TIS、健康状態に合わせた最適な食事のパーソナルサポートアプリ展開のMealthy社へ出資
[19/03/19]
提供元:PRTIMES
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〜 将来的な「健康情報プラットフォーム」の提供を目指す 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、ベンチャー企業への投資を行う「コーポレートベンチャーキャピタル(以下 CVC)」から、ユーザーの健康状態に適した食事のアドバイスをスマートフォンアプリで提供する株式会社Mealthy(本社:埼玉県東松山市、代表取締役:鈴木勝之、以下Mealthy社)に出資したことを発表します。
Mealthy社は、栄養の専門家がユーザーの性格やライフスタイルに寄り添い、個人に最適な食事をアドバイスすることで病気を予防する食習慣改善サポートサービスの展開を行っている2014年11月設立のベンチャー企業です。
Mealthy社のサービスは、多忙で食生活が不規則になりがちなビジネスパーソンをターゲットに、ユーザーの年齢や目標体重などの情報をもとに、ユーザーごとに健康的な食事指導を通して行動変容を支援します。ユーザーはアプリ上で日々の食事の写真を投稿するだけで、専任の栄養士からのアドバイスを受けることができ、ダッシュボード上で体重などの変化を定量的に捉えることで、正しい食習慣を身に着けることが可能になります。
現在は糖尿病の予防にフォーカスして健康保険組合における特定保健指導や健康経営を目指す企業を中心にサービスを展開し、今後は糖尿病の重症者に対する食事療法の支援など重症化・透析予防に繋げるビジネスを計画しています。
<Mealthy社が提供する生活習慣病予防のための食習慣改善アプリ「Mealthy」>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/587/resize/d11650-587-427653-0.jpg ]
TISでは、保険・共済業界向けサービス「sosiego(ソシエゴ)※1」を展開し、将来的には生活保障サービスの創出を目指しています。その中で構築を目指しているのが、病気への早期介入や、病名が診断される前からの健康維持に焦点をあてた技術と情報の発展と展開を促進する「健康促進プラットフォーム」です。
※1:「sosiego」とはTISが保険、共済業界向けに展開するITサービスのブランド名です。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.tis.jp/service_solution/sosiego/
Mealthy社の個人が健康状態を維持する為の生活習慣と知識の定着を促進するサービスは、TISの「健康促進プラットフォーム」の構想と連携できると考え、今回のCVC出資に至りました。
TISは、様々な業界と連携するプラットフォームを展開することで、社会全体の健康促進に寄与していきます。
■背景
少子高齢化が進む日本において、医療費、介護費の増加に歯止めをかける予防・健康管理サービスの充実と、生活の質の向上による健康寿命の延命が求められています。そうした中で、一生涯の生活の様々なリスクと経済面を支えている保険業界では、健康面を支えるサービスを拡充し、強化する取り組みが本格化しています。
そこでTISでは、保険業界をはじめとした多くの業界が注目する慢性期の医療と医療費削減に向けたアプローチとして、ユーザーに健康的な生活習慣を促すコンテンツを保有するMealthy社への出資を決定しました。
■株式会社Mealthyの概要
・社名: 株式会社Mealthy(メルシー)
・所在地: 埼玉県東松山市箭弓町1丁目13番20号
・設立: 2014年11月14日
・資本金: 2,155万円
・代表者: 代表取締役 鈴木勝之
・事業内容:
・法人向け従業員サポート(特定保健指導・重症化予防・健康経営)
・ヘルスケア事業の開発支援
・URL: https://mealthy.me/about
■TISのオープンイノベーションについて
TISでは、内外からの新規事業創出を継続的に行うことを目的に、スタートアップ、大手企業、TISの共創から、恒常的なイノベーションの発生と活用に向けた取り組みを行っています。今回のMealthy社へのCVC出資もその一環です。
スタートアップへの投資や大手企業とのビジネスコラボレーションのための各種施策にも取り組み、「コーポレートベンチャーキャピタル」では、シードからミドルステージのスタートアップを中心に最短1ヶ月程度で投資を行います。また、資金提供以外にも、「bit&innovation」などのワークスペースやオンラインマッチングサイト「bit-finder」、IT資産といった“モノ”の提供に加えて、アイデア段階や企業準備段階のプレシード期のビジネスアイデアを具現化する仕組み「U-Studio」などの“コト”の提供まで、多面的な施策を行っています。
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、ベンチャー企業への投資を行う「コーポレートベンチャーキャピタル(以下 CVC)」から、ユーザーの健康状態に適した食事のアドバイスをスマートフォンアプリで提供する株式会社Mealthy(本社:埼玉県東松山市、代表取締役:鈴木勝之、以下Mealthy社)に出資したことを発表します。
Mealthy社は、栄養の専門家がユーザーの性格やライフスタイルに寄り添い、個人に最適な食事をアドバイスすることで病気を予防する食習慣改善サポートサービスの展開を行っている2014年11月設立のベンチャー企業です。
Mealthy社のサービスは、多忙で食生活が不規則になりがちなビジネスパーソンをターゲットに、ユーザーの年齢や目標体重などの情報をもとに、ユーザーごとに健康的な食事指導を通して行動変容を支援します。ユーザーはアプリ上で日々の食事の写真を投稿するだけで、専任の栄養士からのアドバイスを受けることができ、ダッシュボード上で体重などの変化を定量的に捉えることで、正しい食習慣を身に着けることが可能になります。
現在は糖尿病の予防にフォーカスして健康保険組合における特定保健指導や健康経営を目指す企業を中心にサービスを展開し、今後は糖尿病の重症者に対する食事療法の支援など重症化・透析予防に繋げるビジネスを計画しています。
<Mealthy社が提供する生活習慣病予防のための食習慣改善アプリ「Mealthy」>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/587/resize/d11650-587-427653-0.jpg ]
TISでは、保険・共済業界向けサービス「sosiego(ソシエゴ)※1」を展開し、将来的には生活保障サービスの創出を目指しています。その中で構築を目指しているのが、病気への早期介入や、病名が診断される前からの健康維持に焦点をあてた技術と情報の発展と展開を促進する「健康促進プラットフォーム」です。
※1:「sosiego」とはTISが保険、共済業界向けに展開するITサービスのブランド名です。詳細は以下URLを参照下さい。https://www.tis.jp/service_solution/sosiego/
Mealthy社の個人が健康状態を維持する為の生活習慣と知識の定着を促進するサービスは、TISの「健康促進プラットフォーム」の構想と連携できると考え、今回のCVC出資に至りました。
TISは、様々な業界と連携するプラットフォームを展開することで、社会全体の健康促進に寄与していきます。
■背景
少子高齢化が進む日本において、医療費、介護費の増加に歯止めをかける予防・健康管理サービスの充実と、生活の質の向上による健康寿命の延命が求められています。そうした中で、一生涯の生活の様々なリスクと経済面を支えている保険業界では、健康面を支えるサービスを拡充し、強化する取り組みが本格化しています。
そこでTISでは、保険業界をはじめとした多くの業界が注目する慢性期の医療と医療費削減に向けたアプローチとして、ユーザーに健康的な生活習慣を促すコンテンツを保有するMealthy社への出資を決定しました。
■株式会社Mealthyの概要
・社名: 株式会社Mealthy(メルシー)
・所在地: 埼玉県東松山市箭弓町1丁目13番20号
・設立: 2014年11月14日
・資本金: 2,155万円
・代表者: 代表取締役 鈴木勝之
・事業内容:
・法人向け従業員サポート(特定保健指導・重症化予防・健康経営)
・ヘルスケア事業の開発支援
・URL: https://mealthy.me/about
■TISのオープンイノベーションについて
TISでは、内外からの新規事業創出を継続的に行うことを目的に、スタートアップ、大手企業、TISの共創から、恒常的なイノベーションの発生と活用に向けた取り組みを行っています。今回のMealthy社へのCVC出資もその一環です。
スタートアップへの投資や大手企業とのビジネスコラボレーションのための各種施策にも取り組み、「コーポレートベンチャーキャピタル」では、シードからミドルステージのスタートアップを中心に最短1ヶ月程度で投資を行います。また、資金提供以外にも、「bit&innovation」などのワークスペースやオンラインマッチングサイト「bit-finder」、IT資産といった“モノ”の提供に加えて、アイデア段階や企業準備段階のプレシード期のビジネスアイデアを具現化する仕組み「U-Studio」などの“コト”の提供まで、多面的な施策を行っています。
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。