総務・ファシリティマネジメント従事者向け ファシリティマネジメントを実践的に学ぶ「FM College」 4月開講!
[22/02/18]
提供元:PRTIMES
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〜年間9億円の経費削減実績も!FM戦略やコスト削減、ポストコロナでのオフィスの在り方は?〜
総合人材サービスのパーソルグループで、ファシリティマネジメントのコンサルティング業務を手掛けるパーソルファシリティマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:槌井紀之)は、2022年4月より、総務・ファシリティマネジメント従事者向けの講座として「まなぶ・ふれる・つながる」をコンセプトに、ファシリティマネジメント(以下、FM)の在り方や戦略、コスト管理やオフィスの在り方などを実践的に学べる、FM Collegeを開講します。(詳細・申し込み:https://go.persol-group.co.jp/FMcollege.html)
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/611/resize/d16451-611-85af3367ee4f8bed7d13-1.jpg ]
■背景:働き方改革やコロナ禍ではたらき方が多様化、ファシリティマネジメントの必要性が拡大
FMとは「企業・団体などが組織活動のために、施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動」のことで、経営組織の中で、事業を支える4つの機能分野の一つを担う重要な役割です。(人事・ICT・財務・ファシリティマネジメンの4つと定義※)働き方改革や長引くコロナ禍の影響で多様化したはたらき方に合わせて、企業と社員がより良くはたらく環境を実現するとともに、コストの最適化を行う、FMの重要性が高まっています。
1.コロナ禍における新しいはたらき方とワークプレイスの最適化
新しいはたらき方が広がる中、日々の業務特性や目的アウトプットによって、はたらく場を適切に選ぶ力が求められるケースも多くなりました。その核となる自社ワークプレイスを中心に、施設の最適な運用が必要性を増しています。
2.ファシリティコストの見直し、最適化
FMと経営活動が大きく関連するテーマとして、不動産賃料や光熱費などファシリティに関連するコストの最適化も挙げられます。昨今、自社ワークプレイスの面積を戦略的に削減し、節約したコストをITインフラなどの投資にまわす取り組みも増えています。なお、パーソルグループでは2019年に拠点の統合を見直し、年間9億円のコスト削減を実現しました。
企業において、FMの専門的な知識を有し、以下を理解し、実践的に取り組める人材を育成すべく、本講座を開設いたします。ファシリティの管理や運用に関わる領域を司る立場である総務・ファシリティマネジメント従事者という職種に、これまで以上に期待値や注目が高まると予測されます。
※FM推進連絡協議会 編 公式ガイド ファシリティマネジメントより
■特長:現場を知る講師陣の実践的な講義ですぐに使える知識やアイデアが得られる
パーソルファシリティマネジメントでは、「まなぶ・ふれる・つながる」3つのキーワードをコンセプトにFM Collegeを企画しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/611/resize/d16451-611-58625c5786a0f8fcd30d-0.jpg ]
●FMを分かりやすく「まなぶ」
身近なFMテーマを取り上げます。講義形式に加え、グループワーク、実習を取り入れ、日々の業務に役立つより実践的で楽しめる内容です。
●ワークプレイスの仕掛けに「ふれる」
ワークプレイスにさまざまな仕掛けが施されたパーソルファシリティマネジメントの本社である「Workstlye Labo」で講座を開催。刺激的な場所で、インプットとアウトプットの体験をすることができます。
●FMを学ぶ仲間と「つながる」
6ヶ月間、FMの仲間と共に学習する事で社外の新しいコミュニティづくりができ、知識の広がり、新たな気付きを得られる場所にしています。
講座の後には、受講者の方々が抱える日々の課題にコンサルタントが答える個別相談会を実施します。また、講師となるのはパーソルファシリティマネジメント代表の槌井をはじめ、パーソルグループのFMを第一線で支えるコンサルタントたち。教科書からでは学べない、新しい形のファシリティマネジメント講座となっています。
▼講座テーマ▼
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/611_1_53261225e1129daf8548754b8060ca4c.jpg ]
講座詳細・申し込みはこちら:https://go.persol-group.co.jp/FMcollege.html
パーソルファシリティマネジメントでは、今後もFMの認知度を高める施策を通じて、「FMという経営機能の価値を実証し、労働マーケットに職種定着させる」ことをビジョンのひとつとしています。
■パーソル ファシリティマネジメント株式会社について
パーソルグループのインハウス組織として、国内39社約400拠点のファシリティマネジメントを一括で行っています。2017年7月にパーソルホールディングスから分社化。パーソルグループ以外の顧客にも、インハウスで培った高い専門性とファシリティマネージャーのリソース提供を行っています。
・事業内容:ファシリティマネジメントに関するコンサルティング業務、並びにそれに関する事務代行
・住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山5階
・設立:2017年7月1日
・資本金:1000万円
・株主:パーソルホールディングス株式会社
・代表取締役:槌井 紀之
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービスのパーソルグループで、ファシリティマネジメントのコンサルティング業務を手掛けるパーソルファシリティマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:槌井紀之)は、2022年4月より、総務・ファシリティマネジメント従事者向けの講座として「まなぶ・ふれる・つながる」をコンセプトに、ファシリティマネジメント(以下、FM)の在り方や戦略、コスト管理やオフィスの在り方などを実践的に学べる、FM Collegeを開講します。(詳細・申し込み:https://go.persol-group.co.jp/FMcollege.html)
[画像1: https://prtimes.jp/i/16451/611/resize/d16451-611-85af3367ee4f8bed7d13-1.jpg ]
■背景:働き方改革やコロナ禍ではたらき方が多様化、ファシリティマネジメントの必要性が拡大
FMとは「企業・団体などが組織活動のために、施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動」のことで、経営組織の中で、事業を支える4つの機能分野の一つを担う重要な役割です。(人事・ICT・財務・ファシリティマネジメンの4つと定義※)働き方改革や長引くコロナ禍の影響で多様化したはたらき方に合わせて、企業と社員がより良くはたらく環境を実現するとともに、コストの最適化を行う、FMの重要性が高まっています。
1.コロナ禍における新しいはたらき方とワークプレイスの最適化
新しいはたらき方が広がる中、日々の業務特性や目的アウトプットによって、はたらく場を適切に選ぶ力が求められるケースも多くなりました。その核となる自社ワークプレイスを中心に、施設の最適な運用が必要性を増しています。
2.ファシリティコストの見直し、最適化
FMと経営活動が大きく関連するテーマとして、不動産賃料や光熱費などファシリティに関連するコストの最適化も挙げられます。昨今、自社ワークプレイスの面積を戦略的に削減し、節約したコストをITインフラなどの投資にまわす取り組みも増えています。なお、パーソルグループでは2019年に拠点の統合を見直し、年間9億円のコスト削減を実現しました。
企業において、FMの専門的な知識を有し、以下を理解し、実践的に取り組める人材を育成すべく、本講座を開設いたします。ファシリティの管理や運用に関わる領域を司る立場である総務・ファシリティマネジメント従事者という職種に、これまで以上に期待値や注目が高まると予測されます。
※FM推進連絡協議会 編 公式ガイド ファシリティマネジメントより
■特長:現場を知る講師陣の実践的な講義ですぐに使える知識やアイデアが得られる
パーソルファシリティマネジメントでは、「まなぶ・ふれる・つながる」3つのキーワードをコンセプトにFM Collegeを企画しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16451/611/resize/d16451-611-58625c5786a0f8fcd30d-0.jpg ]
●FMを分かりやすく「まなぶ」
身近なFMテーマを取り上げます。講義形式に加え、グループワーク、実習を取り入れ、日々の業務に役立つより実践的で楽しめる内容です。
●ワークプレイスの仕掛けに「ふれる」
ワークプレイスにさまざまな仕掛けが施されたパーソルファシリティマネジメントの本社である「Workstlye Labo」で講座を開催。刺激的な場所で、インプットとアウトプットの体験をすることができます。
●FMを学ぶ仲間と「つながる」
6ヶ月間、FMの仲間と共に学習する事で社外の新しいコミュニティづくりができ、知識の広がり、新たな気付きを得られる場所にしています。
講座の後には、受講者の方々が抱える日々の課題にコンサルタントが答える個別相談会を実施します。また、講師となるのはパーソルファシリティマネジメント代表の槌井をはじめ、パーソルグループのFMを第一線で支えるコンサルタントたち。教科書からでは学べない、新しい形のファシリティマネジメント講座となっています。
▼講座テーマ▼
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/611_1_53261225e1129daf8548754b8060ca4c.jpg ]
講座詳細・申し込みはこちら:https://go.persol-group.co.jp/FMcollege.html
パーソルファシリティマネジメントでは、今後もFMの認知度を高める施策を通じて、「FMという経営機能の価値を実証し、労働マーケットに職種定着させる」ことをビジョンのひとつとしています。
■パーソル ファシリティマネジメント株式会社について
パーソルグループのインハウス組織として、国内39社約400拠点のファシリティマネジメントを一括で行っています。2017年7月にパーソルホールディングスから分社化。パーソルグループ以外の顧客にも、インハウスで培った高い専門性とファシリティマネージャーのリソース提供を行っています。
・事業内容:ファシリティマネジメントに関するコンサルティング業務、並びにそれに関する事務代行
・住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-9-5 スタジアムプレイス青山5階
・設立:2017年7月1日
・資本金:1000万円
・株主:パーソルホールディングス株式会社
・代表取締役:槌井 紀之
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。