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LINEオープンチャットを活用し、地域活性化を目指す初の公式自治体パートナーとして奈良市・出雲市が決定
[24/07/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』の一環として新たな取り組みを開始
LINEヤフー株式会社（以下、LINEヤフー）は、「LINE」内の「LINEオープンチャット」（以下、オープンチャット）において、2023年8月より展開している『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』の一環として、初の公式自治体パートナーに奈良県奈良市、島根県出雲市を迎え、地域活性化を目指す新たな取り組みを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/615/resize/d129774-615-dad2895eef5231466907-0.png ]
『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』奈良市・出雲市 特設ページ：https://lin.ee/zm6G9wm/gyjp
オープンチャットでは、2023年8月よりオープンチャットを活用し地域活性化を目指す『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』を開始し、「よしもと住みます芸人」との連携企画※1や各地のオープンチャットを紹介する特設ページの開設※2、地方活性化を目的としたオープンチャットの開設マニュアルの公開※3などを行ってきました。
※1：https://www.lycorp.co.jp/news/archive/L/ja/ja20230830_A.pdf
※2：https://lin.ee/gE2GcpQ/gyjp
※3：https://lin.ee/zZwoYSr/gyjp
そして、人口減少や地域衰退などの課題解決に取り組む地域をサポートしたいという想いから、「LINEスマートシティ推進パートナープログラム」の参加自治体を対象に、オープンチャットを活用し地域活性化を目指す自治体パートナーの公募を2024年2月より開始しました。公募の結果、奈良市・出雲市でオープンチャットを導入し、両自治体が抱える課題解決を目指していくことが決定しました。LINEヤフーはオープンチャットの開設・運用、ユーザー周知の面でサポートしていきます。また、今後オープンチャットに留まらず、LINEヤフーの他サービスとの連携も検討していく予定です。
【取り組み背景】
世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮め、心地良い関係性を創出する“CLOSING THE DISTANCE”をミッションに掲げている「LINE」。オープンチャットでもサービス特性を活かし、距離を縮めることでさまざまな社会課題の解決を目指すプロジェクトを2023年から展開しています。オープンチャットでは、地域ごとの暮らしに関する情報や気象・災害・観光情報など、日々リアルな情報交換が行われており、こういったやり取りは、新たな出会いを生み、生活を少し便利にしたり楽しくしたり、その地域を活性化させる助けになると私たちは考えています。
総務省が2024年4月に公表した人口推計※によると、日本の総人口は13年連続で減少し、全国共通の課題となっています。特に地方は、若い世代の都市部への流出や地域社会を支える人手不足などが深刻化しています。今回、奈良市・出雲市をオープンチャット初の公式自治体パートナーに迎え、それぞれの地域が抱える課題を解決する新しいプラットフォームとして確立させ、将来的には『地域課題の解決×オープンチャット』のモデルケースになることを目指し取り組んでまいります。
※総務省 人口推計：https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2023np/index.html
【奈良市オープンチャット概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/615/resize/d129774-615-d20ce1606e86cfea3be6-1.png ]
オープンチャットのタイトル：『NARA ENGINE -奈良縁人-』
オープンチャットURL：https://lin.ee/BL0bpNP/gyjp
奈良市 特設ページ ：https://lin.ee/wdrQH60/gyjp
オープンチャットの導入理由：
奈良市は1300年の長い歴史と、新しく生まれる多様な魅力が絶妙に交じり合い、おいしい食事や個性あふれるお店、質が高い宿泊施設を楽しみに日本中・世界中から観光客が訪れます。
そして、この数年は観光だけでなく、「暮らしたいまち」としても選ばれており、豊富な移住支援制度や取り組みの成果もあって、奈良市の人口は、5年連続の転入超過を達成しています。しかしながら、20代のみ転出超過が続いており、県外在住の若い奈良県出身者に向けたコミュニケーションの場の少なさを課題に感じていました。今回のオープンチャットの取り組みを通して、参加者自らが奈良の魅力を発見・発信する仕組みをつくり、関係人口コミュニティの構築に挑戦していきたいと考えています。奈良市は、「Old History,New Discovery.」をスローガンとして掲げ、最も古いまちで最も新しい地方都市モデルを示していくため、他都市の参考にもしていただけるよう取り組んでまいります。
オープンチャットの運用内容：
県外に住む奈良出身の方、今後奈良市への移住を考えている方、奈良に興味があり何かしらのつながりを持ちたいと思っている方など、どなたでも自由にご参加いただけます。奈良県内で開催される若者向けのイベント情報の発信をはじめ、オープンチャットの参加者同士で奈良市への想いを語り合ったり、情報交換の場としてお使いいただけます。ぜひお気軽にお入りください。
【出雲市オープンチャット概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/615/resize/d129774-615-5bbd9c3641a2efdcbe0c-4.png ]
※7月24日（水）に出雲市役所にてオープンチャットの運用開始についての共同記者会見を実施しました
オープンチャットのタイトル：『みんなでつくる出雲旅』
オープンチャットURL：https://lin.ee/ZZ8H5r1/gyjp
出雲市 特設ページ ：https://lin.ee/O6Wa3qgz/gyjp
オープンチャットの導入理由：
市民の暮らしを支える公共交通の維持・確保は、交通分野の課題解決にとどまらず、まちづくり・観光・健康・福祉等、様々な分野に大きな影響をもたらします。近年、少子高齢化や自家用自動車の普及の影響による、公共交通利用者の減少やドライバーの高齢化、ドライバー不足等により公共交通を取り巻く状況は厳しさを増しており、このままでは、地域における公共交通が成り立たなくなると危惧しています。
今回、出雲市の観光を支える交通事業者やその他の観光業に従事する皆さまと協力し、出雲市の魅力を市内外に発信したり、リアルな情報交換ができる場としてオープンチャットを新たに活用します。そして公共交通の利用促進や観光地のドライバーとして一緒に出雲を盛り上げてくれる人材・関係人口づくりにつなげていきたいと考えています。SNSを使い、全国的な課題でもある公共交通の成り手不足解決にどこまで切り込めるか。出雲市の挑戦が始まります。
オープンチャットの運用内容：
出雲の交通事業者の協力のもと運用する「みんなでつくる出雲旅」がテーマのオープンチャットです。どなたでも自由にご参加いただけます。また、出雲の人気Instagramアカウント「はじめての出雲ガイド」ともコラボしていきます。
例えば出雲の気になるスポットや知りたい観光情報について、オープンチャット内でみんなの声を募集。集まった意見や質問に対してInstagramのリール動画でアンサーを返したり、更にはオープンチャットで集めたみんなの意見からツアーが生まれるかも？また、「みんなでつくるエリアマップ」と題し、参加者からの情報提供で出雲の観光マップをみんなで作り上げる企画も考えていきます。観光客や地元民を巻き込みながら出雲の観光を盛り上げる予定です！
＜「LINEオープンチャット」について ＞
「LINEオープンチャット」は、年代や趣味など共通点がある人同士でトークや情報交換ができるチャットサービスです。2019 年のサービス開始以降、共通点で気軽につながれるオンラインの場として利用されています。「LINEオープンチャット」は、ユーザーからのご要望を受け、これまでさまざまな機能を提供してきました。今後も、ユーザーの生活に寄り添い、便利かつ安心して使っていただけるよう、機能追加や改善に努めてまいります。さらに「LINEオープンチャット」では、安心・安全なコミュニケーション環境を維持するためにガイドラインを設けて運営しています。詳細は「安心安全ガイドライン」をご覧ください。https://openchat-jp.line.me/other/guideline
「LINEオープンチャット」公式サイト：https://openchat-jp.line.me/
「LINEオープンチャット」コンセプトムービー：https://www.youtube.com/watch?v=n2wuWqfNAZU
「LINEオープンチャット」公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/LINEOpenChat_JP
LINEヤフー株式会社（以下、LINEヤフー）は、「LINE」内の「LINEオープンチャット」（以下、オープンチャット）において、2023年8月より展開している『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』の一環として、初の公式自治体パートナーに奈良県奈良市、島根県出雲市を迎え、地域活性化を目指す新たな取り組みを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/615/resize/d129774-615-dad2895eef5231466907-0.png ]
『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』奈良市・出雲市 特設ページ：https://lin.ee/zm6G9wm/gyjp
オープンチャットでは、2023年8月よりオープンチャットを活用し地域活性化を目指す『#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト』を開始し、「よしもと住みます芸人」との連携企画※1や各地のオープンチャットを紹介する特設ページの開設※2、地方活性化を目的としたオープンチャットの開設マニュアルの公開※3などを行ってきました。
※1：https://www.lycorp.co.jp/news/archive/L/ja/ja20230830_A.pdf
※2：https://lin.ee/gE2GcpQ/gyjp
※3：https://lin.ee/zZwoYSr/gyjp
そして、人口減少や地域衰退などの課題解決に取り組む地域をサポートしたいという想いから、「LINEスマートシティ推進パートナープログラム」の参加自治体を対象に、オープンチャットを活用し地域活性化を目指す自治体パートナーの公募を2024年2月より開始しました。公募の結果、奈良市・出雲市でオープンチャットを導入し、両自治体が抱える課題解決を目指していくことが決定しました。LINEヤフーはオープンチャットの開設・運用、ユーザー周知の面でサポートしていきます。また、今後オープンチャットに留まらず、LINEヤフーの他サービスとの連携も検討していく予定です。
【取り組み背景】
世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮め、心地良い関係性を創出する“CLOSING THE DISTANCE”をミッションに掲げている「LINE」。オープンチャットでもサービス特性を活かし、距離を縮めることでさまざまな社会課題の解決を目指すプロジェクトを2023年から展開しています。オープンチャットでは、地域ごとの暮らしに関する情報や気象・災害・観光情報など、日々リアルな情報交換が行われており、こういったやり取りは、新たな出会いを生み、生活を少し便利にしたり楽しくしたり、その地域を活性化させる助けになると私たちは考えています。
総務省が2024年4月に公表した人口推計※によると、日本の総人口は13年連続で減少し、全国共通の課題となっています。特に地方は、若い世代の都市部への流出や地域社会を支える人手不足などが深刻化しています。今回、奈良市・出雲市をオープンチャット初の公式自治体パートナーに迎え、それぞれの地域が抱える課題を解決する新しいプラットフォームとして確立させ、将来的には『地域課題の解決×オープンチャット』のモデルケースになることを目指し取り組んでまいります。
※総務省 人口推計：https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2023np/index.html
【奈良市オープンチャット概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/615/resize/d129774-615-d20ce1606e86cfea3be6-1.png ]
オープンチャットのタイトル：『NARA ENGINE -奈良縁人-』
オープンチャットURL：https://lin.ee/BL0bpNP/gyjp
奈良市 特設ページ ：https://lin.ee/wdrQH60/gyjp
オープンチャットの導入理由：
奈良市は1300年の長い歴史と、新しく生まれる多様な魅力が絶妙に交じり合い、おいしい食事や個性あふれるお店、質が高い宿泊施設を楽しみに日本中・世界中から観光客が訪れます。
そして、この数年は観光だけでなく、「暮らしたいまち」としても選ばれており、豊富な移住支援制度や取り組みの成果もあって、奈良市の人口は、5年連続の転入超過を達成しています。しかしながら、20代のみ転出超過が続いており、県外在住の若い奈良県出身者に向けたコミュニケーションの場の少なさを課題に感じていました。今回のオープンチャットの取り組みを通して、参加者自らが奈良の魅力を発見・発信する仕組みをつくり、関係人口コミュニティの構築に挑戦していきたいと考えています。奈良市は、「Old History,New Discovery.」をスローガンとして掲げ、最も古いまちで最も新しい地方都市モデルを示していくため、他都市の参考にもしていただけるよう取り組んでまいります。
オープンチャットの運用内容：
県外に住む奈良出身の方、今後奈良市への移住を考えている方、奈良に興味があり何かしらのつながりを持ちたいと思っている方など、どなたでも自由にご参加いただけます。奈良県内で開催される若者向けのイベント情報の発信をはじめ、オープンチャットの参加者同士で奈良市への想いを語り合ったり、情報交換の場としてお使いいただけます。ぜひお気軽にお入りください。
【出雲市オープンチャット概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/615/resize/d129774-615-5bbd9c3641a2efdcbe0c-4.png ]
※7月24日（水）に出雲市役所にてオープンチャットの運用開始についての共同記者会見を実施しました
オープンチャットのタイトル：『みんなでつくる出雲旅』
オープンチャットURL：https://lin.ee/ZZ8H5r1/gyjp
出雲市 特設ページ ：https://lin.ee/O6Wa3qgz/gyjp
オープンチャットの導入理由：
市民の暮らしを支える公共交通の維持・確保は、交通分野の課題解決にとどまらず、まちづくり・観光・健康・福祉等、様々な分野に大きな影響をもたらします。近年、少子高齢化や自家用自動車の普及の影響による、公共交通利用者の減少やドライバーの高齢化、ドライバー不足等により公共交通を取り巻く状況は厳しさを増しており、このままでは、地域における公共交通が成り立たなくなると危惧しています。
今回、出雲市の観光を支える交通事業者やその他の観光業に従事する皆さまと協力し、出雲市の魅力を市内外に発信したり、リアルな情報交換ができる場としてオープンチャットを新たに活用します。そして公共交通の利用促進や観光地のドライバーとして一緒に出雲を盛り上げてくれる人材・関係人口づくりにつなげていきたいと考えています。SNSを使い、全国的な課題でもある公共交通の成り手不足解決にどこまで切り込めるか。出雲市の挑戦が始まります。
オープンチャットの運用内容：
出雲の交通事業者の協力のもと運用する「みんなでつくる出雲旅」がテーマのオープンチャットです。どなたでも自由にご参加いただけます。また、出雲の人気Instagramアカウント「はじめての出雲ガイド」ともコラボしていきます。
例えば出雲の気になるスポットや知りたい観光情報について、オープンチャット内でみんなの声を募集。集まった意見や質問に対してInstagramのリール動画でアンサーを返したり、更にはオープンチャットで集めたみんなの意見からツアーが生まれるかも？また、「みんなでつくるエリアマップ」と題し、参加者からの情報提供で出雲の観光マップをみんなで作り上げる企画も考えていきます。観光客や地元民を巻き込みながら出雲の観光を盛り上げる予定です！
＜「LINEオープンチャット」について ＞
「LINEオープンチャット」は、年代や趣味など共通点がある人同士でトークや情報交換ができるチャットサービスです。2019 年のサービス開始以降、共通点で気軽につながれるオンラインの場として利用されています。「LINEオープンチャット」は、ユーザーからのご要望を受け、これまでさまざまな機能を提供してきました。今後も、ユーザーの生活に寄り添い、便利かつ安心して使っていただけるよう、機能追加や改善に努めてまいります。さらに「LINEオープンチャット」では、安心・安全なコミュニケーション環境を維持するためにガイドラインを設けて運営しています。詳細は「安心安全ガイドライン」をご覧ください。https://openchat-jp.line.me/other/guideline
「LINEオープンチャット」公式サイト：https://openchat-jp.line.me/
「LINEオープンチャット」コンセプトムービー：https://www.youtube.com/watch?v=n2wuWqfNAZU
「LINEオープンチャット」公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/LINEOpenChat_JP
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