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いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<三重県版>」発表

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<三重県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<三重県版>」として集計しました。





「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<三重県版>」 主なポイント


[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/625/resize/d35668-625-ecb1596ae5f825309e44-1.jpg ]

住みここち1位は三重郡川越町、2位三重郡朝日町、3位員弁郡東員町。
○昨年4位の三重郡川越町が1位
県北部に位置し、名古屋市への通勤・通学圏である川越町が昨年から順位を上げて1位です。また、2位は三重郡朝日町で、これによりTOP2は三重郡の町という結果となっています。
○今年もTOP4の自治体はすべて「町」
昨年に引き続き「市」よりも「町」の評価が高く、5位の伊勢市以外、TOP4はすべて「町」がランクインする結果となっています。

•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<三重県版>」は、三重県の居住者を対象に、2019年〜2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。


「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<三重県版>」 主なポイント


[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/625/resize/d35668-625-6e3bef4947299b4950e5-2.jpg ]

住みたい街1位は名古屋市、2位東京23区、3位四日市市。
○TOP5のうち3自治体は他都府県からランクイン
昨年は東海内の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、1位愛知県名古屋市、2位東京23区、4位大阪府大阪市という結果になっています。昨年1位の四日市市は3位、昨年2位の津市は今年は5位です。
○今住んでいる街肯定派は75.9%
「住みたい街が特にない」57.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.9%の合計が75.9%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

•「住みたい街(自治体)ランキング」は、三重県居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
•住みたい街ランキングでは行政区をまとめて一つの自治体として集計しています。
•昨年は行政区を分けて集計していたため、名古屋市の昨年順位は()カッコ付きとしています。
•昨年は東海内の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。


街の住みここちランキング2022<三重県版>自治体TOP10 因子別順位


[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/625/resize/d35668-625-abb30ff0a175f179127c-3.jpg ]

TOP10外の自治体 因子別順位トピックス
●「交通利便性」の3位は、桑名市でした。
●「静かさ治安」の1位は、多気郡多気町、2位は、熊野市でした。
●「物価家賃」の3位は、多気郡多気町でした。
●「自然観光」の1位は、熊野市でした。
●「防災」の3位は、多気郡多気町でした。

•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
•偏差値は、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。
•順位が「-」の因子は、偏差値が50未満のため表示していません。


調査概要

◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者   三重県居住の20歳以上の男女、2019年〜2022年合計8,600名を対象に集計。
[男女比] 男性47.2%:女性52.8%
[未既婚] 未婚31.9%:既婚68.1% [子ども] なし 42.0%:あり 58.0%
[世代比] 20歳代14.1%、30歳代22.2%、40歳代25.0%、50歳代22.0%、60歳以上16.6%
◇調査期間
2022年3月8日(火)〜3月29日(火):2022年調査(回答者数:2,644名)
2021年3月17日(水)〜3月30日(火):2021年調査(回答者数:2,603名)
2020年3月17日(火)〜4月3日(金):2020年調査 (回答者数:2,009名)
2019年3月26日(火)〜4月8日(月):2019年調査 (回答者数:1,344名)
計8,600名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2022<三重県版>」と出所の表記をお願いします。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_tokai2022.html
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