」の利用法から、視力を改善させる最新の治療法までを解説します。


【著者】尾花 明(おばな あきら)
聖隷浜松病院眼科部長。加齢黄斑変性に代表される「網膜硝子体」の治療と予防のスペシャリスト。
1958年大阪市生まれ。1983年大阪市立大学医学部卒。87年同大学院を修了、同大医学部助手。1990年、独ルートヴィヒ・マクシミリアン大学留学。帰国後、大阪市大医学部講師、助教授を経て、2003年浜松医科大学客員教授。04年から現職。現在、大阪市立大学客員教授、島根大学臨床教授。日本眼科学会専門医。医学博士。

http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2353/
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