【セミナーご案内】グラフェンを用いた透明アンテナ技術 2月20日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/01/21]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品やエレクトロニクスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「グラフェンを用いた透明アンテナ技術」と題するセミナーを、 講師に黄 晋二 氏(青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授)をお迎えし、2020年2月20日(木)13:30より、『ちよだプラットフォームスクエア』 5F(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、一般:45,000円(+税)、弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53520/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
わずか炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な物性とその作製方法、グラフェンの光学的透過率と電気伝導特性の評価法などを解説した上で、透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力と既存の透明導電膜との比較について解説します。また、我々が世界で初めて作製と動作実証に成功したグラフェン透明アンテナについて、その作製方法と特性を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2020年2月20日(木)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:黄 晋二 氏
青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【セミナーで得られる知識】
グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53520/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/603/resize/d12580-603-729399-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンとは?
(1) グラフェンの構造
(2) グラフェンの特異な物性
2. グラフェンの作製方法
(1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
(2) 化学気相成長法(CVD)
(3) グラフェンの転写技術
3. グラフェンの透明導電膜としての特性とその評価方法
(1) 光学的透過率の測定
(2) シート抵抗、キャリア密度、キャリア移動度の測定
(3) グラフェントランジスタの特性評価
4. IoT技術、5G技術において注目される透明アンテナ技術
(1) 既存の透明アンテナ技術
(2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
(3) グラフェンを用いた様々なマイクロ波帯デバイス
5. 単層CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
(1) アンテナの作製方法
(2) アンテナの特性
(3) グラフェン透明アンテナを用いた電波送受信実験
(4) グラフェンの低抵抗化技術
6. まとめ:グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学) 東京大学助手、東北大学助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て2013年から青山学院大学理工学部准教授。2018年より現職
【活 動】
大学院生時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBEを用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組んだ。2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究をスタートさせ、現在、イリジウム上単結晶グラフェンのCVD成長、グラフェン透明アンテナ、グラフェンの電気化学デバイス等の研究開発に取り組んでいる。応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
研究室HP:http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53520/
6)関連セミナーのご案内
(1)UWB(超広帯域)無線のビジネス最前線 -技術、応用、法制化、標準化、市場の全貌-
開催日時:2020年1月28日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54253/
(2)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年1月31日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52225/
(3)5G、及びBeyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
開催日時:2020年2月12日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52667/
(4)次世代情報通信5G市場に要求される材料技術
開催日時:2020年2月14日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54334/
(5)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 〜 安全安心・医療医薬への展開 〜
開催日時:2020年2月27日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53360/
(6)グラフェンの構造と特性、開発中・期待される応用・市場
開催日時:2020年2月28日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54464/
(7)グラフェンの合成と機能デバイスの新展開 〜 センサー開発を中心として 〜
開催日時:2020年3月18日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54483/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/53520/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
わずか炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な物性とその作製方法、グラフェンの光学的透過率と電気伝導特性の評価法などを解説した上で、透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力と既存の透明導電膜との比較について解説します。また、我々が世界で初めて作製と動作実証に成功したグラフェン透明アンテナについて、その作製方法と特性を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2020年2月20日(木)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:黄 晋二 氏
青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
【セミナーで得られる知識】
グラフェンという材料の基礎、グラフェンの作製方法、透明導電膜としての特性とその評価方法、グラフェンの透明アンテナ材料としての特徴、透明アンテナへの応用の実例などの知識が得られます。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/53520/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/603/resize/d12580-603-729399-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. グラフェンとは?
(1) グラフェンの構造
(2) グラフェンの特異な物性
2. グラフェンの作製方法
(1) スコッチテープ法、化学的剥離法など
(2) 化学気相成長法(CVD)
(3) グラフェンの転写技術
3. グラフェンの透明導電膜としての特性とその評価方法
(1) 光学的透過率の測定
(2) シート抵抗、キャリア密度、キャリア移動度の測定
(3) グラフェントランジスタの特性評価
4. IoT技術、5G技術において注目される透明アンテナ技術
(1) 既存の透明アンテナ技術
(2) 透明アンテナ材料としてのグラフェンの特徴
(3) グラフェンを用いた様々なマイクロ波帯デバイス
5. 単層CVDグラフェンを用いた透明アンテナ
(1) アンテナの作製方法
(2) アンテナの特性
(3) グラフェン透明アンテナを用いた電波送受信実験
(4) グラフェンの低抵抗化技術
6. まとめ:グラフェンのデバイス応用に関する今後の研究動向
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了。博士(工学) 東京大学助手、東北大学助手、奈良先端科学技術大学院大学 准教授を経て2013年から青山学院大学理工学部准教授。2018年より現職
【活 動】
大学院生時代から一貫して半導体などの機能性材料の結晶成長とデバイス応用に関する研究に従事。MBEを用いた化合物半導体薄膜成長、導波路型波長変換デバイス、面発光半導体レーザに関する研究に取り組んだ。2013年に青山学院大学に着任した際に本格的にグラフェンの結晶成長とデバイス応用に関する研究をスタートさせ、現在、イリジウム上単結晶グラフェンのCVD成長、グラフェン透明アンテナ、グラフェンの電気化学デバイス等の研究開発に取り組んでいる。応用物理学会、電気化学会、ニューダイヤモンドフォーラム等の学会に所属。
研究室HP:http://www.ee.aoyama.ac.jp/koh-lab/index.html
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
グラフェンを透明導電膜として応用する技術に興味関心のある方。特に、IoTや5G技術における新しい透明アンテナ技術に興味関心のある方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53520/
6)関連セミナーのご案内
(1)UWB(超広帯域)無線のビジネス最前線 -技術、応用、法制化、標準化、市場の全貌-
開催日時:2020年1月28日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54253/
(2)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年1月31日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52225/
(3)5G、及びBeyond 5Gで求められる高周波対応材料の技術動向
開催日時:2020年2月12日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/52667/
(4)次世代情報通信5G市場に要求される材料技術
開催日時:2020年2月14日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54334/
(5)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 〜 安全安心・医療医薬への展開 〜
開催日時:2020年2月27日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53360/
(6)グラフェンの構造と特性、開発中・期待される応用・市場
開催日時:2020年2月28日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54464/
(7)グラフェンの合成と機能デバイスの新展開 〜 センサー開発を中心として 〜
開催日時:2020年3月18日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54483/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上