TIS、パーソナルデータ管理サービス「paspit for X」の販売代理店契約を締結
[19/06/13]
提供元:PRTIMES
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パーソナルデータを便利・安全に活用する情報銀行/PDSサービスを構築
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、株式会社DataSign(本社:東京都渋谷区、代表取締役 太田 祐一、以下:DataSign)が提供するPDS※1(Personal Data Store:パーソナルデータストア)を内蔵した情報銀行※2サービス「paspit(パスピット)」の企業向けプラットフォームである「paspit for X」の販売代理店契約を締結したことを発表します。
TISは、属性情報や趣味・嗜好などのパーソナルデータ(個人の情報)を便利かつ安全に活用できる情報銀行/PDSサービスに「paspit for X」を活用します。
※1:Personal Data Storeとは、個人にひもづくデータ(他社が収集・管理しているものも含む)の蓄積や管理をするための仕組み。自分の意思による企業との個人情報の共有や個人の情報を求める企業において活用されます。
※2:情報銀行(情報利用信用銀行)とは、個人とのデータ活用に関する契約等に基づき、PDS等のシステムを活用して個人のデータを管理するとともに、個人の指示又は予め指定した条件に基づき個人に代わり妥当性を判断の上、データを第三者(他の事業者)に提供する事業。「情報信託機能の認定に係る指針ver1.0」(http://www.soumu.go.jp/main_content/000550647.pdf)総務省/2018年5月発表より
<「paspit for X」活用のTISサービスイメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/634/resize/d11650-634-761007-0.png ]
TISでは、「paspit for X」を活用した個人がパーソナルデータを安全に管理できる情報銀行/PDSサービスを、旅行・観光、スマートシティ、MaaS、金融、人材、医療・ヘルスケアなどの領域の企業をターゲットに提供していき、2021年までに10億円の売上を目指します。
また、統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS」や決済ソリューション「PAYCIERGE」のさまざまなサービスとも組み合わせ、展開していきます。
■背景
欧州におけるGDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)の施行などでパーソナルデータの保護が注目を集める中、パーソナルデータは本人の認識のないまま企業主体で活用され、所有者である生活者が、自身のパーソナルデータがいつ収集され、どのように利用されているかを把握することが難しい状況にあります。
パーソナルデータの使用を本人が主導できることと、企業が許諾されたデータを活用できることが両立し、企業が公正にパーソナルデータを活用することで個人がベネフィットを得られる社会の実現にむけて、様々な実証実験を通してデータ利活用方法を模索する必要があります。
そこでTISでは、パーソナルデータが健全に活用される社会の実現に向けてPDS「paspit for X」を活用したサービスを普及させるため、DataSignと販売代理店契約を締結しました。
■「paspit for X」の概要と特長
「paspit」は、DataSignの提供するPDSを内蔵した情報銀行サービスで、情報銀行として認定を取得する予定の生活者向けのアプリケーションです。「paspit for X」は、「paspit」を企業向けに提供するプラットフォームで、生活者個人が自身のパーソナルデータを安全に管理し、生活者自身の意思により企業からのデータ提供オファーに応じることで、ベネフィットを受け取ることができます。「paspit for X」の導入企業では、独自ブランドにて「paspit」と同等のサービスを展開することが可能です。
■株式会社DataSignの概要
社名 株式会社DataSign ( DataSign Inc.)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1−15−3 プリメーラ道玄坂521号
設立 2016年9月14日
代表者 代表取締役 太田祐一
事業内容 パーソナルデータの管理・活用を可能にするサービスの提供
URL https://datasign.jp
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 サービス事業統括本部 デジタルトランスフォーメーション営業企画ユニット
デジタルトランスフォーメーション第2営業部 PDS担当
TEL:03-5337-4320 E-mail:call@tis.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、株式会社DataSign(本社:東京都渋谷区、代表取締役 太田 祐一、以下:DataSign)が提供するPDS※1(Personal Data Store:パーソナルデータストア)を内蔵した情報銀行※2サービス「paspit(パスピット)」の企業向けプラットフォームである「paspit for X」の販売代理店契約を締結したことを発表します。
TISは、属性情報や趣味・嗜好などのパーソナルデータ(個人の情報)を便利かつ安全に活用できる情報銀行/PDSサービスに「paspit for X」を活用します。
※1:Personal Data Storeとは、個人にひもづくデータ(他社が収集・管理しているものも含む)の蓄積や管理をするための仕組み。自分の意思による企業との個人情報の共有や個人の情報を求める企業において活用されます。
※2:情報銀行(情報利用信用銀行)とは、個人とのデータ活用に関する契約等に基づき、PDS等のシステムを活用して個人のデータを管理するとともに、個人の指示又は予め指定した条件に基づき個人に代わり妥当性を判断の上、データを第三者(他の事業者)に提供する事業。「情報信託機能の認定に係る指針ver1.0」(http://www.soumu.go.jp/main_content/000550647.pdf)総務省/2018年5月発表より
<「paspit for X」活用のTISサービスイメージ>
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/634/resize/d11650-634-761007-0.png ]
TISでは、「paspit for X」を活用した個人がパーソナルデータを安全に管理できる情報銀行/PDSサービスを、旅行・観光、スマートシティ、MaaS、金融、人材、医療・ヘルスケアなどの領域の企業をターゲットに提供していき、2021年までに10億円の売上を目指します。
また、統合マーケティング・ソリューション「TIS MARKETING CANVAS」や決済ソリューション「PAYCIERGE」のさまざまなサービスとも組み合わせ、展開していきます。
■背景
欧州におけるGDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)の施行などでパーソナルデータの保護が注目を集める中、パーソナルデータは本人の認識のないまま企業主体で活用され、所有者である生活者が、自身のパーソナルデータがいつ収集され、どのように利用されているかを把握することが難しい状況にあります。
パーソナルデータの使用を本人が主導できることと、企業が許諾されたデータを活用できることが両立し、企業が公正にパーソナルデータを活用することで個人がベネフィットを得られる社会の実現にむけて、様々な実証実験を通してデータ利活用方法を模索する必要があります。
そこでTISでは、パーソナルデータが健全に活用される社会の実現に向けてPDS「paspit for X」を活用したサービスを普及させるため、DataSignと販売代理店契約を締結しました。
■「paspit for X」の概要と特長
「paspit」は、DataSignの提供するPDSを内蔵した情報銀行サービスで、情報銀行として認定を取得する予定の生活者向けのアプリケーションです。「paspit for X」は、「paspit」を企業向けに提供するプラットフォームで、生活者個人が自身のパーソナルデータを安全に管理し、生活者自身の意思により企業からのデータ提供オファーに応じることで、ベネフィットを受け取ることができます。「paspit for X」の導入企業では、独自ブランドにて「paspit」と同等のサービスを展開することが可能です。
■株式会社DataSignの概要
社名 株式会社DataSign ( DataSign Inc.)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1−15−3 プリメーラ道玄坂521号
設立 2016年9月14日
代表者 代表取締役 太田祐一
事業内容 パーソナルデータの管理・活用を可能にするサービスの提供
URL https://datasign.jp
TIS株式会社について
TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
【本件に関するお問合わせ先】
TIS株式会社 サービス事業統括本部 デジタルトランスフォーメーション営業企画ユニット
デジタルトランスフォーメーション第2営業部 PDS担当
TEL:03-5337-4320 E-mail:call@tis.co.jp