日本橋から、子どもたちの未来の可能性を広げる教育プログラム 2023年度『日本橋 次世代教育 プロジェクト』レポート
[24/03/28]
提供元:PRTIMES
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日本橋で実施した4つのプロジェクトに、延べ約1,000人が参加
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントとともに、日本橋エリアにおいて地域のプレイヤーと継続的に連携を図りながら、子どもたちの未来の可能性を広げるプロジェクト「日本橋 次世代教育 プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)」を実施しています。本プロジェクトを通して、未来を担う子どもたちが、広く深く世界を知るきっかけを創出することに取り組んでいます。2023年度は4つのプロジェクトを実施し、延べ約1,000人にご参加いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-378d155fbd1476d76360-0.png ]
江戸時代の日本橋は寺子屋や私塾などが多く、当時の東京市内でも有数の文教エリアでした。明治時代に入ってすぐの頃には地元の人達の熱意と努力によって中央区内最初の学校が誕生しました。日本橋は商人の街でもあったことから、商売に必要な読み書き・計算などを子ども達に教えるために、街の大店が資金を持ち寄って子どもたちに学びの場を提供していたという歴史もあります。
三井不動産は、創業の地でもある日本橋エリアにおいて「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトに、官民地域一体となった街づくり「日本橋再生計画」を推進しています。
今後も地域のプレーヤーと連携しながら次世代教育プロジェクトを継続的に実施し、当時の精神性を現代に受け継いで未来を担う子どもたちの可能性を広げることで、日本橋の未来に向けた新しい価値を生み出すとともに、持続可能な社会の実現、SDGsへの貢献を目指しています。
2024年度も子どもたちの笑顔と未来を育む、日本橋ならではの次世代教育プログラムを来年度も実施していきます。
2023年度に実施した次世代教育プログラム
日本橋みらいスクール2023
<本イベントの概要>
三井不動産が中央区立の3小学校と協力して、小学6年生に向けて“学校では教えてもらえない”をコンセプトに授業形式のイベントを実施。 今年度は「気候変動」がテーマ。
1.気象キャスター 増田 雅昭さんと、WWFジャパン 羽賀 秋彦さんが登壇
2.国内・海外の気候変動について、クイズや実験・映像等を交えて分かりやすく講義
3.参加した生徒たちの発表を通じて、“私たちにできる身近なこと”を一緒に考えるきっかけに
2024年3月7日(木)、日本橋三井ホールに集合したのは中央区常盤小学校・日本橋小学校・阪本小学校の6年生総勢134名。早速登場した増田講師には歓声があがり、生徒たちの盛り上がりが冷めない中「気候変動について学んでみよう」というテーマで授業を開始しました。気象予報士ならではのお天気クイズや雲をつくる実験などを交えて国内の気候変動の現状やそのメカニズムについて分かりやすく伝えていただきました。
続いて、WWFジャパンの羽賀講師が登壇し、今度は海外に目を向けて「気候変動が野生動物に与える影響」をテーマにオーストラリアの生き物、特にコアラが置かれている現状について写真や映像を交えて伝えていただきました。近年激減しているコアラは絶滅の恐れが高いとされる危惧種に指定され、気候変動を起因とする森林火災に追われて棲み処を失っている現状を学びました。
講師のお二人のお話を受け、授業の最後には集まった生徒同士でグループディスカッションと発表を行い、“私たちにできる身近なこと”について様々な意見が飛び交う時間となりました。イベントには保護者にも参加いただき、気候変動について家族みんなで考えるきっかけを創出するイベントとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-aa7839fa0d7f9c4c51bd-0.png ]
日本橋キッズサマーキャンプ2023
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-a3c6c28356e1aa07e515-0.png ]
<本イベントの概要>
日本橋の夏のエリアイベント「ECO EDO 日本橋」と連携し、在日本橋の企業や店舗と協力して、子どもたちが楽しく学べる体験型ワークショッププログラムを街全体で展開
1.各社が大切にしてきた持続可能な取り組み・SDGsを次世代に繋ぐ
2.約30のプログラムを実施し、250名以上の親子の皆様が参加
2023年8月4日(金)〜6日(日)の期間に開催した「日本橋キッズサマーキャンプ2023」では、日本橋で創業した老舗鰹節専門店 株式会社にんべんによる、鰹節の持続可能性を伝える製造工程のレクチャーや鰹節削り体験などを実施した「にんべん鰹節教室」や、日本橋に本社を構える中外製薬株式会社による、デフアスリートと一緒に心と体を使って楽しみながら手話を学ぶ「きこえないってどういうこと?〜インクルーシブ教育プログラム〜」、日本橋の5つ星ホテル マンダリン オリエンタル 東京による、タオルアートやベッドメイキング、普段は入ることのできないラグジュアリーなスパ空間でのハンドマッサージ体験を実施した「ホテリエ体験」など、夏休みの自由研究などにも活用できるワークショップを多数実施し、小学生の子どもたちに、持続可能な社会に貢献する活動や未来の自分の職業を知ってもらうきっかけを創出しました。
日本橋キッズサマーキャンプの詳細レポートは以下URLからご覧いただけます。
https://www.bridgine.com/2023/08/30/nihonbashi_kids_summercamp_2023/
イベント出展者の一覧は以下URLからご覧いただけます。
https://www.nihonbashi-tokyo.jp/ecoedo/assets/pdf/kids-summer-camp.pdf
[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-2f262423e04cbf02355c-8.png ]
GAKU「グラフィックデザインのパトス」
[画像5: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-4c8ba1ea878d090fce31-0.png ]
<本イベントの概要>
10代向けクリエイティブスクール「GAKU」とコラボし、2023年1月から6月までのおよそ半年間、日本橋を拠点にグラフィックデザインをテーマにしたクラスを開講。
1.デザイン未経験の中学生から美術大学の学生まで、年齢も背景も異なる10名の生徒が、グラフィックデザイナーから視覚表現を学習。
2.完成した課題作品の展示会を日本橋で開催。生徒が街とのつながりを意識するきっかけも創出。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-98ec6dd855c154f6fcc5-0.png ]
全11回の授業を通して、作り上げられたグラフィック作品はおよそ全200点。授業終了後には、出来上がった作品が一同に会する作品展示会を、日本橋内にある地下歩道で開催し、約280名以上の方にご覧いただきました。地下歩道の清掃や作品展示など、会場づくりから生徒自身で行い、展示会期中は来場いただいた方々と作り手である10代の生徒との交流が生まれたこともあり、生徒が街とのつながりを意識するきっかけになりました。
クラスや合同展示会を通して、街の見方が豊かになることで、自分自身の興味関心や表現の幅が広がっていくという実感や、自分の創作物を通して街の風景が変化する、鑑賞者の街への印象が変わるという実感など、街を舞台にしているからこその体験を、10代〜20代前半の生徒に体験してもらうプログラムとなりました。
GAKU「グラフィックデザインのパトス」の詳細レポートは以下URLからもご欄いただけます。
https://www.bridgine.com/2023/09/20/gaku_graphic_design_no_pathos/
[画像7: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-e7117bc530f8187740e6-0.png ]
あつまれキッズ!宇宙の仕事ワークショップ
[画像8: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-baeafa8b52059fe9cbd3-0.png ]
<本イベントの概要>
日本橋の冬のエリアイベント「HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI」と連携し、宇宙関連企業と協力した子ども向けのワークショッププログラムを実施。
1.子どもたちに楽しみながら「宇宙の仕事」を知ってもらうきっかけを創出。
2.2日間で約10のプログラムに約260名の親子が参加。
昨今宇宙関連ビジネスが急拡大する中で、 “宇宙に関わる職業”は、文理関係なく職種の幅が広がっています。「あつまれキッズ!宇宙の仕事ワークショップ」は、「宇宙の仕事」の楽しさややりがいを、日本橋にオフィスを構える宇宙関連企業や、宇宙食を開発する食関連企業など様々な宇宙ビジネス企業が、好奇心が膨らむワークショップ形式で伝えるイベントです。子どもたちに、楽しみながら「宇宙の仕事」を知ってもらうことを目的としています。
日頃はなかなか接することのない宇宙の仕事のエキスパートたちが講師としてワークショップに登場した本イベント。有人宇宙開発から宇宙教育までさまざまな宇宙関連事業に取り組む株式会社日本旅行は、宇宙飛行士の訓練などを模擬したゲームで、楽しみながら宇宙飛行士の仕事を学べるプログラムを実施したほか、日本橋に本社を構える宇宙スタートアップ企業の株式会社アクセルスペースは、小型衛星Pyxis(ピクシス)の模型を学びながら作るワークショップや、人工衛星を実際に開発・製造するクリーンルームの見学などを通して、衛星プロジェクトの仕事を学べるプログラムを開催するなど、楽しいワークショップ形式で子どもたちが宇宙の仕事に興味を持つきっかけを創出しました。
あつまれキッズ!宇宙の仕事ワークショップの詳細レポートは以下URLからもご覧いただけます。
https://www.bridgine.com/2024/01/10/hello_space_work_nihonbashi_2023/
[画像9: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-ef80b9e19ea6c2811344-0.png ]
参考情報:三井不動産グループのSDGsへの貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています 。
目標4 質の高い教育をみんなに
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントとともに、日本橋エリアにおいて地域のプレイヤーと継続的に連携を図りながら、子どもたちの未来の可能性を広げるプロジェクト「日本橋 次世代教育 プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)」を実施しています。本プロジェクトを通して、未来を担う子どもたちが、広く深く世界を知るきっかけを創出することに取り組んでいます。2023年度は4つのプロジェクトを実施し、延べ約1,000人にご参加いただきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-378d155fbd1476d76360-0.png ]
江戸時代の日本橋は寺子屋や私塾などが多く、当時の東京市内でも有数の文教エリアでした。明治時代に入ってすぐの頃には地元の人達の熱意と努力によって中央区内最初の学校が誕生しました。日本橋は商人の街でもあったことから、商売に必要な読み書き・計算などを子ども達に教えるために、街の大店が資金を持ち寄って子どもたちに学びの場を提供していたという歴史もあります。
三井不動産は、創業の地でもある日本橋エリアにおいて「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトに、官民地域一体となった街づくり「日本橋再生計画」を推進しています。
今後も地域のプレーヤーと連携しながら次世代教育プロジェクトを継続的に実施し、当時の精神性を現代に受け継いで未来を担う子どもたちの可能性を広げることで、日本橋の未来に向けた新しい価値を生み出すとともに、持続可能な社会の実現、SDGsへの貢献を目指しています。
2024年度も子どもたちの笑顔と未来を育む、日本橋ならではの次世代教育プログラムを来年度も実施していきます。
2023年度に実施した次世代教育プログラム
日本橋みらいスクール2023
<本イベントの概要>
三井不動産が中央区立の3小学校と協力して、小学6年生に向けて“学校では教えてもらえない”をコンセプトに授業形式のイベントを実施。 今年度は「気候変動」がテーマ。
1.気象キャスター 増田 雅昭さんと、WWFジャパン 羽賀 秋彦さんが登壇
2.国内・海外の気候変動について、クイズや実験・映像等を交えて分かりやすく講義
3.参加した生徒たちの発表を通じて、“私たちにできる身近なこと”を一緒に考えるきっかけに
2024年3月7日(木)、日本橋三井ホールに集合したのは中央区常盤小学校・日本橋小学校・阪本小学校の6年生総勢134名。早速登場した増田講師には歓声があがり、生徒たちの盛り上がりが冷めない中「気候変動について学んでみよう」というテーマで授業を開始しました。気象予報士ならではのお天気クイズや雲をつくる実験などを交えて国内の気候変動の現状やそのメカニズムについて分かりやすく伝えていただきました。
続いて、WWFジャパンの羽賀講師が登壇し、今度は海外に目を向けて「気候変動が野生動物に与える影響」をテーマにオーストラリアの生き物、特にコアラが置かれている現状について写真や映像を交えて伝えていただきました。近年激減しているコアラは絶滅の恐れが高いとされる危惧種に指定され、気候変動を起因とする森林火災に追われて棲み処を失っている現状を学びました。
講師のお二人のお話を受け、授業の最後には集まった生徒同士でグループディスカッションと発表を行い、“私たちにできる身近なこと”について様々な意見が飛び交う時間となりました。イベントには保護者にも参加いただき、気候変動について家族みんなで考えるきっかけを創出するイベントとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-aa7839fa0d7f9c4c51bd-0.png ]
日本橋キッズサマーキャンプ2023
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-a3c6c28356e1aa07e515-0.png ]
<本イベントの概要>
日本橋の夏のエリアイベント「ECO EDO 日本橋」と連携し、在日本橋の企業や店舗と協力して、子どもたちが楽しく学べる体験型ワークショッププログラムを街全体で展開
1.各社が大切にしてきた持続可能な取り組み・SDGsを次世代に繋ぐ
2.約30のプログラムを実施し、250名以上の親子の皆様が参加
2023年8月4日(金)〜6日(日)の期間に開催した「日本橋キッズサマーキャンプ2023」では、日本橋で創業した老舗鰹節専門店 株式会社にんべんによる、鰹節の持続可能性を伝える製造工程のレクチャーや鰹節削り体験などを実施した「にんべん鰹節教室」や、日本橋に本社を構える中外製薬株式会社による、デフアスリートと一緒に心と体を使って楽しみながら手話を学ぶ「きこえないってどういうこと?〜インクルーシブ教育プログラム〜」、日本橋の5つ星ホテル マンダリン オリエンタル 東京による、タオルアートやベッドメイキング、普段は入ることのできないラグジュアリーなスパ空間でのハンドマッサージ体験を実施した「ホテリエ体験」など、夏休みの自由研究などにも活用できるワークショップを多数実施し、小学生の子どもたちに、持続可能な社会に貢献する活動や未来の自分の職業を知ってもらうきっかけを創出しました。
日本橋キッズサマーキャンプの詳細レポートは以下URLからご覧いただけます。
https://www.bridgine.com/2023/08/30/nihonbashi_kids_summercamp_2023/
イベント出展者の一覧は以下URLからご覧いただけます。
https://www.nihonbashi-tokyo.jp/ecoedo/assets/pdf/kids-summer-camp.pdf
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GAKU「グラフィックデザインのパトス」
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<本イベントの概要>
10代向けクリエイティブスクール「GAKU」とコラボし、2023年1月から6月までのおよそ半年間、日本橋を拠点にグラフィックデザインをテーマにしたクラスを開講。
1.デザイン未経験の中学生から美術大学の学生まで、年齢も背景も異なる10名の生徒が、グラフィックデザイナーから視覚表現を学習。
2.完成した課題作品の展示会を日本橋で開催。生徒が街とのつながりを意識するきっかけも創出。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-98ec6dd855c154f6fcc5-0.png ]
全11回の授業を通して、作り上げられたグラフィック作品はおよそ全200点。授業終了後には、出来上がった作品が一同に会する作品展示会を、日本橋内にある地下歩道で開催し、約280名以上の方にご覧いただきました。地下歩道の清掃や作品展示など、会場づくりから生徒自身で行い、展示会期中は来場いただいた方々と作り手である10代の生徒との交流が生まれたこともあり、生徒が街とのつながりを意識するきっかけになりました。
クラスや合同展示会を通して、街の見方が豊かになることで、自分自身の興味関心や表現の幅が広がっていくという実感や、自分の創作物を通して街の風景が変化する、鑑賞者の街への印象が変わるという実感など、街を舞台にしているからこその体験を、10代〜20代前半の生徒に体験してもらうプログラムとなりました。
GAKU「グラフィックデザインのパトス」の詳細レポートは以下URLからもご欄いただけます。
https://www.bridgine.com/2023/09/20/gaku_graphic_design_no_pathos/
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あつまれキッズ!宇宙の仕事ワークショップ
[画像8: https://prtimes.jp/i/51782/627/resize/d51782-627-baeafa8b52059fe9cbd3-0.png ]
<本イベントの概要>
日本橋の冬のエリアイベント「HELLO SPACE WORK!NIHONBASHI」と連携し、宇宙関連企業と協力した子ども向けのワークショッププログラムを実施。
1.子どもたちに楽しみながら「宇宙の仕事」を知ってもらうきっかけを創出。
2.2日間で約10のプログラムに約260名の親子が参加。
昨今宇宙関連ビジネスが急拡大する中で、 “宇宙に関わる職業”は、文理関係なく職種の幅が広がっています。「あつまれキッズ!宇宙の仕事ワークショップ」は、「宇宙の仕事」の楽しさややりがいを、日本橋にオフィスを構える宇宙関連企業や、宇宙食を開発する食関連企業など様々な宇宙ビジネス企業が、好奇心が膨らむワークショップ形式で伝えるイベントです。子どもたちに、楽しみながら「宇宙の仕事」を知ってもらうことを目的としています。
日頃はなかなか接することのない宇宙の仕事のエキスパートたちが講師としてワークショップに登場した本イベント。有人宇宙開発から宇宙教育までさまざまな宇宙関連事業に取り組む株式会社日本旅行は、宇宙飛行士の訓練などを模擬したゲームで、楽しみながら宇宙飛行士の仕事を学べるプログラムを実施したほか、日本橋に本社を構える宇宙スタートアップ企業の株式会社アクセルスペースは、小型衛星Pyxis(ピクシス)の模型を学びながら作るワークショップや、人工衛星を実際に開発・製造するクリーンルームの見学などを通して、衛星プロジェクトの仕事を学べるプログラムを開催するなど、楽しいワークショップ形式で子どもたちが宇宙の仕事に興味を持つきっかけを創出しました。
あつまれキッズ!宇宙の仕事ワークショップの詳細レポートは以下URLからもご覧いただけます。
https://www.bridgine.com/2024/01/10/hello_space_work_nihonbashi_2023/
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参考情報:三井不動産グループのSDGsへの貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における1つの目標に貢献しています 。
目標4 質の高い教育をみんなに