沖縄残波岬ロイヤルホテル内に保育施設「ロイヤルキッズガーデン」オープン(ニュースリリース)
[16/02/19]
提供元:PRTIMES
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大和ハウスグループの大和リゾート株式会社(本社:東京都江東区、社長:柴山良成)は、沖縄残波岬ロイヤルホテル(沖縄県中頭郡読谷村、総支配人:伊藤佳典)において、2016年2月19日、ホテル内に保育施設「ロイヤルキッズガーデン」を開設し、運営を開始します。
当社は、大和ハウスグループの企業理念である「事業を通じて人を育てること」を通じて、「人財」こそが最大の財産であると考え、職員全員の人財育成に努めています。
加えて、女性活躍推進の観点から、多様な働き方に対応したワークライフバランスの推進も不可欠であると考えています。そこで今回、当社が運営する全国28ヶ所のリゾートホテルとして初の開設となり、沖縄県内のリゾートホテル内の保育施設としては他には見られない充実した保育施設「ロイヤルキッズガーデン」を、当ホテル内に開設し、職員の仕事と育児の両立をサポートすることとなりました。
なお、当施設は職員の子供の保育を主として運営するのではありますが、当ホテルにご宿泊される未就学児(3歳から小学校就学前の児童)をお連れのお客さまもご利用(一時預かり)いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-668420-1.jpg ]
1.開設の目的
沖縄残波岬ロイヤルホテルが位置する沖縄県は、出生率が全国1位(※1)と子どもが多く、保育所への待機児童数も全国2位(※2)と市町村等の特定行政庁が運営する認可保育所の定員では充足できない状況となっています。当ホテルにおいても、育児休業を終えた職員が子どもを預ける施設を見つけることができず、やむを得ず育児休業を延長しなければならない場合がありました。
そこで当社では、女性活躍推進を環境面からサポートし、育児休業中の職員が早期に復職し継続して働けるだけでなく、今後出産を予定している職員や小さなお子さまがいらっしゃる求職中の方が身近に子どもを預けて安心して働ける職場環境を創出するため、ホテル内保育施設「ロイヤルキッズガーデン」を開設する運びとなりました。
大和ハウスグループでは、人財の確保および育成が必要であり、多様化する働き方に対応したワークライフバランスの推進が不可欠であると考えています。やる気と情熱をもつ職員は、男女、年齢に関係なく奮励して欲しいと考え、今後も「働きやすい職場環境の提供」を目的に、仕事と生活の両立支援と地域貢献に努めていきます。
※1.沖縄県「人口動態統計調査」より。
※2.厚生労働省「保育所入所待機児童数」より。
2.保育施設「ロイヤルキッズガーデン」の特長
「ロイヤルキッズガーデン」は、海と緑に囲まれたリゾートホテル内にある保育施設であるため、その恵まれた環境を活用した保育を行っていきたいと考えています。
「残波ビーチ」が当ホテルの目の前に位置しており、ビーチでサンゴや貝殻を拾い、工作をするカリキュラムなども導入予定です。
また、当ホテルの広い敷地を活用し、食育を目的とした菜園を開園させ、園児たちと共にさとうきび、紅芋などを育て、収穫した食材を給食で提供するほか、山芋を育て、地元の祭である「山芋スーブ」に出場を予定するなど地域とのかかわりあいなども大切にしていく予定です。
他にも、託児所として必要な設備を整えるだけでなく、当ホテルの施設である屋外プールや屋内運動場「ざんぱスポーツパーク」の活用や、ホテルのシェフと作るおやつ作り体験、ホテルの職業体験、マナー教室などのホテル独自のカリキュラムも導入、英会話の取り入れなどを予定しています。
併せて、出入口はオートロックにし、園内に安全カメラを設置するなどの安全対策を行い、手洗い設備や空気清浄機などを充実させて衛生面の対策をして園児の安全を確保しています。
そのため、身近な保育所に園児を預けた職員は安心して仕事に専念でき、一時保育をご利用いただくご宿泊のお客さまは安心してリゾート(マリンスポーツ等)を愉しんでいただくことができます。
また、お子さま連れにてMICE(※3)や婚礼等で当ホテルをご利用いただく場合、一時保育をご利用いただくことにより、安心してMICEや婚礼等にご出席・ご列席いただくこともできます。
※3.MICE(マイス)は、Meeting(会議・研修)、Incentive tour(招待旅行)、Convention・Conference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語でビジネストラベルのこと。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-304487-2.jpg ]
3.保育施設「ロイヤルキッズガーデン」の概要
施設名称:ロイヤルキッズガーデン
所 在 地:沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575「沖縄残波岬ロイヤルホテル」2階
施設面積:延床面積119.86m2 (約36坪)
開 設 日:2016年2月19日
定 員:月極・一時保育併せて20名
利用対象者:1.当ホテル役職員(社員・パート・派遣社員含む)
2.当ホテルをご利用されるお客さまの未就学児の一時預かり
託児年齢:1.生後6ヶ月〜未就学児童
2.3歳〜未就学児童
運営時間:ホテル稼動日(年中無休)9時〜18時(延長保育 8時から/19時まで)
保 育 料:1.弊社の規定による料金
2.7,000円/3時間以内。以降延長30分毎に1,000円(消費税等別)
運 営:大和リゾート株式会社
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-960623-3.jpg ]
4.大和リゾートの職員へのワークライフバランス支援制度
サービス業に従事する当社では、多様な人財を活かす戦略の一つとして、2015年8月より「女性が活躍できるホテル」を目指すことを掲げ、働きやすい職場環境の創出に努めてきました。
2015年8月より、社内で女性活躍推進室を立ち上げ、主に女性が活躍できる仕組みづくりを構築していく組織を設置しました。
■主なワークライフバランス支援制度
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/595_1.jpg ]
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/595_2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-580835-0.jpg ]
当社は、大和ハウスグループの企業理念である「事業を通じて人を育てること」を通じて、「人財」こそが最大の財産であると考え、職員全員の人財育成に努めています。
加えて、女性活躍推進の観点から、多様な働き方に対応したワークライフバランスの推進も不可欠であると考えています。そこで今回、当社が運営する全国28ヶ所のリゾートホテルとして初の開設となり、沖縄県内のリゾートホテル内の保育施設としては他には見られない充実した保育施設「ロイヤルキッズガーデン」を、当ホテル内に開設し、職員の仕事と育児の両立をサポートすることとなりました。
なお、当施設は職員の子供の保育を主として運営するのではありますが、当ホテルにご宿泊される未就学児(3歳から小学校就学前の児童)をお連れのお客さまもご利用(一時預かり)いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-668420-1.jpg ]
1.開設の目的
沖縄残波岬ロイヤルホテルが位置する沖縄県は、出生率が全国1位(※1)と子どもが多く、保育所への待機児童数も全国2位(※2)と市町村等の特定行政庁が運営する認可保育所の定員では充足できない状況となっています。当ホテルにおいても、育児休業を終えた職員が子どもを預ける施設を見つけることができず、やむを得ず育児休業を延長しなければならない場合がありました。
そこで当社では、女性活躍推進を環境面からサポートし、育児休業中の職員が早期に復職し継続して働けるだけでなく、今後出産を予定している職員や小さなお子さまがいらっしゃる求職中の方が身近に子どもを預けて安心して働ける職場環境を創出するため、ホテル内保育施設「ロイヤルキッズガーデン」を開設する運びとなりました。
大和ハウスグループでは、人財の確保および育成が必要であり、多様化する働き方に対応したワークライフバランスの推進が不可欠であると考えています。やる気と情熱をもつ職員は、男女、年齢に関係なく奮励して欲しいと考え、今後も「働きやすい職場環境の提供」を目的に、仕事と生活の両立支援と地域貢献に努めていきます。
※1.沖縄県「人口動態統計調査」より。
※2.厚生労働省「保育所入所待機児童数」より。
2.保育施設「ロイヤルキッズガーデン」の特長
「ロイヤルキッズガーデン」は、海と緑に囲まれたリゾートホテル内にある保育施設であるため、その恵まれた環境を活用した保育を行っていきたいと考えています。
「残波ビーチ」が当ホテルの目の前に位置しており、ビーチでサンゴや貝殻を拾い、工作をするカリキュラムなども導入予定です。
また、当ホテルの広い敷地を活用し、食育を目的とした菜園を開園させ、園児たちと共にさとうきび、紅芋などを育て、収穫した食材を給食で提供するほか、山芋を育て、地元の祭である「山芋スーブ」に出場を予定するなど地域とのかかわりあいなども大切にしていく予定です。
他にも、託児所として必要な設備を整えるだけでなく、当ホテルの施設である屋外プールや屋内運動場「ざんぱスポーツパーク」の活用や、ホテルのシェフと作るおやつ作り体験、ホテルの職業体験、マナー教室などのホテル独自のカリキュラムも導入、英会話の取り入れなどを予定しています。
併せて、出入口はオートロックにし、園内に安全カメラを設置するなどの安全対策を行い、手洗い設備や空気清浄機などを充実させて衛生面の対策をして園児の安全を確保しています。
そのため、身近な保育所に園児を預けた職員は安心して仕事に専念でき、一時保育をご利用いただくご宿泊のお客さまは安心してリゾート(マリンスポーツ等)を愉しんでいただくことができます。
また、お子さま連れにてMICE(※3)や婚礼等で当ホテルをご利用いただく場合、一時保育をご利用いただくことにより、安心してMICEや婚礼等にご出席・ご列席いただくこともできます。
※3.MICE(マイス)は、Meeting(会議・研修)、Incentive tour(招待旅行)、Convention・Conference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語でビジネストラベルのこと。
[画像2: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-304487-2.jpg ]
3.保育施設「ロイヤルキッズガーデン」の概要
施設名称:ロイヤルキッズガーデン
所 在 地:沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575「沖縄残波岬ロイヤルホテル」2階
施設面積:延床面積119.86m2 (約36坪)
開 設 日:2016年2月19日
定 員:月極・一時保育併せて20名
利用対象者:1.当ホテル役職員(社員・パート・派遣社員含む)
2.当ホテルをご利用されるお客さまの未就学児の一時預かり
託児年齢:1.生後6ヶ月〜未就学児童
2.3歳〜未就学児童
運営時間:ホテル稼動日(年中無休)9時〜18時(延長保育 8時から/19時まで)
保 育 料:1.弊社の規定による料金
2.7,000円/3時間以内。以降延長30分毎に1,000円(消費税等別)
運 営:大和リゾート株式会社
[画像3: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-960623-3.jpg ]
4.大和リゾートの職員へのワークライフバランス支援制度
サービス業に従事する当社では、多様な人財を活かす戦略の一つとして、2015年8月より「女性が活躍できるホテル」を目指すことを掲げ、働きやすい職場環境の創出に努めてきました。
2015年8月より、社内で女性活躍推進室を立ち上げ、主に女性が活躍できる仕組みづくりを構築していく組織を設置しました。
■主なワークライフバランス支援制度
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/595_1.jpg ]
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/2296/table/595_2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/2296/595/resize/d2296-595-580835-0.jpg ]