マイクロソフトのユニバーサル プリントでEpson Connect対応プリンターが利用できる新クラウドサービス『Epson bridge for Universal Print at home』を公開
[24/03/28]
提供元:PRTIMES
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エプソン販売株式会社は、在宅ワークなどのロケーションフリーなワークスタイルの変化に対応し、プリント環境の利便性を高める『Epson bridge for Universal Print at home』を公開しました。
『Epson bridge for Universal Print at home』は、マイクロソフト社のクラウドプリントサービス「ユニバーサル プリント」とセイコーエプソンが提供するクラウドプリントサービス「Epson Connect」をつなげる、セイコーエプソンが開発し、マイクロソフト社を通じて販売するクラウドサービスです。このサービスを利用することで、「ユニバーサル プリント」からインターネットを経由して、ご自宅やシェアオフィスなどのロケーションフリーな環境にあるカラリオやエコタンクプリンターなど、Epson Connectに対応するすべてのプリンターで印刷できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/614/resize/d33845-614-73e39c67acf3423316ac-0.jpg ]
ユニバーサル プリントは、インターネットに接続されているユニバーサル プリント対応プリンターへ印刷できるクラウドプリントサービスです。しかし、現状では対応しているプリンターがビジネスプリンター中心に限定されています。さらにユニバーサル プリントに対応していないプリンターで印刷する際は、「ユニバーサル プリント コネクタ」というコネクトソフトを動作させたPCやサーバーなどをプリンターと同一のネットワーク環境に設置し、接続して利用する必要があります。そのため、ユニバーサル プリントに対応していないプリンターをロケーションフリー環境で利用するのが困難な状況でした。
今回公開する『Epson bridge for Universal Print at home』を利用することで、ユニバーサル プリントから送信された印刷データをEpson Connectに受け渡し、Epson Connectからインターネットに接続されたEpson Connect対応プリンターへの印刷が可能になります。これにより、ユニバーサル プリントがもたらすセキュアな印刷環境で、ご自宅やシェアオフィスなどさまざまな場所に設置された、Epson Connectに対応した豊富なラインアップのエプソン製プリンターで印刷が容易になります。
エプソンは、今後も印刷環境に関する課題解決を進め、働き方改革を推進してまいります。
【基本使用料金・提供開始時期】
[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/614/resize/d33845-614-b25976aff64baae8de6c-1.jpg ]
『Epson bridge for Universal Print at home』は、Microsoft(R) AppSource(R)、Azure(R) Marketplace、またはMicrosoft(R) パートナーセンター Cloud Solution Provider(CSP)にてお買い求めいただけます。
【新商品の主な特長】
■特長1
Microsoft Entra(R) IDと連携して認証を行い、また全ての通信が暗号化されているため、情報漏洩のリスクを低減できます。
■特長2
VPNに接続したまま利用できます。プリンターの利用時にVPNを切断する必要なく、印刷中も業務情報にアクセスして作業を継続できます。
■特長3
Windows(R) OSに含まれているマイクロソフト社のユニバーサル プリント標準ドライバーを使用するため、エンドユーザーによる設定が不要です。PCへのプリンタードライバーのインストールは不要です。
ライセンスについて
『Epson bridge for Universal Print at home』を使用するためには、本サービスのサブスクリプションの購入とは別に、以下のライセンスをユーザーに割り当てる必要があります。
・ユニバーサルプリント
・Intune(R)のライセンス(PCへの自動登録機能を利用する場合のみ)
(注)一部のMicrosoft 365(R)やWindows(R)のサブスクリプションに、ユニバーサル プリント ライセンスとIntune(R)のライセンスが含まれています。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上
『Epson bridge for Universal Print at home』は、マイクロソフト社のクラウドプリントサービス「ユニバーサル プリント」とセイコーエプソンが提供するクラウドプリントサービス「Epson Connect」をつなげる、セイコーエプソンが開発し、マイクロソフト社を通じて販売するクラウドサービスです。このサービスを利用することで、「ユニバーサル プリント」からインターネットを経由して、ご自宅やシェアオフィスなどのロケーションフリーな環境にあるカラリオやエコタンクプリンターなど、Epson Connectに対応するすべてのプリンターで印刷できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/614/resize/d33845-614-73e39c67acf3423316ac-0.jpg ]
ユニバーサル プリントは、インターネットに接続されているユニバーサル プリント対応プリンターへ印刷できるクラウドプリントサービスです。しかし、現状では対応しているプリンターがビジネスプリンター中心に限定されています。さらにユニバーサル プリントに対応していないプリンターで印刷する際は、「ユニバーサル プリント コネクタ」というコネクトソフトを動作させたPCやサーバーなどをプリンターと同一のネットワーク環境に設置し、接続して利用する必要があります。そのため、ユニバーサル プリントに対応していないプリンターをロケーションフリー環境で利用するのが困難な状況でした。
今回公開する『Epson bridge for Universal Print at home』を利用することで、ユニバーサル プリントから送信された印刷データをEpson Connectに受け渡し、Epson Connectからインターネットに接続されたEpson Connect対応プリンターへの印刷が可能になります。これにより、ユニバーサル プリントがもたらすセキュアな印刷環境で、ご自宅やシェアオフィスなどさまざまな場所に設置された、Epson Connectに対応した豊富なラインアップのエプソン製プリンターで印刷が容易になります。
エプソンは、今後も印刷環境に関する課題解決を進め、働き方改革を推進してまいります。
【基本使用料金・提供開始時期】
[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/614/resize/d33845-614-b25976aff64baae8de6c-1.jpg ]
『Epson bridge for Universal Print at home』は、Microsoft(R) AppSource(R)、Azure(R) Marketplace、またはMicrosoft(R) パートナーセンター Cloud Solution Provider(CSP)にてお買い求めいただけます。
【新商品の主な特長】
■特長1
Microsoft Entra(R) IDと連携して認証を行い、また全ての通信が暗号化されているため、情報漏洩のリスクを低減できます。
■特長2
VPNに接続したまま利用できます。プリンターの利用時にVPNを切断する必要なく、印刷中も業務情報にアクセスして作業を継続できます。
■特長3
Windows(R) OSに含まれているマイクロソフト社のユニバーサル プリント標準ドライバーを使用するため、エンドユーザーによる設定が不要です。PCへのプリンタードライバーのインストールは不要です。
ライセンスについて
『Epson bridge for Universal Print at home』を使用するためには、本サービスのサブスクリプションの購入とは別に、以下のライセンスをユーザーに割り当てる必要があります。
・ユニバーサルプリント
・Intune(R)のライセンス(PCへの自動登録機能を利用する場合のみ)
(注)一部のMicrosoft 365(R)やWindows(R)のサブスクリプションに、ユニバーサル プリント ライセンスとIntune(R)のライセンスが含まれています。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上