TIS、米国ベンチャーファンド「Sozo Ventures II-S」へ出資
[19/04/16]
提供元:PRTIMES
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シリコンバレーのスタートアップ企業を中心とした新規事業創出を強化
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルSozo Ventures, L.L.C.(所在地:米国カリフォルニア州 レッドウッド市、代表者:Phillip G. Wickham、Koichiro Nakamura)の運営するファンド「Sozo Ventures II-S」へLP(Limited Partner:有限責任組合員)※1として出資したことを発表します。
また、本出資と合わせて米国の現地法人であるTIS R&D Center, Inc(本社:サンノゼ、President:姥谷 幸一)を、2019年4月1日付けで「TIS Ventures, Inc.」へと社名を変更しました。同社を、グローバルでのオープンイノベーションの活性化と事業成長を加速する拠点とし、シリコンバレーのスタートアップ企業との連携による新規事業創出の強化を目指します。
「Sozo Ventures II-S」は、グローバル展開を目指す米国先進スタートアップ企業への投資を通じ、投資先のスタートアップ企業と日本企業との連携を促すことで、新たなグローバルビジネスの創出を付加価値とするファンドです。
TISは、世界最先端のITトレンドが集まるシリコンバレーにおける、スタートアップ企業のソーシングの質・量の向上および事業開発体制の強化と事業創出促進を目的に、「Sozo Ventures II-S」への出資を行いました。今回の出資により、日本およびアジア市場への進出が期待できる米国スタートアップ企業との連携を加速し、事業創出の拡大を目指します。
<「Sozo Ventures II-S」との連携による事業創出のイメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/607/resize/d11650-607-823974-0.png ]
「TIS Ventures, Inc.」では、「Sozo Ventures II-S」を通じて接点を持つ有望な米国スタートアップ企業とともに協業最初期の事業開発を加速させることで、米国での試用・試作を通した事業シーズの研究や、顧客との共同研究を進める役割を担います。
※1:LP: 投資事業有限責任組合(投資事業のみを目的とし、投資事業有限責任組合契約に関する法律に基づいて組織された、無限責任組合員および有限責任組合員から成る組合)等の出資者(投資家)。組合の債務について、出資額を限度(有限責任)として、弁済の責任を負う
■背景
テクノロジーの進化により、AIやIoTなどの先端デジタル技術がパラダイム・シフトと呼ぶべき社会の大きな変化が起きる中、ビジネスには柔軟でスピード感のある対応が求められています。また、独自の優れた技術を保有するスタートアップ企業から社会課題を解決する新しいビジネスモデルが創出されるなど、産学官、異業種、スタートアップ企業との連携による共同開発を行う「オープンイノベーション」が活発になっています。
このような状況を受け、TISでは、事業の継続的な創出を目的に、世界最先端のITトレンドが集まるシリコンバレーで有望なスタートアップを発掘し日本企業への連携を行う「Sozo Ventures II-S」へ出資しました。
■「Sozo Ventures II-S」の概要
・名称:Sozo Ventures II-S,L.P.
・投資対象:シリコンバレーを中心とした有力ITベンチャー企業への投資
・運用会社:Sozo Ventures, L.L.C.
■TISのオープンイノベーションについて
TISでは、内外からの新規事業創出を継続的に行うことを目的に、スタートアップ、大手企業、TISの共創から、恒常的なイノベーションの発生と活用に向けた取り組みを行っています。今回の「Sozo Ventures II-S」への出資もその一環です。
スタートアップへの投資や大手企業とのビジネスコラボレーションのための各種施策にも取り組み、「コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)」では、シードからミドルステージのスタートアップを中心に最短1ヶ月程度で投資を行います。また、資金提供以外にも、「bit&innovation」などのワークスペースやオンラインマッチングサイト「bit-finder」、IT資産といった“モノ”の提供に加えて、アイデア段階や企業準備段階のプレシード期のビジネスアイデアを具現化する仕組み「U-Studio」などの“コト”の提供まで、多面的な施策を行っています。
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 テクノロジー&イノベーション本部
インキュベーションセンター 問い合わせ窓口
TEL:03-5909-4533 E-mail:incubation@tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルSozo Ventures, L.L.C.(所在地:米国カリフォルニア州 レッドウッド市、代表者:Phillip G. Wickham、Koichiro Nakamura)の運営するファンド「Sozo Ventures II-S」へLP(Limited Partner:有限責任組合員)※1として出資したことを発表します。
また、本出資と合わせて米国の現地法人であるTIS R&D Center, Inc(本社:サンノゼ、President:姥谷 幸一)を、2019年4月1日付けで「TIS Ventures, Inc.」へと社名を変更しました。同社を、グローバルでのオープンイノベーションの活性化と事業成長を加速する拠点とし、シリコンバレーのスタートアップ企業との連携による新規事業創出の強化を目指します。
「Sozo Ventures II-S」は、グローバル展開を目指す米国先進スタートアップ企業への投資を通じ、投資先のスタートアップ企業と日本企業との連携を促すことで、新たなグローバルビジネスの創出を付加価値とするファンドです。
TISは、世界最先端のITトレンドが集まるシリコンバレーにおける、スタートアップ企業のソーシングの質・量の向上および事業開発体制の強化と事業創出促進を目的に、「Sozo Ventures II-S」への出資を行いました。今回の出資により、日本およびアジア市場への進出が期待できる米国スタートアップ企業との連携を加速し、事業創出の拡大を目指します。
<「Sozo Ventures II-S」との連携による事業創出のイメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/607/resize/d11650-607-823974-0.png ]
「TIS Ventures, Inc.」では、「Sozo Ventures II-S」を通じて接点を持つ有望な米国スタートアップ企業とともに協業最初期の事業開発を加速させることで、米国での試用・試作を通した事業シーズの研究や、顧客との共同研究を進める役割を担います。
※1:LP: 投資事業有限責任組合(投資事業のみを目的とし、投資事業有限責任組合契約に関する法律に基づいて組織された、無限責任組合員および有限責任組合員から成る組合)等の出資者(投資家)。組合の債務について、出資額を限度(有限責任)として、弁済の責任を負う
■背景
テクノロジーの進化により、AIやIoTなどの先端デジタル技術がパラダイム・シフトと呼ぶべき社会の大きな変化が起きる中、ビジネスには柔軟でスピード感のある対応が求められています。また、独自の優れた技術を保有するスタートアップ企業から社会課題を解決する新しいビジネスモデルが創出されるなど、産学官、異業種、スタートアップ企業との連携による共同開発を行う「オープンイノベーション」が活発になっています。
このような状況を受け、TISでは、事業の継続的な創出を目的に、世界最先端のITトレンドが集まるシリコンバレーで有望なスタートアップを発掘し日本企業への連携を行う「Sozo Ventures II-S」へ出資しました。
■「Sozo Ventures II-S」の概要
・名称:Sozo Ventures II-S,L.P.
・投資対象:シリコンバレーを中心とした有力ITベンチャー企業への投資
・運用会社:Sozo Ventures, L.L.C.
■TISのオープンイノベーションについて
TISでは、内外からの新規事業創出を継続的に行うことを目的に、スタートアップ、大手企業、TISの共創から、恒常的なイノベーションの発生と活用に向けた取り組みを行っています。今回の「Sozo Ventures II-S」への出資もその一環です。
スタートアップへの投資や大手企業とのビジネスコラボレーションのための各種施策にも取り組み、「コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)」では、シードからミドルステージのスタートアップを中心に最短1ヶ月程度で投資を行います。また、資金提供以外にも、「bit&innovation」などのワークスペースやオンラインマッチングサイト「bit-finder」、IT資産といった“モノ”の提供に加えて、アイデア段階や企業準備段階のプレシード期のビジネスアイデアを具現化する仕組み「U-Studio」などの“コト”の提供まで、多面的な施策を行っています。
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 テクノロジー&イノベーション本部
インキュベーションセンター 問い合わせ窓口
TEL:03-5909-4533 E-mail:incubation@tis.co.jp