英国で日本の地産品・鉄道グッズを販売!〜ジャパン・ハウス ロンドンにて日本の魅力を伝えます!〜
[23/06/30]
提供元:PRTIMES
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1.概要
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開催日時:2023年7月3日(月)〜 9月14日(木)
(営業時間 月〜土:10時〜20時 日、祝日:12時〜18時)
開催場所:ジャパン・ハウス ロンドン
(URL:https://www.japanhouse.jp/what/london.html)
開催内容:デジタル自販機による地産品販売
ブースにおける鉄道グッズの販売・模型やパネルの展示
2.開催内容詳細
〇デジタル自販機による地産品販売
JR東日本が英国で展開しているデジタル自販機を活用し、日本の地産品を販売することで、地産品の海外販路の拡大に貢献します。各地域の魅力のつまった「おやつTIMES」や、acure madeシリーズの中でも地域の素材を活用した「青森りんごシリーズ」などを販売します。また、無人駅(帯織駅)を利用したものづくりの交流拠点「EkiLab帯織」を通じて開発された燕三条エリアの伝統技術である鎚起銅器(ついきどうき)に上越新幹線がデザインされたおちょこなども販売し、地域の魅力を発信します。
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〇鉄道グッズ販売
ブースでは、東京駅やJRE MALL、鉄道博物館を中心に展開している「TRAINIART」の商品をはじめ、「TRAIN SUITE四季島」がデザインされたポストカード、ノートを切り離し組み立てると新幹線E5系やE7系の箱となる工作キット「はこノート」を販売し、商品を通じて日本の鉄道を身近に感じていただきます。
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〇日本の鉄道についての情報発信
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JR東日本が運行するE5系の模型展示や当社管内を走る様々な列車についての情報を発信するパネルの展示を行います。こうした情報発信を通じて、日本における鉄道を使った旅の魅力をお伝えします。
<参考>
ジャパン・ハウス ロンドンについて
ジャパン・ハウスは、日本の多様な魅力や政策・取組み・立場を発信することにより、日本への理解と共感の裾野を広げることを目的に、外務省により世界の3 都市(サンパウロ・ロンドン・ロサンゼルス)に設置された対外発信拠点です。ジャパン・ハウス ロンドンは、ロンドン市内の文化的、商業的建造物が多く所在するエリアの目抜き通りケンジントン・ハイストリートに2018年6月に開館しました。アールデコ調の歴史的建造物の中の 3 フロアにわたり、展示ギャラリー、多目的スペース、ライブラリー、レストラン、カフェ、ショップを備えた複合施設として、アート、デザイン、食、建築、テクノロジーなど日本の多様な魅力を通して、真の日本との出会いを現地の人々に提供しています。
ジャパン・ハウス ロンドン HP: https://www.japanhouse.jp/what/london.html
EkiLab帯織とは
EkiLab帯織は、無人駅である信越本線 帯織駅に2度のクラウドファンディングによる資金調達を経て2020年10月に開業した株式会社ドッツアンドラインズが運営するものづくり体験・交流拠点施設です。ワークショップの開催や新製品開発など県内外のユーザーと燕三条のものづくり企業・技術とをつなげる取組みを推進しています。また、燕三条の技術と一般の方の自由なアイデアを繋いだ商品開発も行っています。
EkiLab帯織 HP:https://eki-lab.com/