【専門学校HAL】パスワードのいらない世界へ。セキュリティの最前線を学ぶ、NTTドコモ 森山光一氏の特別講義を実施しました
[23/10/02]
提供元:PRTIMES
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専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)では、各業界のスペシャリストを指導者として迎える「スペシャルゼミ」を毎年実施しています。教科書からだけでは学ぶことができないノウハウが身につく実践的なカリキュラムです。
今回、株式会社NTTドコモより、チーフ セキュリティ アーキテクト 経営企画部 セキュリティイノベーション統括 コーポレートエバンジェリスト 森山光一氏をお迎えし、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校のIT学部の学生を対象に特別講義を開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-0d166b7a21c2bfaa47a2-0.png ]
NTTドコモは、国内シェアNo.1の通信キャリアとして、携帯電話サービスなどの通信事業、動画・音楽配信サービスや金融・決済サービスなどのスマートライフ事業を展開。「あなたと世界を変えていく。」のスローガンのもと、高品質なネットワークを提供してきた同社ならではの5GやXR事業なども展開しています。
森山氏は、GoogleやAppleなどの世界的企業が参加する「FIDOアライアンス※」執行評議会・ボードメンバーで、日本における「パスワードレス認証」のキーパーソンです。講義では、フィッシング詐欺対策とパスワードに代わる「パスキー」をテーマに、セキュリティの最前線を教えていただきました。
※オンライン認証におけるセキュリティと利便性の両立をめざし、ID・パスワードに代わる新しい認証方式(FIDO認証)を提唱するグローバルな非営利団体です。なお、FIDOはFast IDentity Onlineの略称です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-54c123cd51b4d3510fa9-0.jpg ]
まずは、最近のフィッシング詐欺の事例や仕組み、NTTドコモにおける対策についてお話しいただきました。
学生たちにとっても身近なスマートフォンに起こりうる脅威と、ユーザに安心を提供するサービスが具体的にどう開発されているか興味津々の様子です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-8fb1576a5ce90169bc7b-0.jpg ]
続いて、より安全性の高い本人確認の方法として世界的に注目を集めている「FIDO認証」について。
本人確認の根拠の一つとなる指紋や顔などの生体情報をスマートフォンなどの端末に閉じ込め、その端末を持っていればパスワードを用いずともログインできる仕組みです。NTTドコモでも、すでにこの技術を「パスキー認証」という名前でサービスとしてリリースされており、今後活用が進んでいくことが伺えました。
また、将来XRが進む中で、メタバースなど様々なシーンで「プライバシー」と「セキュリティ」を両立することが重要になるというお話もありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-98b917fc22bcbb4f1be5-0.jpg ]
国際的に進められている、最新のセキュリティ対策を知ることができた貴重な機会。講義の最後には、質疑応答の時間も設けていただきました。プロフェッショナルとの対話を通して、学生たちは大きな刺激を受けたようです。
専門学校HAL<https://www.hal.ac.jp>
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。
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HAL東京 https://www.hal.ac.jp/tokyo/apply
HAL大阪 https://www.hal.ac.jp/osaka/apply
HAL名古屋 https://www.hal.ac.jp/nagoya/apply
今回、株式会社NTTドコモより、チーフ セキュリティ アーキテクト 経営企画部 セキュリティイノベーション統括 コーポレートエバンジェリスト 森山光一氏をお迎えし、HAL東京・HAL大阪・HAL名古屋3校のIT学部の学生を対象に特別講義を開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-0d166b7a21c2bfaa47a2-0.png ]
NTTドコモは、国内シェアNo.1の通信キャリアとして、携帯電話サービスなどの通信事業、動画・音楽配信サービスや金融・決済サービスなどのスマートライフ事業を展開。「あなたと世界を変えていく。」のスローガンのもと、高品質なネットワークを提供してきた同社ならではの5GやXR事業なども展開しています。
森山氏は、GoogleやAppleなどの世界的企業が参加する「FIDOアライアンス※」執行評議会・ボードメンバーで、日本における「パスワードレス認証」のキーパーソンです。講義では、フィッシング詐欺対策とパスワードに代わる「パスキー」をテーマに、セキュリティの最前線を教えていただきました。
※オンライン認証におけるセキュリティと利便性の両立をめざし、ID・パスワードに代わる新しい認証方式(FIDO認証)を提唱するグローバルな非営利団体です。なお、FIDOはFast IDentity Onlineの略称です。
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まずは、最近のフィッシング詐欺の事例や仕組み、NTTドコモにおける対策についてお話しいただきました。
学生たちにとっても身近なスマートフォンに起こりうる脅威と、ユーザに安心を提供するサービスが具体的にどう開発されているか興味津々の様子です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-8fb1576a5ce90169bc7b-0.jpg ]
続いて、より安全性の高い本人確認の方法として世界的に注目を集めている「FIDO認証」について。
本人確認の根拠の一つとなる指紋や顔などの生体情報をスマートフォンなどの端末に閉じ込め、その端末を持っていればパスワードを用いずともログインできる仕組みです。NTTドコモでも、すでにこの技術を「パスキー認証」という名前でサービスとしてリリースされており、今後活用が進んでいくことが伺えました。
また、将来XRが進む中で、メタバースなど様々なシーンで「プライバシー」と「セキュリティ」を両立することが重要になるというお話もありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11137/598/resize/d11137-598-98b917fc22bcbb4f1be5-0.jpg ]
国際的に進められている、最新のセキュリティ対策を知ることができた貴重な機会。講義の最後には、質疑応答の時間も設けていただきました。プロフェッショナルとの対話を通して、学生たちは大きな刺激を受けたようです。
専門学校HAL<https://www.hal.ac.jp>
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。
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