【梅雨シーズンの髪の悩みを調査】髪に悩みありが95%!若者世代はInstagram、YouTubeでヘアケア情報を収集(マクロミル調べ)
[22/05/30]
提供元:PRTIMES
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ニュースレター
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長グローバルCEO:佐々木徹)は、データでひも解く最新トレンド情報をニュースレターとしてお届けしています。
今回のテーマは「梅雨シーズンの髪の悩み」。どんな悩みを抱えてる人が多いのか、また、ヘアケア・スタイリングの方法や悩み対策アイテムの情報取集方法などについて調査しました。調査は、定性調査ツール「ミルトーク(※1)」を使い、生活者のヘアケア対策事情について自由記述で回答を集め、データを分析しました。
■トピック
梅雨シーズン、95%が髪に悩みあり。1位「くせ・うねり」、2位「広がり」、3位「ペタンコになる」
ヘアケア・スタイリングの情報源は、1位「美容師」、2位「ネット」、3位「YouTube」。直接コミュニケーションができる「美容師」が人気
世代別の特徴、20代以下は「Instagram」「YouTube」、50代は「美容師」
1.梅雨シーズン、95%が髪の悩みあり。1位「くせ・うねり」、2位「広がり」、3位「ペタンコになる」
梅雨の時期の髪の悩みついて尋ねたところ、1位は「くせ・うねり」で45.2%、2位は「広がり」で26.5%、3位は「ペタンコになる」で9.3%でした。悩みを抱える人は合計で94.7%にのぼります。また、集まったコメントからは、それぞれの悩みや髪質にあわせて様々な工夫をしていることがうかがえます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-bc90aa756884cf896254-6.png ]
「くせ・うねり」と回答した方の工夫コメント ※一部抜粋
梅雨時期の前にストレートパーマをかけています。(20代女性)
梅雨の時期は癖やうねりが気になります。アルガンオイルを使用して最初からまとまりやすくなるよう工夫をしています。(30代女性)
うねりがとても気になります。ヘアスプレーなどで対処しています。(40代女性)
2.ヘアケア・スタイリングの情報源は、1位「美容師」、2位「ネット」、3位「YouTube」。直接コミュニケーションができる「美容師」が人気
ヘアケア・スタイリングの方法やアイテムについて、何を参考にしているかを聞くと、「美容師」というワードが含まれたコメントが21.8%と最多でした。そして、「ネット」15.8%、「YouTube」14.4%、「Instagram」13.2%と続き、オンラインとオフラインを使い分けながら、悩み対策の情報収集をしている様子がうかがえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-da3b98908ef833c4e8cf-7.png ]
「美容師」と答えた方のコメントを見ると、「やり方を教えてもらう」というように、美容師と直接コミュニケーションをとり情報収集に役立てている様子が分かります。一方「ネット検索」では「口コミ」に関するコメントがあり、オンラインならではの多数の意見から自分に合ったものを判断し役立てているようです。
また、「YouTubeやInstagramで調べて参考にします」や「インスタグラムで美容師の人の動画」など、音声と映像によって短時間で多くの情報が分かり、繰り返し再生できるという動画ならではの機能が世代を超えて活用されています。
「美容師」に関するコメント ※一部抜粋
髪を切ってもらった美容師さんの話を参考にしています。自分の髪質に合うものや、やり方を教えてもらえるので助かります。(30代女性)
美容院で美容師さんのやり方を参考にする。アイテムは美容院で購入。(70代女性)
「ネット検索」に関するコメント ※一部抜粋
ネットで検索して口コミをチェック。よさそうなものをピックアップしドラッグストアでアイテムを 購入しています。(50代女性)
ネットの口コミやヘアスタイルのページを見ています。(60代女性)
「YouTube/Instagram」に関するコメント ※一部抜粋
YouTubeやInstagramで調べて参考にします。(20代女性)
インスタグラムで美容師の人の動画。(30代女性)
3.世代別の特徴、20代以下は「Instagram」「YouTube」、50代は「美容師」
頻出キーワードの上位それぞれについて、世代別に見ていきます。「美容師」の意見を参考にしているのは50代が最多で、他世代よりもスコアが突出しています。また、20代以下の若者世代は、「Instagram」や「YouTube」といった、画像や動画などをメインに情報収集をしていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-a8d11e57d6031f66396f-8.png ]
(※1)ミルトーク
マクロミルが提供するセルフ型の定性調査ツール。掲示板形式で、生活者と直接やり取りが可能。
https://service.milltalk.jp/
【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査期間 :2022年4月6日(水)〜2022年4月13日(水)
調査対象 :全国10代〜80代の男女(マクロミルモニタ会員)
サンプル数:梅雨の髪の悩みについて:675名、ヘアケア・スタイリングやアイテムの情報取集について:570名
【引用・転載について】
当レポートの著作権は、株式会社マクロミルが保有します。引用・転載される際は、以下の禁止・ご注意事項をご確認のうえ、「株式会社マクロミル調べ」と出典を明記してご利用ください。
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[画像4: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-9416cdb5f0fa5008a3f5-5.png ]
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長グローバルCEO:佐々木徹)は、データでひも解く最新トレンド情報をニュースレターとしてお届けしています。
今回のテーマは「梅雨シーズンの髪の悩み」。どんな悩みを抱えてる人が多いのか、また、ヘアケア・スタイリングの方法や悩み対策アイテムの情報取集方法などについて調査しました。調査は、定性調査ツール「ミルトーク(※1)」を使い、生活者のヘアケア対策事情について自由記述で回答を集め、データを分析しました。
■トピック
梅雨シーズン、95%が髪に悩みあり。1位「くせ・うねり」、2位「広がり」、3位「ペタンコになる」
ヘアケア・スタイリングの情報源は、1位「美容師」、2位「ネット」、3位「YouTube」。直接コミュニケーションができる「美容師」が人気
世代別の特徴、20代以下は「Instagram」「YouTube」、50代は「美容師」
1.梅雨シーズン、95%が髪の悩みあり。1位「くせ・うねり」、2位「広がり」、3位「ペタンコになる」
梅雨の時期の髪の悩みついて尋ねたところ、1位は「くせ・うねり」で45.2%、2位は「広がり」で26.5%、3位は「ペタンコになる」で9.3%でした。悩みを抱える人は合計で94.7%にのぼります。また、集まったコメントからは、それぞれの悩みや髪質にあわせて様々な工夫をしていることがうかがえます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-bc90aa756884cf896254-6.png ]
「くせ・うねり」と回答した方の工夫コメント ※一部抜粋
梅雨時期の前にストレートパーマをかけています。(20代女性)
梅雨の時期は癖やうねりが気になります。アルガンオイルを使用して最初からまとまりやすくなるよう工夫をしています。(30代女性)
うねりがとても気になります。ヘアスプレーなどで対処しています。(40代女性)
2.ヘアケア・スタイリングの情報源は、1位「美容師」、2位「ネット」、3位「YouTube」。直接コミュニケーションができる「美容師」が人気
ヘアケア・スタイリングの方法やアイテムについて、何を参考にしているかを聞くと、「美容師」というワードが含まれたコメントが21.8%と最多でした。そして、「ネット」15.8%、「YouTube」14.4%、「Instagram」13.2%と続き、オンラインとオフラインを使い分けながら、悩み対策の情報収集をしている様子がうかがえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-da3b98908ef833c4e8cf-7.png ]
「美容師」と答えた方のコメントを見ると、「やり方を教えてもらう」というように、美容師と直接コミュニケーションをとり情報収集に役立てている様子が分かります。一方「ネット検索」では「口コミ」に関するコメントがあり、オンラインならではの多数の意見から自分に合ったものを判断し役立てているようです。
また、「YouTubeやInstagramで調べて参考にします」や「インスタグラムで美容師の人の動画」など、音声と映像によって短時間で多くの情報が分かり、繰り返し再生できるという動画ならではの機能が世代を超えて活用されています。
「美容師」に関するコメント ※一部抜粋
髪を切ってもらった美容師さんの話を参考にしています。自分の髪質に合うものや、やり方を教えてもらえるので助かります。(30代女性)
美容院で美容師さんのやり方を参考にする。アイテムは美容院で購入。(70代女性)
「ネット検索」に関するコメント ※一部抜粋
ネットで検索して口コミをチェック。よさそうなものをピックアップしドラッグストアでアイテムを 購入しています。(50代女性)
ネットの口コミやヘアスタイルのページを見ています。(60代女性)
「YouTube/Instagram」に関するコメント ※一部抜粋
YouTubeやInstagramで調べて参考にします。(20代女性)
インスタグラムで美容師の人の動画。(30代女性)
3.世代別の特徴、20代以下は「Instagram」「YouTube」、50代は「美容師」
頻出キーワードの上位それぞれについて、世代別に見ていきます。「美容師」の意見を参考にしているのは50代が最多で、他世代よりもスコアが突出しています。また、20代以下の若者世代は、「Instagram」や「YouTube」といった、画像や動画などをメインに情報収集をしていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-a8d11e57d6031f66396f-8.png ]
(※1)ミルトーク
マクロミルが提供するセルフ型の定性調査ツール。掲示板形式で、生活者と直接やり取りが可能。
https://service.milltalk.jp/
【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査期間 :2022年4月6日(水)〜2022年4月13日(水)
調査対象 :全国10代〜80代の男女(マクロミルモニタ会員)
サンプル数:梅雨の髪の悩みについて:675名、ヘアケア・スタイリングやアイテムの情報取集について:570名
【引用・転載について】
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[画像4: https://prtimes.jp/i/624/605/resize/d624-605-9416cdb5f0fa5008a3f5-5.png ]