クオリカ、日笠工業社、三信電気社とIoT技術を活用したウェアラブルデバイス「iBowQube」の実証実験をスタート
[19/03/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜作業現場の遠隔管理での作業品質向上と効率化を目指す〜
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下クオリカ)は、日笠工業株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:日笠 秀樹、以下日笠工業)と三信電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 俊郎、以下三信電気)と3社共同で、クオリカのIoT技術を活用したヘルメットマウント型ウェアラブルデバイス「iBowQube(アイボウキューブ)」を使用して設備メンテナンスや清掃作業を行う実証実験を開始することを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/591/resize/d11650-591-424646-0.jpg ]
【日笠工業 コメント欄】
当社の作業現場や工事現場にて、「iBowQube」のマイクやカメラ映像によるリアルタイムなコミュニケーションを取ることで、遠隔による作業支援・作業指示・現場環境情報収集・作業者のバイタル情報収集といった遠隔支援や安全管理監視サービスの導入有効性・実効性・効率化を検証したいと思います。
【三信電気 コメント欄】
今回日笠工業様の作業現場にて、弊社のIoTデバイスの知見を活かしながら、クオリカ様の「iBowQube」を用いた実証実験のサポートを行うことで、日笠工業様およびクオリカ様のIoTビジネス拡大のご支援をさせていただきます。
■実証実験の概要
本実証実験では、「iBowQube」を日笠工業の実際の作業現場で使用し、マイクやカメラを通して現場作業者と離れた場所にいる管理者の円滑なコミュニケーションを可能にする遠隔支援サービスと、現場作業者のバイタル情報や作業場所の環境情報を収集する安全管理サービスの評価検証を行います。
「iBowQube」をヘルメットに装着した作業者の作業結果(時間、品質)と、装着しない作業者が実施した結果を確認し、導入効果を検証していきます。また、安全管理サービスで得た情報の活用方法についても検討します。
本実証実験を通じて「iBowQube」による遠隔支援サービスと安全管理サービスの有用性を高め、今後は三信電気が保有する各種センサーやIoTソリューションと連携し、日笠工業の作業現場でさらなる作業品質の向上と効率化を進めていきます。
■「iBowQube」について
「iBowQube」は、お持ちのヘルメットに装着できるマウント型のウェアラブルデバイスで、ハンズフリーでビデオ通話により現場担当者と管理者のコミュニケーションを可能にします。さらに、突発作業への対応もスムーズにできるよう電子マニュアルなどをそのまま目の前のスクリーンに表示できる独自の透過型スクリーンを開発中です。(Ver.2.0で2019年秋搭載予定)
■日笠工業の概要(http://www.higasa.co.jp)
所在地:兵庫県神戸市灘区大石南町3-3-1
事業概要:1917年創業。鉄鋼業界・電力業界など2次産業を中心に配管・熱交換器、ピット、タンク、各種設備の洗浄・清掃から設備メンテナンス、産業廃棄物収集運搬処理、解体までワンストップでのサービス提供を特徴とし、あらゆる問題解決に取り組みます。
■三信電気の概要
三信電気はエレクトロニクスの総合商社として、お客様の多様なニーズにお応えできるよう国内外のメーカーのIoTデバイスを多数取り揃え、技術サポートや販売ネットワーク、協業パートナーとの連携を通じて、お客様に最適な形でご提供いたします。
■クオリカの概要(http://www.qualica.co.jp)
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年 建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、国内外の製造業、流通サービス業(飲食業・小売業)の企業様を中心に各種ITサービスを提供し、長年培った技術力と業務知識でお客様の働く「現場」をサポートしてきました。近年はとくに私たちの特色を生かし、IoTの分野に注力しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービス・ソリューションに関するお問い合わせ】
IoTテクノロジーセンター IoTビジネス推進部
TEL:03-5937-0761
TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下クオリカ)は、日笠工業株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:日笠 秀樹、以下日笠工業)と三信電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 俊郎、以下三信電気)と3社共同で、クオリカのIoT技術を活用したヘルメットマウント型ウェアラブルデバイス「iBowQube(アイボウキューブ)」を使用して設備メンテナンスや清掃作業を行う実証実験を開始することを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/591/resize/d11650-591-424646-0.jpg ]
【日笠工業 コメント欄】
当社の作業現場や工事現場にて、「iBowQube」のマイクやカメラ映像によるリアルタイムなコミュニケーションを取ることで、遠隔による作業支援・作業指示・現場環境情報収集・作業者のバイタル情報収集といった遠隔支援や安全管理監視サービスの導入有効性・実効性・効率化を検証したいと思います。
【三信電気 コメント欄】
今回日笠工業様の作業現場にて、弊社のIoTデバイスの知見を活かしながら、クオリカ様の「iBowQube」を用いた実証実験のサポートを行うことで、日笠工業様およびクオリカ様のIoTビジネス拡大のご支援をさせていただきます。
■実証実験の概要
本実証実験では、「iBowQube」を日笠工業の実際の作業現場で使用し、マイクやカメラを通して現場作業者と離れた場所にいる管理者の円滑なコミュニケーションを可能にする遠隔支援サービスと、現場作業者のバイタル情報や作業場所の環境情報を収集する安全管理サービスの評価検証を行います。
「iBowQube」をヘルメットに装着した作業者の作業結果(時間、品質)と、装着しない作業者が実施した結果を確認し、導入効果を検証していきます。また、安全管理サービスで得た情報の活用方法についても検討します。
本実証実験を通じて「iBowQube」による遠隔支援サービスと安全管理サービスの有用性を高め、今後は三信電気が保有する各種センサーやIoTソリューションと連携し、日笠工業の作業現場でさらなる作業品質の向上と効率化を進めていきます。
■「iBowQube」について
「iBowQube」は、お持ちのヘルメットに装着できるマウント型のウェアラブルデバイスで、ハンズフリーでビデオ通話により現場担当者と管理者のコミュニケーションを可能にします。さらに、突発作業への対応もスムーズにできるよう電子マニュアルなどをそのまま目の前のスクリーンに表示できる独自の透過型スクリーンを開発中です。(Ver.2.0で2019年秋搭載予定)
■日笠工業の概要(http://www.higasa.co.jp)
所在地:兵庫県神戸市灘区大石南町3-3-1
事業概要:1917年創業。鉄鋼業界・電力業界など2次産業を中心に配管・熱交換器、ピット、タンク、各種設備の洗浄・清掃から設備メンテナンス、産業廃棄物収集運搬処理、解体までワンストップでのサービス提供を特徴とし、あらゆる問題解決に取り組みます。
■三信電気の概要
三信電気はエレクトロニクスの総合商社として、お客様の多様なニーズにお応えできるよう国内外のメーカーのIoTデバイスを多数取り揃え、技術サポートや販売ネットワーク、協業パートナーとの連携を通じて、お客様に最適な形でご提供いたします。
■クオリカの概要(http://www.qualica.co.jp)
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年 建設機械メーカーのコマツから情報システム会社として独立、創業。以来、国内外の製造業、流通サービス業(飲食業・小売業)の企業様を中心に各種ITサービスを提供し、長年培った技術力と業務知識でお客様の働く「現場」をサポートしてきました。近年はとくに私たちの特色を生かし、IoTの分野に注力しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
【サービス・ソリューションに関するお問い合わせ】
IoTテクノロジーセンター IoTビジネス推進部
TEL:03-5937-0761