OKI、小中学生向け「AIを使った画像認識プログラム体験ワークショップ」を開催
[22/08/30]
提供元:PRTIMES
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Scratchを使ったプログラミング体験会を「こども霞が関見学デー」に参画して実施
[画像1: https://prtimes.jp/i/17036/592/resize/d17036-592-6ac41b180103922cf245-0.jpg ]
OKIは、2022年8月3日(水)・4日(木)、デジタル庁をはじめ、霞が関に所在する各府省庁等が連携して開催した「こども霞が関見学デー」に出展しました。これは、小中学生の子どもたちを対象に業務説明や職場見学などを行うことにより、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とし、親子のふれあいを深めることを目的とする取り組みです。OKIはデジタル庁が掲げた本年度のテーマ、「デジタル自由研究〜おうちでできるデジタル体験〜」のワークショッププログラムとして「ScratchでAI体験〜物知りネコを育てよう〜(画像認識のプログラミング体験)」を開催しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17036/592/resize/d17036-592-b713e3a03d3003261c82-1.jpg ]
2日間で計4回実施したワークショップでは、事前に申し込んだ14名の子どもたちが受講し、株式会社OKIソフトウェア(以下 OKIソフトウェア)の社員が講師を務めました。OKIソフトウェアではAI技術者の育成にも取り組んでおり、AIと画像認識技術を活用したワークショップを体験することで、「親子で『デジタル』について考える、触れる、より知っていただく」ことに貢献できると考えました。実際のワークショップでは、さまざまなモノの画像を「ML2Scratch」(注1)を使ってAIに学習させ、AIの判断結果を、ネコを模したキャラクターを通して表示させました。AIの機能によりネコが物知りになっていく様子を、参加した子どもたちに楽しみながら体験してもらいました。
参加した子どもたちからは、「Scratchの拡張機能で、画像認識が使えるのがすごいと思いました。」「Scratchをよくやるのですが、上手くできなくてついついほったらかしにしちゃうのですが、ラベルとか分かりScratchの使い方がまた一つ増え、楽しめました。」「物を映すことでAIが反応するのは面白いと思いました。ラベル数を増やしてやったら、もっと面白くなると思いました。」などの感想が寄せられ、AIについての学びを深めていただくことができました。
OKIソフトウェア概要
会社名:株式会社OKIソフトウェア
代表取締役社長:田中 信一
本社所在地:埼玉県蕨市中央1-16-8 OKI蕨システムセンター内
事業内容:ソフトウェア/組込ソフトウェア開発・設計・製造・保守
システム構築サービス、SIソリューションサービス ほか
資本金:4億円
設立:1977年4月1日
売上高:238億円(2021年度)
従業員数:1,254名(2022年6月21日現在)
URL:https://www.oki-osk.jp/
用語解説
注1:ML2Scratch
ML2ScratchはTensorFlow.js(注2)を使った機械学習をScratch(注3)から簡単に体験、利用できるようにしたStretch3(https://stretch3.github.io/)というプログラミング環境の拡張機能。
注2:TensorFlow.js
Googleが開発したオープンソースの機械学習用のJavaScriptライブラリ。
注3:Scratch
マサチューセッツ工科大学メディアラボとScratch財団が共同開発した8〜16歳のユーザー向けの無料の教育プログラミング言語およびその開発環境。(https://scratch.mit.edu/)
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
株式会社OKIソフトウェアは通称をOKIソフトウェアとします。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報室
電話:03-3501-3835
E-mail:press@oki.com
お問い合わせフォーム
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=015j
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
統合営業本部 第一営業本部 営業第一部
お問い合わせフォーム
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=051j
[画像1: https://prtimes.jp/i/17036/592/resize/d17036-592-6ac41b180103922cf245-0.jpg ]
OKIは、2022年8月3日(水)・4日(木)、デジタル庁をはじめ、霞が関に所在する各府省庁等が連携して開催した「こども霞が関見学デー」に出展しました。これは、小中学生の子どもたちを対象に業務説明や職場見学などを行うことにより、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とし、親子のふれあいを深めることを目的とする取り組みです。OKIはデジタル庁が掲げた本年度のテーマ、「デジタル自由研究〜おうちでできるデジタル体験〜」のワークショッププログラムとして「ScratchでAI体験〜物知りネコを育てよう〜(画像認識のプログラミング体験)」を開催しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17036/592/resize/d17036-592-b713e3a03d3003261c82-1.jpg ]
2日間で計4回実施したワークショップでは、事前に申し込んだ14名の子どもたちが受講し、株式会社OKIソフトウェア(以下 OKIソフトウェア)の社員が講師を務めました。OKIソフトウェアではAI技術者の育成にも取り組んでおり、AIと画像認識技術を活用したワークショップを体験することで、「親子で『デジタル』について考える、触れる、より知っていただく」ことに貢献できると考えました。実際のワークショップでは、さまざまなモノの画像を「ML2Scratch」(注1)を使ってAIに学習させ、AIの判断結果を、ネコを模したキャラクターを通して表示させました。AIの機能によりネコが物知りになっていく様子を、参加した子どもたちに楽しみながら体験してもらいました。
参加した子どもたちからは、「Scratchの拡張機能で、画像認識が使えるのがすごいと思いました。」「Scratchをよくやるのですが、上手くできなくてついついほったらかしにしちゃうのですが、ラベルとか分かりScratchの使い方がまた一つ増え、楽しめました。」「物を映すことでAIが反応するのは面白いと思いました。ラベル数を増やしてやったら、もっと面白くなると思いました。」などの感想が寄せられ、AIについての学びを深めていただくことができました。
OKIソフトウェア概要
会社名:株式会社OKIソフトウェア
代表取締役社長:田中 信一
本社所在地:埼玉県蕨市中央1-16-8 OKI蕨システムセンター内
事業内容:ソフトウェア/組込ソフトウェア開発・設計・製造・保守
システム構築サービス、SIソリューションサービス ほか
資本金:4億円
設立:1977年4月1日
売上高:238億円(2021年度)
従業員数:1,254名(2022年6月21日現在)
URL:https://www.oki-osk.jp/
用語解説
注1:ML2Scratch
ML2ScratchはTensorFlow.js(注2)を使った機械学習をScratch(注3)から簡単に体験、利用できるようにしたStretch3(https://stretch3.github.io/)というプログラミング環境の拡張機能。
注2:TensorFlow.js
Googleが開発したオープンソースの機械学習用のJavaScriptライブラリ。
注3:Scratch
マサチューセッツ工科大学メディアラボとScratch財団が共同開発した8〜16歳のユーザー向けの無料の教育プログラミング言語およびその開発環境。(https://scratch.mit.edu/)
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
株式会社OKIソフトウェアは通称をOKIソフトウェアとします。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報室
電話:03-3501-3835
E-mail:press@oki.com
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統合営業本部 第一営業本部 営業第一部
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