【枚方T-SITE】CANDLE JUNE キャンドル・アーティストからアーティストへ肩書変更を宣言?!
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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枚方T-SITEのクリスマスフェア”キャンドルで想いがつながるクリスマス2020”のオープニングイベントにて”つながり”を語る
[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-850812-0.jpg ]
11月22日(日)の午後、枚方T-SITE(大阪府枚方市)において、全館フェア「キャンドルで想いがつながるクリスマス2020」のオープニングイベントとなる「『LOVE FOR NIPPON』〜CANDLE JUNEトークショー&ワークショップ」が開催されました。
『キャンドルで想いがつながるクリスマス2020』特設サイト
https://store.tsite.jp/hirakata/news/t-site/17168-1704271115.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-884946-4.jpg ]
■全館フェア『キャンドルで想いがつながるクリスマス2020』
「“人とのつながり“を強く感じた今年、クリスマスシーズンに、あたたかなキャンドルの灯りとともに、ご家族や大切な方との”つながり“に思いをはせてみませんか?」そんなコンセプトで、枚方T-SITEのクリスマスフェアは12月25日 (金)まで開催しています。
期間中は、CANDLE JUNE氏によるトークショー&ワークショップを皮切りに、ライブや週末ごとのクリスマスマルシェ、枚方市駅前が多数のキャンドルで灯される”HIRAKATA Candle Christmas 2020”が開催。
オープニングイベントにお越しいただいたのは、1994年からキャンドル制作をはじめ、多数のイベントやショー他で空間演出を手掛けているCANDLE JUNE氏。
枚方T-SITEを象徴する7mの本棚があるイベントスペースに、CANDLE JUNE氏が制作した色とりどりのキャンドルと自身が行っている東日本大震災支援活動「LOVE FOR NIPPON」グッズが並ぶ中、トークイベントはスタート。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-549196-7.jpg ]
各地でトークショーを依頼されるようになってから、約20年間。
東日本大震災発生後から、ご自身のトークの内容が大きく変わったと話すCANDLE JUNE氏。
今回のトークイベントでは、CANDLE JUNE氏の幼少期のこと、キャンドル・アートを通した被災地復興活動のこれまで、そしてこれからについて、お話し頂きました。
◆キャンドル・アーティストして目覚めるまで
「1974年に長野県松本市で生まれ、物心付いた時から、起きている間はずっと、頭の片隅に、自分は何のために生まれてきたのだろう?何をすべきなのか?と考えていました」と幼少期〜青年期を振り返るCANDLE JUNE氏。
自分なりの答えに辿り着こうと始めた“瞑想”。
そのために自身でしつらえたインテリアが、のちのキャンドル制作へと繋がります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-777974-2.jpg ]
◆作品づくりからライフワークへ
キャンドル・アーティストとして活躍する中、CANDLE JUNE氏のターニングポイントとなった出来事が。
あるイベントにて、原爆の残り火である「平和の火」を灯してほしい、と言うオファーがあり、制作に励んだCANDLE JUNE氏。これまで“自分のため”にキャンドルを作って灯してきた中で、“他人の火”である「平和の火」を灯した時、何か、えもしれぬ違和感に襲われます。
しかしこの違和感の正体である、なぜこの火を絶やしてはならないのか?という答えを悟った時、彼のキャンドル・アーティスト活動は、「戦争・核兵器の無い世界を作る」というライフワークに取って代わりました。
■東日本大震災/そして被災地へ
東日本大震災後、福島と東京を往復し、物資を運び続ける日々。そして避難所で炊き出しを行う中で、被災者の男性に投げられた言葉から、自分自身が“当事者”になることを強く誓ったある日。
それ以降、東日本大震災の被災地でキャンドルに想いを書いてもらう活動を続けているほか、最近では2019年の台風19号がもたらした豪雨でりんご畑が泥にうまった長野のりんご農園を救う「リンゴスタープロジェクト」をスタートさせるなど、被災地でのCANDLE JUNE氏の活動は多岐にわたります。
「被災地の人々と喜び合う事がゴール」と力強く想いを語るCANDLE JUNE氏は、キャンドル・アーティストとしての活動にとどまらず、東日本大震災支援活動の『LOVE FOR NIPPON』ほか、多くの活動を続けています。
トークの最後には、CANDLE JUNE氏より驚きの発表も。
本日をもって自身の肩書きを「キャンドル・アーティスト」から「アーティスト」へ変更します、と突如の宣言。
トークをしている中で思うところがあったのか、自身のライフワークであるキャンドルに関わるイベントで、ふと伝えたくなったのか…。
「といいつつ、明日もSNSでキャンドル作っているところをアップしますけどね」という言葉に、会場内は驚き一色から、和やかな笑いに。
こうして枚方T-SITEの「キャンドルで想いがつながるクリスマス2020」のオープニングイベントは、CANDLE JUNE氏の驚きの発表ののちに終了しました。
“人とのつながり“を強く感じた今年、クリスマスシーズンにあたたかなキャンドルの灯りとともに、ご家族や大切な方との”つながり“に思いをはせてみませんか?
そんな思いをこめて企画された、枚方T-SITEのクリスマスフェア。
自分自身に疑問を投げかけ、向き合い続ける“自分自身とのつながり”、被災地やそこで出会う方々との“つながり”、さまざまなつながりを大事にされているCANDLE JUNE氏のトークショーは、このフェアの幕開けにふさわしい、素晴らしいオープニングイベントとなりました。
枚方T-SITEの「キャンドルで想いがつながるクリスマス2020」は12月25日(金)まで。(CANDLE JUNE氏の『LOVE FOR NIPPON』グッズも12月25日 (金)までご購入頂けます。)
イベント概要
キャンドルで想いがつながるクリスマス2020
会期 2020年11月21日(土)〜12月25日(金)
場所 枚方T-SITE
主催 枚方T-SITE
共催・協力 (協賛)カメヤマキャンドル株式会社
お問合せ先 072-861-5700
URL https://store.tsite.jp/hirakata/news/t-site/17168-1704271115.html
店舗情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-587681-6.jpg ]
枚方T-SITE
関西初のT-SITEとして2016年5月16日にオープンした大阪府枚方市にある生活提案型商業施設。蔦屋書店やTSUTAYAの他、フードマーケット・レストラン・アパレル・雑貨・コスメ・スイーツ店等がある。
※現在の各店舗の休業および営業時間の変更は枚方T-SITEのHPよりご確認いただけます。
住所:〒573-0032 大阪府枚方市岡東町12-2
電話番号:072-861-5700(代表)
営業時間:各店舗の休業および営業時間変更は、枚方T-SITEのHPよりご確認いただけます。
ホームページ: https://store.tsite.jp/hirakata/
Facebook: https://www.facebook.com/hirakatatsite/
Instagram: https://www.instagram.com/hirakata_tsite/
twitter:https://twitter.com/hirakata_tsite
オンラインショップ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/hkt-tsutayabooks/
[画像1: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-850812-0.jpg ]
11月22日(日)の午後、枚方T-SITE(大阪府枚方市)において、全館フェア「キャンドルで想いがつながるクリスマス2020」のオープニングイベントとなる「『LOVE FOR NIPPON』〜CANDLE JUNEトークショー&ワークショップ」が開催されました。
『キャンドルで想いがつながるクリスマス2020』特設サイト
https://store.tsite.jp/hirakata/news/t-site/17168-1704271115.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-884946-4.jpg ]
■全館フェア『キャンドルで想いがつながるクリスマス2020』
「“人とのつながり“を強く感じた今年、クリスマスシーズンに、あたたかなキャンドルの灯りとともに、ご家族や大切な方との”つながり“に思いをはせてみませんか?」そんなコンセプトで、枚方T-SITEのクリスマスフェアは12月25日 (金)まで開催しています。
期間中は、CANDLE JUNE氏によるトークショー&ワークショップを皮切りに、ライブや週末ごとのクリスマスマルシェ、枚方市駅前が多数のキャンドルで灯される”HIRAKATA Candle Christmas 2020”が開催。
オープニングイベントにお越しいただいたのは、1994年からキャンドル制作をはじめ、多数のイベントやショー他で空間演出を手掛けているCANDLE JUNE氏。
枚方T-SITEを象徴する7mの本棚があるイベントスペースに、CANDLE JUNE氏が制作した色とりどりのキャンドルと自身が行っている東日本大震災支援活動「LOVE FOR NIPPON」グッズが並ぶ中、トークイベントはスタート。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-549196-7.jpg ]
各地でトークショーを依頼されるようになってから、約20年間。
東日本大震災発生後から、ご自身のトークの内容が大きく変わったと話すCANDLE JUNE氏。
今回のトークイベントでは、CANDLE JUNE氏の幼少期のこと、キャンドル・アートを通した被災地復興活動のこれまで、そしてこれからについて、お話し頂きました。
◆キャンドル・アーティストして目覚めるまで
「1974年に長野県松本市で生まれ、物心付いた時から、起きている間はずっと、頭の片隅に、自分は何のために生まれてきたのだろう?何をすべきなのか?と考えていました」と幼少期〜青年期を振り返るCANDLE JUNE氏。
自分なりの答えに辿り着こうと始めた“瞑想”。
そのために自身でしつらえたインテリアが、のちのキャンドル制作へと繋がります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-777974-2.jpg ]
◆作品づくりからライフワークへ
キャンドル・アーティストとして活躍する中、CANDLE JUNE氏のターニングポイントとなった出来事が。
あるイベントにて、原爆の残り火である「平和の火」を灯してほしい、と言うオファーがあり、制作に励んだCANDLE JUNE氏。これまで“自分のため”にキャンドルを作って灯してきた中で、“他人の火”である「平和の火」を灯した時、何か、えもしれぬ違和感に襲われます。
しかしこの違和感の正体である、なぜこの火を絶やしてはならないのか?という答えを悟った時、彼のキャンドル・アーティスト活動は、「戦争・核兵器の無い世界を作る」というライフワークに取って代わりました。
■東日本大震災/そして被災地へ
東日本大震災後、福島と東京を往復し、物資を運び続ける日々。そして避難所で炊き出しを行う中で、被災者の男性に投げられた言葉から、自分自身が“当事者”になることを強く誓ったある日。
それ以降、東日本大震災の被災地でキャンドルに想いを書いてもらう活動を続けているほか、最近では2019年の台風19号がもたらした豪雨でりんご畑が泥にうまった長野のりんご農園を救う「リンゴスタープロジェクト」をスタートさせるなど、被災地でのCANDLE JUNE氏の活動は多岐にわたります。
「被災地の人々と喜び合う事がゴール」と力強く想いを語るCANDLE JUNE氏は、キャンドル・アーティストとしての活動にとどまらず、東日本大震災支援活動の『LOVE FOR NIPPON』ほか、多くの活動を続けています。
トークの最後には、CANDLE JUNE氏より驚きの発表も。
本日をもって自身の肩書きを「キャンドル・アーティスト」から「アーティスト」へ変更します、と突如の宣言。
トークをしている中で思うところがあったのか、自身のライフワークであるキャンドルに関わるイベントで、ふと伝えたくなったのか…。
「といいつつ、明日もSNSでキャンドル作っているところをアップしますけどね」という言葉に、会場内は驚き一色から、和やかな笑いに。
こうして枚方T-SITEの「キャンドルで想いがつながるクリスマス2020」のオープニングイベントは、CANDLE JUNE氏の驚きの発表ののちに終了しました。
“人とのつながり“を強く感じた今年、クリスマスシーズンにあたたかなキャンドルの灯りとともに、ご家族や大切な方との”つながり“に思いをはせてみませんか?
そんな思いをこめて企画された、枚方T-SITEのクリスマスフェア。
自分自身に疑問を投げかけ、向き合い続ける“自分自身とのつながり”、被災地やそこで出会う方々との“つながり”、さまざまなつながりを大事にされているCANDLE JUNE氏のトークショーは、このフェアの幕開けにふさわしい、素晴らしいオープニングイベントとなりました。
枚方T-SITEの「キャンドルで想いがつながるクリスマス2020」は12月25日(金)まで。(CANDLE JUNE氏の『LOVE FOR NIPPON』グッズも12月25日 (金)までご購入頂けます。)
イベント概要
キャンドルで想いがつながるクリスマス2020
会期 2020年11月21日(土)〜12月25日(金)
場所 枚方T-SITE
主催 枚方T-SITE
共催・協力 (協賛)カメヤマキャンドル株式会社
お問合せ先 072-861-5700
URL https://store.tsite.jp/hirakata/news/t-site/17168-1704271115.html
店舗情報
[画像5: https://prtimes.jp/i/9848/607/resize/d9848-607-587681-6.jpg ]
枚方T-SITE
関西初のT-SITEとして2016年5月16日にオープンした大阪府枚方市にある生活提案型商業施設。蔦屋書店やTSUTAYAの他、フードマーケット・レストラン・アパレル・雑貨・コスメ・スイーツ店等がある。
※現在の各店舗の休業および営業時間の変更は枚方T-SITEのHPよりご確認いただけます。
住所:〒573-0032 大阪府枚方市岡東町12-2
電話番号:072-861-5700(代表)
営業時間:各店舗の休業および営業時間変更は、枚方T-SITEのHPよりご確認いただけます。
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