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チームラボ、広島県三次市に開館する日本初の妖怪博物館に、インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」を常設展示。4月26日オープン。

チームラボは、広島県三次市に開館する「湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」にて、インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」を常設展示します。2019年4月26日(金)オープン。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/605/resize/d7339-605-205743-1.jpg ]

インタラクティブな作品を体験しながら学ぶことで、妖怪の存在をより身近に、面白く感じられる空間「チームラボ 妖怪遊園地」には、「お絵かき妖怪とピープル」、「妖怪が住まうテーブル」、「妖怪カメラ powered by teamLabCamera」を展示します。

また、エントランスホールには、チームラボの「Digital Collection Wall(デジタルコレクションウォール)」による、「デジタル妖怪大図鑑」を展示。大画面でたくさんの妖怪を体感できるギャラリーになっており、大型タッチモニターには、空間いっぱいに次々と妖怪が現れます。気になる妖怪の写真にタッチすると詳細を見ることができるので、より気軽に妖怪に触れるきっかけをつくり、新しい発見と学びを生み出します。

展示詳細:https://www.team-lab.com/yokai_park

<チームラボ 妖怪遊園地>
お絵かき妖怪とピープル / Sketch Yokai & People
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/605/resize/d7339-605-205743-1.jpg ]

この草原は、みんなの描いた妖怪たちとピープルが集まる広場です。

紙に自由に、妖怪たち(河童、天狗、人面)やピープル(男の子や女の子)を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な草原で歩き出します。
妖怪たちやピープルに触ると、びっくりして、様々なアクションをとります。

妖怪が住まうテーブル / A Table where Yokai Live
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation
[画像3: https://prtimes.jp/i/7339/605/resize/d7339-605-151525-0.jpg ]

このテーブルは、小人たちと妖怪たちが住んでいるテーブルです。


小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
小人たちと遊んでいると、妖怪たち(カエルつづら、九尾の狐、五日市の雷獣)が現れて一緒に遊びだします。
たくさんの物を置くことで、小人たちと妖怪たちは大喜びします。

妖怪カメラ / Yokai Camera
teamLab, 2010-, Interactive Installation
[画像4: https://prtimes.jp/i/7339/605/resize/d7339-605-690462-2.jpg ]

「teamLabcamera(チームラボカメラ)」は、サイネージで自撮りした写真をSNSにアップロードするカメラです。
アイテムが飛び出してきたり、顔が変身したり、インタラクティブな動きのあるフレームで撮影を行うことができます。撮影写真はSNSにアップロードされるので、お客様の楽しそうな様子が拡散されていきます。

「チームラボ 妖怪遊園地」に常設する「妖怪カメラ」では、妖怪に囲まれて撮影できるフレームや、『稲生物怪録』のように様々な妖怪に驚かされるフレーム、また撮影者が河童に変身していく動画フレームなど、撮影を楽しみながら妖怪を知るきっかけとなる計3種類のオリジナルフレームが用意されています。

撮影された写真や動画は妖怪カメラのFacebookページにアップロードされるだけでなく、LINE経由でのダウンロードも可能で、InstagramなどのSNSにも自由にシェアすることができます。

・妖怪カメラ 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/Yokai.Camera/
・妖怪カメラ LINE ID:@sqt7157d
・チームラボカメラ: https://www.team-lab.com/teamlabcamera

<エントランスホール>
デジタル妖怪大図鑑
[画像5: https://prtimes.jp/i/7339/605/resize/d7339-605-827549-3.jpg ]

「デジタル妖怪大図鑑」は、チームラボのタッチパネルサイネージ「Digital Collection Wall(デジタルコレクションウォール)」によって、大画面でたくさんの妖怪を体感できるギャラリーになっています。

大型タッチモニターには、空間いっぱいに次々と妖怪が現れ、前を通過する来館者に反応して興味を惹きます。気になる妖怪の写真にタッチすると、詳細を見ることができるので、より気軽に妖怪に触れるきっかけをつくり、新しい発見と学びを生み出します。また妖怪の種類や生息する場所、姿形など、興味を持ったカテゴリを選んで、関連する妖怪を次々に見ていくことができます。

デジタルコレクションウォール: https://www.team-lab.com/digital-collection-wall/

【概要】
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
会期: 2019年4月26日(金)より常設
住所: 広島県三次市三次町1691番地4
開館時間: 9:30 - 17:00
休館日: 水曜日(休日と重なる場合は翌日)
観覧料金: 大人 600円、高・大学生 400円、小・中学生 200円
お問合せ先: 0824-69-0111
公式HP: http://www.miyoshi-dmo.jp/mononoke/

【湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)】
日本初の妖怪博物館、三次もののけミュージアムでは、三次が舞台の妖怪物語《稲生物怪録》とともに、江戸時代以降の絵巻や錦絵、焼き物など約5,000点の妖怪コレクションから選りすぐりの逸品を展示します。これは、妖怪研究家の湯本豪一さんから寄贈を受けたもので、質・量ともに日本最大級のコレクションと評されるものです。

「日本の妖怪」のコーナーでは、人智を超えた自然現象に対する畏怖や心の不安から生み出されてきた妖怪の姿を描いた絵画や書籍、日用品、玩具などを展示し、妖怪が人々の生活に密接に関わってきた様子を紹介します。

「企画展示室」では、寄贈を受けたコレクションを中心に、様々なテーマによる企画展示を開催します。

「稲生物怪録」のコーナーでは、江戸時代の三次に実在した稲生平太郎を主人公とする妖怪物語《稲生物怪録》の本や絵巻を中心に、そのストーリーや伝播し続ける物語の魅力を紹介します。

【チームラボ】
最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うチームラボは、アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」を開催中。

チームラボ: http://www.team-lab.com/
制作のご相談・お問い合わせ: http://www.team-lab.com/contact
採用情報: http://www.team-lab.com/recruit

SNS
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
Instagram: https://instagram.com/teamlab_news/
Facebook: https://www.facebook.com/TEAMLAB.inc
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
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