【セミナーご案内】グラフェンの合成と機能デバイスの新展開 〜 センサー開発を中心として 〜 3月18日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/02/20]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「グラフェンの合成と機能デバイスの新展開 〜 センサー開発を中心として 〜」と題するセミナーを、 講師に前橋 兼三 氏(東京農工大学大学院 工学研究院 先端物理工学部門 教授)をお迎えし、2020年3月18日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』 B1F (千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:42,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:37,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/54483/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
グラフェンは、炭素原子とその結合からできた1 原子層の炭素層であり、蜂の巣格子状に配列した六角形格子構造をしています。そのため、そのバンド構造より移動度が驚くほど高くなります。さらに、グラフェンは、バルク部分がない完全な2次元物質であるので、グラフェンの表面への分子の吸着がグラフェンの性質に与える影響は、3次元物質に比べて非常に大きいことが予想できます。本セミナーでは、グラフェンの持つ構造、電気特性等について説明し、その特徴を生かしてナノデバイスを作製し、応用技術の中でセンサーの開発を中心に紹介します。また、カーボンナノチューブの特性、応用例も説明し、グラフェンと比較します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンの合成と機能デバイスの新展開 〜 センサー開発を中心として 〜
開催日時:2020年3月18日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 37,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:前橋 兼三 氏
東京農工大学大学院 工学研究院 先端物理工学部門 教授
【セミナーで得られる知識】
・グラフェン・カーボンナノチューブの基礎知識
・グラフェン・カーボンナノチューブの合成に関する知識
・グラフェンデバイスに関する知識
・半導体デバイスを用いた生体分子の電気的検出に関する知識
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/54483/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/628/resize/d12580-628-592994-1.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 ナノカーボン
2 グラフェン・カーボンナノチューブの特性
1)グラフェン
2)カーボンナノチューブ(CNT)
3)特性の比較
3 合成および評価方法
1)グラフェンの合成方法
a)機械剥離法
b)化学剥離法
c)化学気相蒸着(CVD)法
d)SiC加熱法
2)CVD法によるCNT合成
3)ラマン散乱分光法
4)デバイス特性評価
4 グラフェンを用いた応用;センサーへの応用を中心に
1)グラフェンを用いた応用分野
2)バイオセンサーの基本構成
3)種々のバイオセンサー(検出方法)
4)グラフェンデバイスを用いたバイオセンサーの原理および作製
5)溶液中での特性
6)タンパク質の検出
7)ウイルス検出の試み
8)生体、環境ガス検出への試み
5 センサー開発に向けたグラフェンの新しい合成方法、デバイス作製
4)講師紹介
【講師略歴】
大阪大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 博士前期課程・修了
大阪大学・産業科学研究所 助手〜准教授
東京農工大学・大学院 工学研究院 教授 現在に至る
【研究歴】
これまで、分子線成長法を用いた化合物半導体の開発、カーボンナノチューブおよびグラフェンの合成、ナノカーボンを用いたデバイス、量子デバイス、バイオ・化学センサーの開発を行ってきた。
【所属学会】
応用物理学会大分類分科ナノカーボン代表、応用物理学会講演会企画運営委員、応用物理学会薄膜表面分科会幹事
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・グラフェン・カーボンナノチューブに興味がある方
・バイオ・化学センサーに興味がある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/54483/
6)関連セミナーのご案内
(1)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 〜 安全安心・医療医薬への展開 〜
開催日時:2020年2月27日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53360/
(2)グラフェンの構造と特性、開発中・期待される応用・市場
開催日時:2020年2月28日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54464/
(3)グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2020年6月3日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56475/
(4)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/55909/
(5)電波吸収体の設計・測定
開催日時:2020年7月16日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56191/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/54483/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
グラフェンは、炭素原子とその結合からできた1 原子層の炭素層であり、蜂の巣格子状に配列した六角形格子構造をしています。そのため、そのバンド構造より移動度が驚くほど高くなります。さらに、グラフェンは、バルク部分がない完全な2次元物質であるので、グラフェンの表面への分子の吸着がグラフェンの性質に与える影響は、3次元物質に比べて非常に大きいことが予想できます。本セミナーでは、グラフェンの持つ構造、電気特性等について説明し、その特徴を生かしてナノデバイスを作製し、応用技術の中でセンサーの開発を中心に紹介します。また、カーボンナノチューブの特性、応用例も説明し、グラフェンと比較します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:グラフェンの合成と機能デバイスの新展開 〜 センサー開発を中心として 〜
開催日時:2020年3月18日(水)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:42,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 37,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:前橋 兼三 氏
東京農工大学大学院 工学研究院 先端物理工学部門 教授
【セミナーで得られる知識】
・グラフェン・カーボンナノチューブの基礎知識
・グラフェン・カーボンナノチューブの合成に関する知識
・グラフェンデバイスに関する知識
・半導体デバイスを用いた生体分子の電気的検出に関する知識
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/54483/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/628/resize/d12580-628-592994-1.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 ナノカーボン
2 グラフェン・カーボンナノチューブの特性
1)グラフェン
2)カーボンナノチューブ(CNT)
3)特性の比較
3 合成および評価方法
1)グラフェンの合成方法
a)機械剥離法
b)化学剥離法
c)化学気相蒸着(CVD)法
d)SiC加熱法
2)CVD法によるCNT合成
3)ラマン散乱分光法
4)デバイス特性評価
4 グラフェンを用いた応用;センサーへの応用を中心に
1)グラフェンを用いた応用分野
2)バイオセンサーの基本構成
3)種々のバイオセンサー(検出方法)
4)グラフェンデバイスを用いたバイオセンサーの原理および作製
5)溶液中での特性
6)タンパク質の検出
7)ウイルス検出の試み
8)生体、環境ガス検出への試み
5 センサー開発に向けたグラフェンの新しい合成方法、デバイス作製
4)講師紹介
【講師略歴】
大阪大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 博士前期課程・修了
大阪大学・産業科学研究所 助手〜准教授
東京農工大学・大学院 工学研究院 教授 現在に至る
【研究歴】
これまで、分子線成長法を用いた化合物半導体の開発、カーボンナノチューブおよびグラフェンの合成、ナノカーボンを用いたデバイス、量子デバイス、バイオ・化学センサーの開発を行ってきた。
【所属学会】
応用物理学会大分類分科ナノカーボン代表、応用物理学会講演会企画運営委員、応用物理学会薄膜表面分科会幹事
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・グラフェン・カーボンナノチューブに興味がある方
・バイオ・化学センサーに興味がある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/54483/
6)関連セミナーのご案内
(1)テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 〜 安全安心・医療医薬への展開 〜
開催日時:2020年2月27日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/53360/
(2)グラフェンの構造と特性、開発中・期待される応用・市場
開催日時:2020年2月28日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/54464/
(3)グラフェンを用いた透明アンテナ技術
開催日時:2020年6月3日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56475/
(4)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/55909/
(5)電波吸収体の設計・測定
開催日時:2020年7月16日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/56191/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上