福岡で「危機・クライシス対応サポート」サービススタート−ブライト・ウェイ
[09/03/31]
提供元:DreamNews
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REPUTATION MANAGEMENT(R)(会社の評判・評価のマネジメント)の視点からマーケティングなどのコンサルティング、企業サポートを行う株式会社ブライト・ウェイ(本社東京 代表取締役 高祖 智明)は、4月より「危機・クライシス対応サポート」サービスを福岡で本格的にスタートさせます。
●食品偽装など企業不祥事発覚に際して
ここ2〜3年、食品については不正表示や異物混入、偽装等が相次ぎ、また食品業界に限らず会社不祥事などが次々と明るみに出ています。一方、取引先のトラブルに巻き込まれて(もらい事故)対応を迫られる様なケースも増えています。
この様なトラブルが発覚した際の初期対応は、その後の会社の命運を分けることになります。判断の遅れは公表の遅れや隠蔽(と見られる行動)につながり、トラブルの重要性だけでなく企業姿勢を問われることにもなります。初期対応を誤った結果信用を失墜し、会社が立ちゆかなくなるケースも多く見られます。当事者は影響や責任を自社(あるいは自分)に都合良く過小に評価・判断し、誤った初期対応をしがちです。問題が発生した場合に、社内で客観的・的確な判断をすることは非常に困難でもあります。
この様なトラブルに際し、24時間、緊急対応のアドバイスとサポートをさせていただくものです。
24時間対応 Email:sos@brightway.jp (担当者の携帯へ転送されます)
サポートをスタートする際には、着手金(10万円)と以下の条件を確認させていただきます。
1,会社・業務内容が正当で、公序良俗に反する業務・反社会的な業態ではないこと
2,業務委託契約書を取り交わすこと
3,経営の最終意志決定者と合意ができること
(ご相談内容をうかがい、お断りするケースもあります)
※株式会社ブライト・ウェイではこれまでも、契約先クライアント様での事故・不祥事発覚に際して様々なケースに対応してサポートしてきております。一例では、食品偽装が相次いで発覚した2007年10月、船場吉兆やミートホープ、比内鶏の偽装事件が立て続けに報道される中、弊社のクライアント様でも同様の事件が発覚し、全国にニュースとして流されました。しかし、前述の会社がマスコミや社会から強く非難されマーケットから退場する中、弊社サポートによりクライアント様は初期対応を誤らず、その後の社内体制見直しや組織・風土改革を押し進め、売り上げを一時半分以下に落としながらも現在では以前よりも強い会社となっています。
■このリリースに関するお問い合わせ先
(株)ブライト・ウェイ 福岡事務所 担当:高祖、古田
〒福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレストビル701
URL http://www.brightway.jp
フリーダイアル 0120-028-415(マルには、よいこ 10:00〜18:00)
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