SBIグループとシンプレクスグループによる合弁会社 「SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社」設立について
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾吉孝)および株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「SBI証券」)とシンプレクス・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子英樹、以下「シンプレクス・ホールディングス」)は、2023年1月30日に締結した資本業務提携契約に基づき、2023年2月28日に合弁会社「SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社」を設立いたしました。
合弁会社では、2023年4月頃より、SBI証券をはじめとしたSBIグループ向けのシステム開発・運用を開始する予定です。
シンプレクス・ホールディングス株式会社との資本業務提携契約の締結および合弁会社設立に関するお知らせ
https://www.sbigroup.co.jp/news/pdf/2023/0130_b.pdf
SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社の概要
商号 :SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木三丁目1番1号
代表者 :代表取締役社長 助間 孝三(シンプレクス・ホールディングス 取締役副社長)
代表取締役副社長 浅野 仁(SBI証券 取締役CIO)
事業内容 :SBI証券をはじめとしたSBIグループ向けのシステム開発・運用
資本金 :1億円
資本準備金:1億円
出資比率 :SBI証券51%、シンプレクス・ホールディングス49%
SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 助間 孝三コメント
シンプレクスはこれまで、顧客ビジネスへの深い理解と高度なテクノロジーを駆使して、戦略からシステム設計、開発、運用保守まで一気通貫でサポートすることにより、クライアントの事業やサービスを数多く成功に導いてまいりました。
今回の新会社設立では、SBIグループの革新的なビジネス基盤と、シンプレクスが有するビジネス/テクノロジー両面での高度な知見やケイパビリティを持ち寄ることで、SBI証券をはじめとするSBIグループ全体のビジネス成長を更に加速させるとともに、日本の金融業界全体をテクノロジーの力で一歩先の未来へと進めるための先導者となることを目指してまいります。
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本STO協会
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