【京都 蔦屋書店】5F エキシビションスペースのオープニング展示として、名和晃平とSandwichによる展覧会「Cell Field」を10月17日(火)より開催。
[23/10/01]
提供元:PRTIMES
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京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋S.C.[T8]5F・6F)オープニング展示として10月17日(火)から11月7日(火)の期間、京都を拠点に国内外で活躍する彫刻家・名和晃平と、名和が2009年に京都・伏見に創設したクリエイティブプラットフォーム「Sandwich」による展覧会「Cell Field」を5F エキシビションスペースにて開催します。名和がSandwichとともに歩み、培った作品世界と時空間を共有します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-acc58badaec52710765e-3.jpg ]
特集ページ|https://store.tsite.jp /kyoto/event/t-site/36022-1516210920.html
概要
名和晃平が主宰する京都・伏見のクリエイティブプラットフォーム「Sandwich」からは日々、無数の作品とプロジェクトが生まれています。多様な専門分野を持つアーティストやスタッフ、学生たちが行き交う「場」そのものもまた、名和と分かち難く結びついたひとつの作品と言えるかもしれません。本展では、油絵具を用いた数ヶ月間かけて変化するペインティング《Cell Field》や、物理シミュレーションによってセルの状態をあらわした版画シリーズ、UVプリントを用いた《Ray》《Lens》などの作品が並ぶほか、複数の小立体作品とテストピース、マテリアルサンプル、スタジオで普段使用されるクロッキー帳などの各種グッズも展示され、スタジオの空気感を会場へと滲ませています。また本展に合わせ、Sandwichが営まれてきた14年間を濃縮した初のスタジオブックも出版。多分野にまたがる活動の記録を編集し、識者やクリエイターといった名和とSandwichに縁深い4名がテキストを寄せるなど、数多のモノ・コト・ヒトの流動によって絶え間なく刺激され、成長・増殖を続けるSandwichの一端を体感できる一冊となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-52a65bc87174a5535641-0.jpg ]
作品の販売について
会場展示作品は、10 月17 日(火)11:00より販売開始いたします。
※プレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
アーティストプロフィール
名和晃平(なわ・こうへい)
[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-9131a33487e4b7fa23dd-1.jpg ]
1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程 彫刻専攻修了。2009年「Sandwich」を創設。 名和は、感覚に接続するインターフェイスとして、彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・ 粒)という概念を機軸として、2002年に情報化時代を象徴する《PixCell》を発表。生命と 宇宙、感性とテクノロジーの関係をテーマに、重力で描くペインティング《Direction》や シリコーンオイルが空間に降り注ぐ《Force》、液面に現れる泡とグリッドの 《Biomatrix》、そして泡そのものが巨大なボリュームに成長する《Foam》など、彫刻の 定義を柔軟に解釈し、鑑賞者に素材の物性がひらかれてくるような知覚体験を生み出してき た。 近年では、アートパビリオン《洸庭》など、建築のプロジェクトも手がける。2015年以降、 ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品 《VESSEL》《Mist》《Planet [wanderer]》の三部作を制作。2018年にフランス・ルー ヴル美術館 ピラミッド内にて彫刻作品《Throne》を特別展示。2023年、フランス・セー ヌ川のセガン島に高さ25mの屋外彫刻作品《Ether (Equality)》を恒久設置。
展覧会詳細
KOHEI NAWA | Sandwich「Cell Field」
会期|2023年10月17日(火)〜11月7日(火)
時間|11:00〜20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
情報協力|京都国際映画祭2023 https://kiff.kyoto.jp/
お問い合わせ|075-606-4525(10月17日のOPEN後から/営業時間内)
特集ページ|https://store.tsite.jp /kyoto/event/t-site/36022-1516210920.html
京都 蔦屋書店
[画像4: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-1b1fb4f629983a17c299-2.jpg ]
京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席ある SHARE LOUNGE では、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。
住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00〜20:00
HP: https://store.tsite.jp/kyoto/
X(旧Twitter):KYOTO_TSUTAYA(@KYOTO_TSUTAYA)(https://twitter.com/KYOTO_TSUTAYA)
Instagram:@kyoto_tsutayabooks (https://www.instagram.com/kyoto_tsutayabooks)
Facebook:京都 蔦屋書店(https://www.facebook.com/profile.php?id=100092705685029)
TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-acc58badaec52710765e-3.jpg ]
特集ページ|https://store.tsite.jp /kyoto/event/t-site/36022-1516210920.html
概要
名和晃平が主宰する京都・伏見のクリエイティブプラットフォーム「Sandwich」からは日々、無数の作品とプロジェクトが生まれています。多様な専門分野を持つアーティストやスタッフ、学生たちが行き交う「場」そのものもまた、名和と分かち難く結びついたひとつの作品と言えるかもしれません。本展では、油絵具を用いた数ヶ月間かけて変化するペインティング《Cell Field》や、物理シミュレーションによってセルの状態をあらわした版画シリーズ、UVプリントを用いた《Ray》《Lens》などの作品が並ぶほか、複数の小立体作品とテストピース、マテリアルサンプル、スタジオで普段使用されるクロッキー帳などの各種グッズも展示され、スタジオの空気感を会場へと滲ませています。また本展に合わせ、Sandwichが営まれてきた14年間を濃縮した初のスタジオブックも出版。多分野にまたがる活動の記録を編集し、識者やクリエイターといった名和とSandwichに縁深い4名がテキストを寄せるなど、数多のモノ・コト・ヒトの流動によって絶え間なく刺激され、成長・増殖を続けるSandwichの一端を体感できる一冊となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-52a65bc87174a5535641-0.jpg ]
作品の販売について
会場展示作品は、10 月17 日(火)11:00より販売開始いたします。
※プレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
アーティストプロフィール
名和晃平(なわ・こうへい)
[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/643/resize/d58854-643-9131a33487e4b7fa23dd-1.jpg ]
1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程 彫刻専攻修了。2009年「Sandwich」を創設。 名和は、感覚に接続するインターフェイスとして、彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・ 粒)という概念を機軸として、2002年に情報化時代を象徴する《PixCell》を発表。生命と 宇宙、感性とテクノロジーの関係をテーマに、重力で描くペインティング《Direction》や シリコーンオイルが空間に降り注ぐ《Force》、液面に現れる泡とグリッドの 《Biomatrix》、そして泡そのものが巨大なボリュームに成長する《Foam》など、彫刻の 定義を柔軟に解釈し、鑑賞者に素材の物性がひらかれてくるような知覚体験を生み出してき た。 近年では、アートパビリオン《洸庭》など、建築のプロジェクトも手がける。2015年以降、 ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品 《VESSEL》《Mist》《Planet [wanderer]》の三部作を制作。2018年にフランス・ルー ヴル美術館 ピラミッド内にて彫刻作品《Throne》を特別展示。2023年、フランス・セー ヌ川のセガン島に高さ25mの屋外彫刻作品《Ether (Equality)》を恒久設置。
展覧会詳細
KOHEI NAWA | Sandwich「Cell Field」
会期|2023年10月17日(火)〜11月7日(火)
時間|11:00〜20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
情報協力|京都国際映画祭2023 https://kiff.kyoto.jp/
お問い合わせ|075-606-4525(10月17日のOPEN後から/営業時間内)
特集ページ|https://store.tsite.jp /kyoto/event/t-site/36022-1516210920.html
京都 蔦屋書店
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京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席ある SHARE LOUNGE では、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。
住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00〜20:00
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TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/