フードアナリスト(R)検定試験は第8回2009年5月24日実施分より産経新聞社と共催になります
[09/04/06]
提供元:DreamNews
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日本フードアナリスト協会(東京都千代田区、理事長 横井裕之)と株式会社 産経新聞社(東京都千代田区、代表取締役社長 住田良能、以下「産経新聞社」)は、レストランや食材・食品など「食の情報」を解説・ガイドする専門家を認定する、『第8回フードアナリスト検定試験』を2009年5月24日に全国7拠点で共催致します。
フードアナリスト協会が持つ検定コンテンツと、産経新聞社のネットワークを活かし、今後、両社で互いが持つノウハウを融合して、フードアナリスト検定を広く普及することを目指します。両社はこの「フードアナリスト検定事業を通じ、「食」「食文化」に関する啓蒙活動を広く行い、高い倫理意識を持ち、<食>に関わる幅広い知識・教養を身につけたフードアナリストを認定・育成し、日本の「食」「食文化」に貢献してまいります。
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「食の情報を解説する専門家」フードアナリスト
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フードアナリストとは「食の情報を解説する専門家」です。
フードアナリストは食のあらゆる情報を分析・評価し、わかりやすく伝えるプロシューマーです。個別のレストランや食材、食品について、歴史背景、独自性、比較やトレンドを総合的に解説できるところにフードアナリストの専門性があります。普段何気なく接する食材やレストラン、食文化について体系的に学び、料理、サービス・安全性・雰囲気を総合的に評価して「1つ星」から「5つ星」までの格付けをする日本初の資格です。「食べることが大好きな人」「フードビジネスに興味がある人」「食の教養を身につけたい人」に大変お薦めです。
この「フードアナリスト検定」は、豊かな食文化を楽しむうえで必要な食全般の知識の修得度合いを検定するもので、2005年から実施され、今回で第8回目となります。最近では、TVや雑誌でも話題の資格で、2005年の発足以来、延べ4,500人を超すフードアナリストを輩出しており、今回は大幅に受験者が増加するものと予測されています。
また、検定試験の難易度が高いことから、資格に対する信頼性も高まっており、食に携わる専門家をはじめ、食に関する仕事に従事している人たちからの受験者が増えています。
その一方、メディア等での活動機会が増加し、「フードアナリスト」との接点が増えたことも一因となって、食べ歩きの好きな方から、食に関心のある方の受験者増加も顕著です。資格取得後も、食・食空間に関する総合的な知識を持った方々が、テレビのコメンテーター、グルメ雑誌の記事執筆、商品開発や、セミナーでの講師など、各方面で活躍しています。
【「第8回フードアナリスト検定」概要 】
◆実施日:2009年5月24日(日)13:00〜
※試験時間:4級・3級/60分、2級/90分
◆会 場:全国7都市 東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・広島・福岡
◆検定料:¥7,000
◆申込方法: 5月8日(金)までに所定の申込用紙をFAXまたは郵送、インターネットにてお申し込みください。
※詳細はこちらから http://www.foodanalyst.jp/examination.php
◆持ち物:受験票、筆記用具、写真入りの本人確認のできる物(免許証、パスポート等)
◆試験内容:4級:4択50問/3級:4択70問/2級:80問(4択60問、記述20問)
※各級カリキュラムに準拠
◆受験資格:食文化に興味がある18歳以上の方 ※20歳未満の方は、親権者の承諾が必要
※3級以上の受験資格は認定登録会員のみとなります。
◆試験合格率
◇特級: 3% ◇1級: 10% ◇2級: 20% ◇3級: 40% ◇4級: 70%
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
日本フードアナリスト協会 (運営会社: アテナイオス株式会社)
担当者: 木越
TEL: 03-3265-0518
FAX: 03-3265-0519
URL: http://www.foodanalyst.jp/
E-MAIL : press@foodanalyst.jp
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