健康経営トータル支援サービス「KIRIN naturals」の活用 大和ライフネクスト社とSHD社と3社共同で、Well-being※1ソリューションの実証実験を開始!
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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〜従業員一人ひとりのWell-being向上及び組織パフォーマンス向上を目指して〜
キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留、以下キリンビバレッジ)と大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(代表取締役社長 竹林桂太朗、以下大和ライフネクスト社)とSocial Healthcare Design株式会社(代表取締役CEO 亀ヶ谷正信、以下SHD社)は、従業員一人ひとりのWell-being※1向上及び組織パフォーマンス向上の実現を目的とした実証実験を開始します。この実証実験は、大和ライフネクスト社の社員約60人を対象に、2月末から5月末にかけて実施します。
※1 Well-beingソリューションの実証実験において、「ココロ・カラダ・キズナの健康」と定義
昨今、従業員の健康保持・増進の取り組みが、従業員の活力向上や生産性向上等の組織活性化をもたらすとの認識のもと、健康経営を推進する企業は年々増加※2しています。従来の健康経営支援サービスは、健康課題の可視化や健康改善に寄与する施策の提供が主流でしたが、「大規模法人部門」における健康経営優良法人認定では2022年より「健康経営の推進に関する効果検証」が認定要件に必須化されたことから、健康改善モニタリングのニーズが高まると推察されます。
※2 健康経営優良法人認定制度は2016年度から始まり、申請数は年々増加 (出典:経済産業省ホームページ)
今回の実証実験は、大和ライフネクスト社とSHD社が2021年9月に実施した「Well-being状態の可視化の取り組み」に、「Well-being状態を高めるための具体的取り組み」を掛け合わせた新たなプログラムを実践します。キリンビバレッジは、「KIRIN naturals」のコンテンツ活用を通じて具体的な取り組み施策の支援を行うと同時に、実証実験で得る「可視化」の知見を「KIRIN naturals」の更なる拡大に生かし、企業の健康経営の推進を行っていきます。
■実証実験概要
(1)実施日:2023年2月28日(火)〜2023年5月末日
(2)対象者:大和ライフネクスト社の社員約60名
(3)具体的取り組み内容:
1.Well-being状態のスコア化と継続的な可視化
SHD社が開発したアプリ「Happiness Book」の活用により従業員のココロ・カラダ・キズナの健康状態を継続的に可視化していきます。「Happiness Book」では92問のアンケートに回答することにより、Well-beingの状態をココロ・カラダ・キズナの健康としてスコア化することが可能です。また、定期的に7問のアンケートに回答することで、スコアの変遷を時系列で計測可能です。
2.ココロ・カラダ・キズナの健康向上施策
[画像1: https://prtimes.jp/i/73077/628/resize/d73077-628-835b273ee60f9ccb21e1-0.png ]
実証実験期間は、ココロ・カラダ・キズナの各スコアを向上させる施策をそれぞれ実施します。ココロの健康施策は「メンタルケアセミナー」「マインドフルネスの体験ワークショップ」、カラダの健康施策は「管理栄養士による食生活向上セミナー」「スムージーの定期的な飲用」、キズナの健康施策は「脳科学に基づいたパーソナリティ分析」を中心に様々な取り組みを行います。キリンビバレッジは「KIRIN naturals」を活用し、Well-being状態を高めるための具体的な取り組みとして主にココロとカラダの健康施策を支援します。また組織パフォーマンスの測定は、労働生産性に関する指標であるWHO-HPQ※3を採用します。
※3 WHO(世界保健機関)が公開している「健康と労働パフォーマンスに関する質問紙(Health and work Performance Questionnaire)」
■実証実験実施の背景
・キリンビバレッジと大和ライフネクスト社は、「KIRIN naturals」オンラインセミナーをはじめ、健康経営の取り組みを2020年1月より実施しています。今回の実証実験は、大和ライフネクスト社の次世代ソリューション推進課・人材企画部・東京支社が連携して行っている「働きがい向上プロジェクト」へ2023年よりキリンビバレッジが新たに参画したことをきっかけに行うこととなりました。今後も健康経営活動について共創していきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
●「Happiness Book」について
「Happiness Book」は、SHD社が2020年9月より提供を開始している、パーソナリティを活用したWell-Being指標(健幸度(R)?)を見える化するアプリです。Well-Being(ココロ・カラダ・キズナ)の状態をスコア化及びそれらを統合化することで可視化を図り、また7問のアンケート回答により、手軽に継続してWell-Beingのスコアを確認することが可能です。加えて脳科学に基づいたパーソナリティ分析により、個々のパーソナリティを可視化することができます。
<分析レポートイメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/73077/628/resize/d73077-628-55093f448e4ff920325c-1.png ]
●「KIRIN naturals」について 〜企業の健康経営を支援する法人向けサービス〜
キリンビバレッジでは、企業の健康経営トータル支援サービスとして、「KIRIN naturals」を展開しています。「KIRIN naturals」は、動画・eラーニング・サーベイなどの多彩な機能と分析支援で、施策立案から効果検証が可能な「ウェルネスストア」と、従業員の健康的な食習慣をサポートする、飲料や食品の置き型サービスの「ウェルネススタンド」の2プランを展開し、企業の課題に合わせて、最適なソリューションを提案しています。「ウェルネスストア」は、企業からの多数の要望を反映させ、2022年12月に大幅にコンテンツ内容を刷新しました。2019年1月より展開を始めて、2023年1月時点では475拠点に導入されています。今後もお客様のニーズに対応するためコンテンツの充実に取り組み、企業の健康経営のサポートを行っていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73077/628/resize/d73077-628-8b5f0cebfef1ba8df5e3-2.png ]
・「KIRIN naturals」に関するWebサイト(企業向け):https://k-naturals.jp/
キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留、以下キリンビバレッジ)と大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(代表取締役社長 竹林桂太朗、以下大和ライフネクスト社)とSocial Healthcare Design株式会社(代表取締役CEO 亀ヶ谷正信、以下SHD社)は、従業員一人ひとりのWell-being※1向上及び組織パフォーマンス向上の実現を目的とした実証実験を開始します。この実証実験は、大和ライフネクスト社の社員約60人を対象に、2月末から5月末にかけて実施します。
※1 Well-beingソリューションの実証実験において、「ココロ・カラダ・キズナの健康」と定義
昨今、従業員の健康保持・増進の取り組みが、従業員の活力向上や生産性向上等の組織活性化をもたらすとの認識のもと、健康経営を推進する企業は年々増加※2しています。従来の健康経営支援サービスは、健康課題の可視化や健康改善に寄与する施策の提供が主流でしたが、「大規模法人部門」における健康経営優良法人認定では2022年より「健康経営の推進に関する効果検証」が認定要件に必須化されたことから、健康改善モニタリングのニーズが高まると推察されます。
※2 健康経営優良法人認定制度は2016年度から始まり、申請数は年々増加 (出典:経済産業省ホームページ)
今回の実証実験は、大和ライフネクスト社とSHD社が2021年9月に実施した「Well-being状態の可視化の取り組み」に、「Well-being状態を高めるための具体的取り組み」を掛け合わせた新たなプログラムを実践します。キリンビバレッジは、「KIRIN naturals」のコンテンツ活用を通じて具体的な取り組み施策の支援を行うと同時に、実証実験で得る「可視化」の知見を「KIRIN naturals」の更なる拡大に生かし、企業の健康経営の推進を行っていきます。
■実証実験概要
(1)実施日:2023年2月28日(火)〜2023年5月末日
(2)対象者:大和ライフネクスト社の社員約60名
(3)具体的取り組み内容:
1.Well-being状態のスコア化と継続的な可視化
SHD社が開発したアプリ「Happiness Book」の活用により従業員のココロ・カラダ・キズナの健康状態を継続的に可視化していきます。「Happiness Book」では92問のアンケートに回答することにより、Well-beingの状態をココロ・カラダ・キズナの健康としてスコア化することが可能です。また、定期的に7問のアンケートに回答することで、スコアの変遷を時系列で計測可能です。
2.ココロ・カラダ・キズナの健康向上施策
[画像1: https://prtimes.jp/i/73077/628/resize/d73077-628-835b273ee60f9ccb21e1-0.png ]
実証実験期間は、ココロ・カラダ・キズナの各スコアを向上させる施策をそれぞれ実施します。ココロの健康施策は「メンタルケアセミナー」「マインドフルネスの体験ワークショップ」、カラダの健康施策は「管理栄養士による食生活向上セミナー」「スムージーの定期的な飲用」、キズナの健康施策は「脳科学に基づいたパーソナリティ分析」を中心に様々な取り組みを行います。キリンビバレッジは「KIRIN naturals」を活用し、Well-being状態を高めるための具体的な取り組みとして主にココロとカラダの健康施策を支援します。また組織パフォーマンスの測定は、労働生産性に関する指標であるWHO-HPQ※3を採用します。
※3 WHO(世界保健機関)が公開している「健康と労働パフォーマンスに関する質問紙(Health and work Performance Questionnaire)」
■実証実験実施の背景
・キリンビバレッジと大和ライフネクスト社は、「KIRIN naturals」オンラインセミナーをはじめ、健康経営の取り組みを2020年1月より実施しています。今回の実証実験は、大和ライフネクスト社の次世代ソリューション推進課・人材企画部・東京支社が連携して行っている「働きがい向上プロジェクト」へ2023年よりキリンビバレッジが新たに参画したことをきっかけに行うこととなりました。今後も健康経営活動について共創していきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
●「Happiness Book」について
「Happiness Book」は、SHD社が2020年9月より提供を開始している、パーソナリティを活用したWell-Being指標(健幸度(R)?)を見える化するアプリです。Well-Being(ココロ・カラダ・キズナ)の状態をスコア化及びそれらを統合化することで可視化を図り、また7問のアンケート回答により、手軽に継続してWell-Beingのスコアを確認することが可能です。加えて脳科学に基づいたパーソナリティ分析により、個々のパーソナリティを可視化することができます。
<分析レポートイメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/73077/628/resize/d73077-628-55093f448e4ff920325c-1.png ]
●「KIRIN naturals」について 〜企業の健康経営を支援する法人向けサービス〜
キリンビバレッジでは、企業の健康経営トータル支援サービスとして、「KIRIN naturals」を展開しています。「KIRIN naturals」は、動画・eラーニング・サーベイなどの多彩な機能と分析支援で、施策立案から効果検証が可能な「ウェルネスストア」と、従業員の健康的な食習慣をサポートする、飲料や食品の置き型サービスの「ウェルネススタンド」の2プランを展開し、企業の課題に合わせて、最適なソリューションを提案しています。「ウェルネスストア」は、企業からの多数の要望を反映させ、2022年12月に大幅にコンテンツ内容を刷新しました。2019年1月より展開を始めて、2023年1月時点では475拠点に導入されています。今後もお客様のニーズに対応するためコンテンツの充実に取り組み、企業の健康経営のサポートを行っていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73077/628/resize/d73077-628-8b5f0cebfef1ba8df5e3-2.png ]
・「KIRIN naturals」に関するWebサイト(企業向け):https://k-naturals.jp/